【有力馬分析】ボンドガールを『0の教科書』で評価しました!【2024年指標版】

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強く賢く美しい女性たちの呼称。秋華賞2着はダテじゃない










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競 争 馬 情 報



本馬の募集情報は以下のとおりです。

ボンドガール



性別:牝 厩舎:手塚貴久

総  額 23100 万円






5 代 血 統 表



5代血統表と、テシオ理論の”形”を分析します。

生年月日:2021年1月19日
ダイワメジャー
( 2001 )
サンデーサイレンス
( 1986 )
Halo
( 1969 )
Hail to Reason
( 1958 )
Turn-to
Nothirdchance
Cosmah
( 1953 )
Cosmic Bomb
Almahmoud
Wishing Well
( 1975 )
Understanding
( 1963 )
Promised Land
Pretty Ways
Moun
( 1964 )
Montparnasse
Edelweiss
スカーレットブーケ
( 1988 )
ノーザンテースト
( 1971 )
Northern Dancer
( 1961 )
Nearctic
Natalma
Lady Victoria
( 1962 )
Victoria Park
Lady Angela
スカーレットインク
( 1971 )
Crimson Satan
( 1959 )
Spy Song
Papila
Consentida
( 1962 )
Beau Max
La Menina
コーステッド
( 2014 )
Tizway
( 2005 )
Tiznow
( 1997 )
Cee’s Tizzy
( 1987 )
Relaunch
テイズリー
Cee’s Song
( 1986 )
Seattle Song
Lonely Dancer
Bethany
( 1994 )
Dayjur
( 1987 )
Danzig
Gold Beauty
Willamae
( 1980 )
Tentam
Raclette
Malibu Pier
( 2007 )
Malibu Moon
( 1997 )
A.P. Indy
( 1989 )
Seattle Slew
Weekend Surprise
Macoumba
( 1992 )
Mr. Prospector
Maximova
Blue Moon
( 1997 )
Lomitas
( 1988 )
Niniski
La Colorada
To the Rainbow
( 1991 )
Rainbow Quest
Trelex




隔 世 遺 伝 か ら の 適 正 予 想



被遺伝世代深度の計算をします。

【被遺伝世代深度の計算】

✓ 父ダイワメジャーの活性値は、”3″

✓ 母系の最大活性値は、”8″

✓ その差である被遺伝世代深度は、”-5″世代目




被遺伝世代深度から、遺伝した形(隔世遺伝)を求めます。


隔世遺伝 ✓ 遺伝(形)は、Seattle Song
✓ Seattle Song、欧州系、9戦3勝
✓ 主な重賞レースの勝利は、サラマンドル賞、ワシントンDC国際




    テシオの理論から導いた適性


  • コース適性
    ダート
  • 距離適性
    短い
    長い
  • 成  長
    早め
    ゆっくり




太 陽 と 月 の サ イ ク ル 評 価



“料”、”相”、”質”を纏めてみます。
ここは簡略式で、チャート図に纏めます。(最大5P)

分析結果

特徴


テシオ理論から本馬の特徴は次の4つです。ポイントを押さえて勝利が出来るか検討材料にしましょう


『0の教科書』のまとめ ✓ 遺伝の形:Seattle Song

✓ 体力の料:標準値クリア、ただしレース間隔には注意

✓ 内面の相:気性はよし。頭がよく大崩れしにくい

✓ 走力の質:スピード豊か





ポ イ ン ト ま と め



テシオ理論で本馬の分析を纏めてみます。

総合的にみて、どうでしょうか?

『0の教科書』はB評価、期待できる血統です。

月のサイクルもよく、スピードに長けていますね。繁殖後も楽しみです。




分析結果

『0の教科書』(オススメ度の割合)

ご参考に50%は半々

60


補足コメント

(1)『0の教科書』(オススメ度)


血統分析:ダイワメジャー産駒の可能性と母のスピード継承


血統の特徴

本馬の父はダイワメジャー。マイルチャンピオンシップ連覇の実績を持ち、種牡馬としてもメジャーエンブレムやアドマイヤマーズを輩出しています。しかし、2021年産のダイワメジャー産駒は劣勢期にあたり、父の特徴より母系の影響が強く出ています。

母は米国産の名牝コーステッド。10戦2勝の成績を残し、BCジュヴェナイルフィリーズターフ(G1)で2着に入るなど、繁殖牝馬として期待される血統です。

母系の血統をみると、母父はTizway(インテント系)、母父父はMalibu Moon(A.P. Indy系)、母父父父はLomitas(ニジンスキー系)です。特にTizwayの影響が強く出ており、スピードとパワーを兼ね備えています。また、ノーザンダンサー系の血が入っていない点も特徴です。

隔世遺伝と適性

テシオ理論によると、本馬の隔世遺伝は母系のSeattle Songです。この影響で、加速力とパワーを受け継いでいます。母のダート適性と父の芝適性が組み合わさり、芝でスピードを生かせるタイプに仕上がっています。

懸念材料
マイル適性が高い

本馬はNHKマイルカップ(芝1600m)で17着に敗れましたが、その後、芝2000mの紫苑ステークスや秋華賞で好走しました。しかし、血統的には芝のマイル戦が最適と考えられます。

基礎体力は標準レベル

本馬の基礎体力(「料の遺伝」)は59で、平均よりやや高めです。ただし、能力を最大限に発揮するには、適切なレース間隔が必要です。ニュージーランドトロフィーからNHKマイルカップへの間隔が短かったため、着順を落とした可能性があります。

まとめ

本馬はダイワメジャーの産駒ながら、母系のスピードとパワーを強く受け継いでいます。芝のマイル戦に適性があり、適切なレース選択と調整が結果を左右するでしょう。
回収確率:合格点の星3つ。





※あくまでも、個人的な予想です。誹謗中傷・無断転載を禁じます。
※生産者をはじめ、関係者への問い合わせは絶対にしないでください。
※馬券および、POGの選択馬は自己責任でお願いします。


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