【シルク・ホースクラブ】クインズムーンの2024を『0の教科書』で評価しました!【2025年指標版】

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【シルク・ホースクラブ】クインズムーンの2024を『0の教科書』で評価しました!(2025年春検討版)


シルク・ホース 2024年産1次募集







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クラブ募集馬の要項


一口クラブの募集馬は、クラブによって募集要項がさまざまです。
本馬の募集情報は以下のとおりです。

クインズムーンの2024



性別:牝 予定厩舎:西村 真幸

総  額 2800 万円
一口価格 56000
募集口数 500







5代血統表から血統診断をするとどうなるのか?


サラブレットの遺伝の全容で、最低限必要なのが5代血統表です。
5代目までの先祖名と誕生日を記載しています。計算してみてください!


生年月日:2024/1/13
クリソベリル
( 2016 )
【 7 】
ゴールドアリュール
( 1999 )
サンデーサイレンス
( 1986 )
Halo
( 1969 )
Hail to Reason
Cosmah
Wishing Well
( 1975 )
Understanding
Mountain Flower
ニキーヤ
( 1993 )
Nureyev
( 1977 )
Northern Dancer
Special
Reluctant Guest
( 1986 )
Hostage
Vaguely Royal
クリソプレーズ
( 2002 )
エルコンドルパサー
( 1995 )
Kingmambo
( 1990 )
Mr. Prospector
Miesque
サドラーズギャル
( 1989 )
Sadler’s Wells
Glenveagh
キャサリーンパー
( 1987 )
Riverman
( 1969 )
Never Bend
River Lady
Regal Exception
( 1969 )
Ribot
Rajput Princess
クインズムーン
( 2018 )
Gutaifan
( 2013 )
【 4 】
Dark Angel
( 2005 )
Acclamation
( 1999 )
Royal Applause
Princess Athena
Midnight Angel
( 1994 )
Machiavellian
Night At Sea
Alikhlas
( 1994 )
Lahib
( 1988 )
Riverman
Lady Cutlass
Mathaayl
( 1989 )
Shadeed
Manal
Woodcock Moon
( 2004 )
Kyllachy
( 1998 )
【 5 】
Pivotal
( 1993 )
Polar Falcon
Fearless Revival
Pretty Poppy
( 1988 )
Song
Moonlight Serenade
Mrs Gray
( 1987 )
Red Sunset
( 1979 )
【 7 】
Red God
Centre Piece
Haunting
( 1972 )
Lord Gayle
Grey Fleck




被遺伝世代深度から隔世遺伝の対象祖先がわかる


テシオ氏の『太陽のサイクル』になります。
計算で求めた一意的な法則から、間接的な遺伝から”形”の遺伝がわかります。


クリソベリルが遺伝の形になります!

隔世遺伝 ✓ 遺伝(形)は、クリソベリル
✓ クリソベリル、音無秀孝厩舎、11戦8勝
✓ 主な重賞レースの勝利はチャンピオンズカップなど




    テシオ理論から導いた適性


  • コース適性
    ダート
  • 距離適性
    短い
    長い
  • 成  長
    早め
    ゆっくり




ポ イ ン ト ま と め


テシオ理論による本馬の配合から遺伝を振り返って、良かったポイントと反省ポイントについてお話ししようと思います。

総合的にみて、どうでしょうか?

『0の教科書』は高評価。成長に期待しましょう。





分析結果を点数にすると


『0の教科書』を点数で示しました。(最大100%)
ご参考に50%で合格レベルです。

『0の教科書』(オススメの割合)

60




レーザーチャートによる分析結果


補足コメント


みなさんの意見シリーズ:

**クインズムーンの2024(父クリソベリル×母クインズムーン)**は、ダート適性の高そうな血統背景と牝馬離れしたパワーに注目が集まり、多くの出資検討者の間で話題となっています。

一方で、慎重な意見や懸念の声も聞かれ、評価が分かれる一頭となっています。

まず、ポジティブな意見としては、

「バリバリのダート牝馬になるでしょう」
「揉まれる競馬ができそうな点も好感ですね」

といったように、牝馬ながらもパワー負けしないタフさに期待する声が多く寄せられました。また、

「ヌレイエフ×サドラーズウェルズの継続でパワーをしっかり伝えそう」

と、血統構成の良さも評価されています。さらに、

「サンデー系ダート馬と米国系ダート馬の最大の違いは競馬センス。馬群でも戦えそう」

といったコメントからは、レースでの対応力に期待を寄せる姿勢も見受けられました。

血統に詳しい方からは、

「この子はクリソベリルの相似を狙ったのかなと思っています」

といった、配合の狙いを読み取る声もあり、「ブラックタイプは多く、ノーザンFがセリで落としてくるだけありますね」と母系の実績に注目する意見も多くありました。

また、「母クインズムーンは芝1200mで勝ち上がった実績馬」と、その基礎能力を認める声も聞かれ、全体として血統・実績ともに一定の信頼感が伺えます。

一方で、ネガティブな意見も見られました。

とくに多かったのは健康面への懸念で、

「人気がないと思ったら、手術歴があった」

といった声が目立ち、手術歴が出資判断を迷わせる要因になっているようです。また、

「クリソベリル×欧州系牝馬は日本のコースで走るのだろうか?」

といったコメントからは、配合に対する疑問も感じ取れ、慎重な目線で見守る姿勢も散見されました。


総合評価:

クインズムーンの2024は、父クリソベリル譲りのパワーと、実績豊富な母系による「パワー型ダート牝馬」としてのポテンシャルに期待する声が多く寄せられています。

ヌレイエフ×サドラーズウェルズのクロスを生かした配合や、馬群での立ち回りに強そうな競馬センスも好材料とされ、一部では配合の狙いを読み取る見方もありました。

その一方で、手術歴による健康面の不安や、欧州色の強い配合への疑問など、慎重な意見も根強く、出資判断にはリスクの見極めが求められます。

全体としては、ダート路線での堅実な活躍が期待される素質馬であり、好みやリスク許容度によって評価が分かれる一頭と言えるでしょう。




(1)『0の教科書』(オススメ度)


この馬は遺伝のバランスがよく、日本のダートでも実績が期待できる配合です。
とくに注目したいのは、母系の「料の遺伝」が非常に優秀な点です。体力面の評価が高く、母の能力の高さが伝わってきます。

ただし、手術歴があるため育成に遅れが出ています。
それでも『0の教科書』でみると、評価ラインをクリアしており、狙い目の1頭といえます。
この状況を前向きにとらえれば、**割安感のある「美味しい募集馬」**かもしれません。

オススメ度:合格の星3つ。





まとめ


『0の教科書』のまとめ ✓ 遺伝:クリソベリル
✓ 体力:オススメ。ハードトレーニングが可
✓ 内面:不安。気性面は確認要
✓ 走力:やや不足気味


※あくまでも、個人的な予想です。誹謗中傷・無断転載を禁じます。
※生産者をはじめ、関係者への問い合わせは絶対にしないでください。
※馬券および、POGの選択馬は自己責任でお願いします。


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