【サンデーサラブレットクラブ】タッチングスピーチの2024を『0の教科書』で評価しました!【2025年指標版】

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【サンデーサラブレットクラブ】タッチングスピーチの2024を『0の教科書』で評価しました!(2025年春検討版)


サンデーサラブレットクラブ 2025年募集馬評価







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クラブ募集馬の要項


一口クラブの募集馬は、クラブによって募集要項がさまざまです。
本馬の募集情報は以下のとおりです。

タッチングスピーチの2024



性別:牡 予定厩舎:杉山 佳明

総  額 5000 万円
一口価格 1250000
募集口数 40







5代血統表から血統診断をするとどうなるのか?


サラブレットの遺伝の全容で、最低限必要なのが5代血統表です。
5代目までの先祖名と誕生日を記載しています。計算してみてください!


生年月日:2024/4/9
ドレフォン
( 2013 )
【 2 】
Gio Ponti
( 2005 )
Tale of the Cat
( 1994 )
Storm Cat
( 1983 )
Storm Bird
Terlingua
Yarn
( 1987 )
Mr. Prospector
Narrate
Chipeta Springs
( 1989 )
Alydar
( 1975 )
Raise a Native
Sweet Tooth
Salt Spring
( 1979 )
Salt Marsh
Jungle Mythologic
Eltimaas
( 2007 )
Ghostzapper
( 2000 )
Awesome Again
( 1994 )
Deputy Minister
Primal Force
Baby Zip
( 1991 )
Relaunch
Thirty Zip
Najecam
( 1993 )
Trempolino
( 1984 )
Sharpen Up
Trephine
Sue Warner
( 1988 )
Forli
Bitty Girl
タッチングスピーチ
( 2012 )
ディープインパクト
( 2002 )
【 1 】
サンデーサイレンス
( 1986 )
Halo
( 1969 )
Hail to Reason
Cosmah
Wishing Well
( 1975 )
Understanding
Mountain Flower
ウインドインハーヘア
( 1991 )
Alzao
( 1980 )
Lyphard
Lady Rebecca
Burghclere
( 1977 )
Busted
Highclere
リッスン
( 2005 )
Sadler’s Wells
( 1981 )
【 7 】
Northern Dancer
( 1961 )
Nearctic
Natalma
Fairy Bridge
( 1975 )
Bold Reason
Special
Brigid
( 1991 )
Irish River
( 1976 )
【 6 】
Riverman
Irish Star
Luv Luvin’
( 1977 )
Raise a Native
Ringing Bells




被遺伝世代深度から隔世遺伝の対象祖先がわかる


テシオ氏の『太陽のサイクル』になります。
計算で求めた一意的な法則から、間接的な遺伝から”形”の遺伝がわかります。


Bold Reasonが遺伝の形になります!

隔世遺伝 ✓ 遺伝(形)は、Bold Reason
✓ Bold Reason、米国系、17戦7勝
✓ 主な重賞レースの勝利はトラヴァーズS、ハリウッドダービーなど




    テシオ理論から導いた適性


  • コース適性
    ダート
  • 距離適性
    短い
    長い
  • 成  長
    早め
    ゆっくり




ポ イ ン ト ま と め


テシオ理論による本馬の配合から遺伝を振り返って、良かったポイントと反省ポイントについてお話ししようと思います。

総合的にみて、どうでしょうか?

『0の教科書』で評価すると悩ましいところです。





分析結果を点数にすると


『0の教科書』を点数で示しました。(最大100%)
ご参考に50%で合格レベルです。

『0の教科書』(オススメの割合)

30




レーザーチャートによる分析結果


補足コメント


みなさんの意見シリーズ:

タッチングスピーチの2024
父ドレフォン、母タッチングスピーチによる配合で誕生した本馬は、瞬発力とクラシック牝系の底力を併せ持つバランスの取れた一頭として、多くの注目を集めています。

まず目立つのは、父ドレフォン譲りのスピードと、母の良血を受け継いだ完成度の高さを評価する声です。

「芝のマイル前後とのこと」
「緩さがないため始動も早めに行けるかも」

と、早期デビューから芝1600m前後での活躍を期待する声が多く、写真や動画を見てに

「立ち写真から決めました」

と、一目惚れを語る出資検討者も見られました。

均整の取れた馬体や筋肉の張りも好印象を与えており、

「ジオグリフのような活躍に期待します」

と、父の代表産駒を引き合いに重賞級の才能を感じる声も。

さらに

「募集価格は5000万円なら妥当かも」

と、コストパフォーマンスの良さを肯定的に評価する意見も挙がっています。

一方で、慎重な意見もありました。

「厩舎力が弱いな」

と、管理予定の厩舎に対する不安を口にする方もおり、特に良血馬だけに育成環境の質を重視する姿勢がうかがえます。

また、ドレフォン産駒に見られる芝・ダート両にらみの傾向について、

「どちらつかずになる可能性もある」

と適性のブレを懸念する声も。

加えて、

「母ディープ牝系らしい体型が、成長後にパワー不足につながらないか心配」

といった、成長面を気にする意見も見られました。


総合評価:

芝マイル近辺での早期勝ち上がりが見込め、父の瞬発力と母系の底力を兼ね備えた“完成度の高い万能型”として大きな期待を集める一頭。

その一方で、厩舎の手腕や適性の明確化、そして成長後の馬体維持など、見極めが求められる要素も少なくなく、「素材は一級だが、条件次第で大きく振れる可能性もある」というのがみなさんの総合的な見立てです。




(1)『0の教科書』(オススメ度)


遺伝の形でいくと、芝・ダート、どちらでも激走しそうです。
ただ、走力が弱いため芝でのキレはないかもしれません。

オススメ度:物足りない星2つ。





まとめ


『0の教科書』のまとめ ✓ 遺伝:Bold Reason
✓ 体力:良好。合格点
✓ 内面:心配。気性面に難あり
✓ 走力:オススメできず


※あくまでも、個人的な予想です。誹謗中傷・無断転載を禁じます。
※生産者をはじめ、関係者への問い合わせは絶対にしないでください。
※馬券および、POGの選択馬は自己責任でお願いします。


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