【ノルマンディーオーナーズクラブ】ヤマトサクラコの2023を『0の教科書』で評価しました!【2024年指標版】

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【ノルマンディーオーナーズクラブ】ヤマトサクラコの2023を『0の教科書』で評価しました!(2024年春最新版)


ノルマンディーオーナーズクラブ 2023年度産、3次募集







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クラブ募集馬の要項


一口クラブの募集馬は、クラブによって募集要項がさまざまです。
本馬の募集情報は以下のとおりです。

ヤマトサクラコの2023



性別:牡 予定厩舎:千田 輝彦

総  額 1160 万円
一口価格 29000
募集口数 400







5代血統表から血統診断をするとどうなるのか?


サラブレットの遺伝の全容で、最低限必要なのが5代血統表です。
5代目までの先祖名と誕生日を記載しています。計算してみてください!


生年月日:2023年4月23日
モズアスコット
( 2014 )
Frankel
( 2008 )
Galileo
( 1998 )
Sadler’s Wells
( 1981 )
Northern Dancer
Fairy Bridge
Urban Sea
( 1989 )
Miswaki
Allegretta
Kind
( 2001 )
デインヒル
( 1986 )
Danzig
Razyana
Rain
( 1990 )
Rainbow Quest
Rockfest
India
( 2003 )
ヘネシー
( 1993 )
Storm Cat
( 1983 )
Storm Bird
Terlingua
Island Kitty
( 1976 )
Hawaii
T. C. Kitten
Misty Hour
( 1995 )
Miswaki
( 1978 )
Mr. Prospector
Hopespringseternal
Our Tina Marie
( 1978 )
Nijinsky
Java Moon
ヤマトサクラコ
( 2009 )
ディープインパクト
( 2002 )
サンデーサイレンス
( 1986 )
Halo
( 1969 )
Hail to Reason
Cosmah
Wishing Well
( 1975 )
Understanding
Mountain Flower
ウインドインハーヘア
( 1991 )
Alzao
( 1980 )
Lyphard
Lady Rebecca
Burghclere
( 1977 )
Busted
Highclere
チェリーラブ
( 1994 )
サクラユタカオー
( 1982 )
テスコボーイ
( 1963 )
Princely Gift
Suncourt
アンジェリカ
( 1970 )
ネヴァービート
スターハイネス
ターンツーダイナ
( 1978 )
ノーザンテースト
( 1971 )
Northern Dancer
Lady Victoria
ナイスランディング
( 1965 )
First Landing
Pashmina




被遺伝世代深度から隔世遺伝の対象祖先がわかる


テシオ氏の『太陽のサイクル』になります。
計算で求めた一意的な法則から、間接的な遺伝から”形”の遺伝がわかります。


Understandingが遺伝の形になります!

隔世遺伝 ✓ 遺伝(形)は、Understanding
✓ Understanding、米国系、87戦7勝
✓ 主な重賞レースの勝利はスタイヴァサントH




    テシオ理論から導いた適性


  • コース適性
    ダート
  • 距離適性
    短い
    長い
  • 成  長
    早め
    ゆっくり




ポ イ ン ト ま と め


テシオ理論による本馬の配合から遺伝を振り返って、良かったポイントと反省ポイントについてお話ししようと思います。

総合的にみて、どうでしょうか?

『0の教科書』で評価すると悩ましいところです。





分析結果を点数にすると


『0の教科書』を点数で示しました。(最大100%)
ご参考に50%で合格レベルです。

『0の教科書』(オススメの割合)

30




レーザーチャートによる分析結果


補足コメント


みなさんの意見シリーズ:

「ヤマトサクラコの23」は、父モズアスコット×母ヤマトサクラコという配合から、ダート1200〜1600mでの早期勝ち上がりが期待される1頭です。

父のスピードと、母系のダート適性のバランスが良く、「スタートダッシュが早そう」「未勝利突破は狙える」といった前向きな声が多く聞かれました。

特に注目されているのが、動画から伝わる柔らかさや、肩まわりの可動域の広さで、「動きは軽くて面白そう」「意外と走るかも」との声も。

また、募集価格が1,160万円(一口29,000円)というリーズナブルな設定も高評価で、「この価格なら気軽にチャレンジできる」「コスパはかなり良い」といった意見が多数です。

一方で、馬体面では慎重な見方も多く、前肢やトモの構造に対して「推進力に欠けるのでは」「力感が足りない」との指摘がありました。

コンフォメーション(骨格や筋肉の付き方)にややクセが見られ、「実戦でどう出るかは未知数」と様子見の姿勢を取るファンも。

馬体重などは明記されていないものの、全体的にコンパクトでスケール感に乏しい印象があり、クラシック級というよりは“1勝クラスでコツコツタイプ”という声が大多数でした。


総合評価:

みなさんの声を総合すると、「ヤマトサクラコの23」は、手頃な価格とスピード型の血統を武器に、ダート短距離での早期勝ち上がりが狙える“お手軽チャレンジ枠”として注目されている1頭です。

「とりあえず1勝を目指したい」「費用を抑えて楽しみたい」人にとっては非常に魅力的な存在という評価が多数。

ただし、馬体のバランスや力感の不足に対する懸念も根強く、クラシックや重賞戦線を見据えるタイプではないとの声が多く、出資を決断するには「動き重視派」と「馬体重視派」で意見が分かれる傾向にあります。

総じて、「価格重視で“面白そうな素材”に出資したい方にフィットする、ポテンシャル型ダート馬」。

夢よりも現実的な1勝を取りに行くスタンスで楽しみたい出資者に支持されている1頭です。




(1)『0の教科書』(オススメ度)


『0の教科書』はグラフで示した通りです。

オススメ度:物足りない星2つ。





まとめ


『0の教科書』のまとめ ✓ 遺伝:Understanding
✓ 体力:文句なし。体力の鬼
✓ 内面:良好な頭脳。接戦に強い
✓ 走力:厳しい。


※あくまでも、個人的な予想です。誹謗中傷・無断転載を禁じます。
※生産者をはじめ、関係者への問い合わせは絶対にしないでください。
※馬券および、POGの選択馬は自己責任でお願いします。


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