【シルク・ホースクラブ】イクシードを『0の教科書』で評価しました!【2024年指標版】

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【シルク・ホースクラブ】イクシードを『0の教科書』で評価しました!(2024年春最新版)


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クラブ募集馬の要項


一口クラブの募集馬は、クラブによって募集要項がさまざまです。
本馬の募集情報は以下のとおりです。

イクシード



性別:牝 予定厩舎:木村 哲也

総  額 10000 万円
一口価格 200000
募集口数 500







5代血統表から血統診断をするとどうなるのか?


サラブレットの遺伝の全容で、最低限必要なのが5代血統表です。
5代目までの先祖名と誕生日を記載しています。計算してみてください!


生年月日:2023年2月26日
キタサンブラック
( 2012 )
ブラックタイド
( 2001 )
サンデーサイレンス
( 1986 )
Halo
( 1969 )
Hail to Reason
Cosmah
Wishing Well
( 1975 )
Understanding
Mountain Flower
ウインドインハーヘア
( 1991 )
Alzao
( 1980 )
Lyphard
Lady Rebecca
Burg
( 1977 )
Busted
Highclere
シュガーハート
( 2005 )
サクラバクシンオー
( 1989 )
サクラユタカオー
( 1982 )
テスコボーイ
アンジェリカ
サクラハゴロモ
( 1984 )
ノーザンテースト
クリアアンバー
オトメゴコロ
( 1990 )
ジャッジアンジェルーチ
( 1983 )
Honest Pleasure
Victorian Queen
テイズリー
( 1981 )
Lyphard
Tizna
シャトーブランシュ
( 2010 )
キングヘイロー
( 1995 )
ダンシングブレーヴ
( 1983 )
Lyphard
( 1969 )
Northern Dancer
Goofed
Navajo Princess
( 1974 )
Drone
Olmec
グッバイヘイロー
( 1985 )
Halo
( 1969 )
Hail to Reason
Cosmah
Pound Foolish
( 1979 )
Sir Ivor
Squander
ブランシェリー
( 1998 )
トニービン
( 1983 )
カンパラ
( 1976 )
Kalamoun
State Pension
Severn Bridge
( 1965 )
Hornbeam
Priddy Fair
メゾンブランシュ
( 1989 )
Alleged
( 1974 )
Hoist the Flag
Princess Pout
ブランシユレイン
( 1982 )
Nureyev
Belga




被遺伝世代深度から隔世遺伝の対象祖先がわかる


テシオ氏の『太陽のサイクル』になります。
計算で求めた一意的な法則から、間接的な遺伝から”形”の遺伝がわかります。


南米の快速馬Haloが遺伝の形になります!

隔世遺伝 ✓ 遺伝(形)は、Halo
✓ Halo、米国系、31戦9勝
✓ 主な重賞レースの勝利はユナイテドネイションズHなど




    テシオ理論から導いた適性


  • コース適性
    ダート
  • 距離適性
    短い
    長い
  • 成  長
    早め
    ゆっくり




ポ イ ン ト ま と め


テシオ理論による本馬の配合から遺伝を振り返って、良かったポイントと反省ポイントについてお話ししようと思います。

総合的にみて、どうでしょうか?

『0の教科書』では問題ないです。





分析結果を点数にすると


『0の教科書』を点数で示しました。(最大100%)
ご参考に50%で合格レベルです。

『0の教科書』(オススメの割合)

80




レーザーチャートによる分析結果


補足コメント

(1)『0の教科書』(オススメ度)


血統分析:全兄とはタイプが違うが、将来性は十分

この馬の父はキタサンブラック。
最強馬イクイノックスと全兄弟にあたります。

ただし、兄とまったく同じタイプではありません。
血統を見ると、兄は父キタサンブラックの特徴が強く出ています。
一方、本馬は母系の4代目にあたるHaloが色濃く出ています。
これは、キタサンブラックが「劣勢期」に種牡馬入りしたため、母の影響が出やすくなったと考えられます。

この違いは、走りにも影響しそうです。
たとえば芝レースでは、母系の特徴が反映されやすく、マイル(1600m)あたりが最も力を発揮できると見ています。
また、ダートでも兄より良い走りを見せる可能性があります。

次に運動神経の遺伝(月のサイクル)についてです。
テシオ理論では、兄・イクイノックスは「女性期間」に種付けされ、運動能力が高いとされます。
対して本馬は「中性期間」の種付けで、やや不利との見方もあります。

しかし、別の理論もあります。
中島理論では「15日種付け」が高く評価されており、本馬はそれに当てはまります。
そのため、運動神経はむしろ良いとする意見もあります。

また、Haloの形から血統的に「早めに仕上がるタイプ」である可能性もあります。
クラシックに間に合うだけの成長スピードがあり、将来は大きなレースでの活躍が期待できます。

オススメ度:文句なしの星4つ。





※あくまでも、個人的な予想です。誹謗中傷・無断転載を禁じます。
※生産者をはじめ、関係者への問い合わせは絶対にしないでください。
※馬券および、POGの選択馬は自己責任でお願いします。


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