みなさんの意見シリーズ：

ダイワズームの2024（父ブリックスアンドモルタル、母ダイワズームの牡馬）については、みなさんからさまざまな声が寄せられています。

まず、ポジティブな声から見ていきましょう。

母ダイワズームの繁殖としての優秀さを評価する意見が多く、

「兄3頭がすべてオープン馬という牝系はすごい」
「産駒3頭のうち2頭がOP入りと繁殖としてはすこぶる優秀」

といったコメントが寄せられました。半兄アドマイヤズームの存在も

「半兄がG1勝ちなのにやたらコスパがよい」
「半兄アドマイヤズームが心強い」

と心強さにつながっています。さらに、

「この配合なら確実にオープンまで行きそう」

と配合面への期待も見られました。募集価格についても

「お買い得だ」
「コスパも厩舎も最高」

と好意的に受け止められ、預託先の杉山晴紀厩舎についても

「杉山厩舎はブリモルと相性抜群」
「杉山厩舎の厩舎力は認める」

といった声が寄せられています。

一方で、ネガティブな声もあります。

父ブリックスアンドモルタルに対しては

「ブルモル評価落ちがすごい」
「ブリモルはパス」

といった懸念が挙げられ、産駒全体への信頼感に疑問を持つ意見もありました。馬体面でも

「パワーが無さそう」
「スピード感もなし」
「あの腹の水っぽさが気になる」

といった指摘が見られます。さらに厩舎についても

「杉山厩舎、大渋滞だけど大丈夫か」
「クラブライフを満喫できる厩舎かというと違う」

との声があり、必ずしも歓迎一色ではありません。また、DMMの募集方式そのものに対しても

「極端な募集だな」
「DMMの募集戦略、2000口募集で1口限定は会費泥棒だ」

といった不満が出ています。


総合評価：

母系の繁殖力と兄姉の実績による裏付けや、募集価格・預託厩舎の魅力から「コストパフォーマンスが高い」と評価する声が多いです。

一方で、父ブリックスアンドモルタル産駒への不安、馬体面の課題、そして募集制度への疑問などもあり、賛否が分かれる1頭となっています。

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(1)『0の教科書』（オススメ度）


母系の遺伝でスピードを伸ばした馬です。

父ブリックスアンドモルタルは劣勢期に入っています。
そのため、この世代からは母系の影響がより強く出ます。

母ダイワズームは重賞で活躍した馬で、ハーツクライの血を色濃く伝えています。
本馬も母系の奥にいるUnderstandingの資質を受け継いでいます。

主戦場は芝になるでしょう。
体力は基準を満たし、月ごとのサイクルも良好です。

『0の教科書』でも推奨ラインに到達しています。


オススメ度:合格の星3つ。