【シルク・ホースクラブ】モートンアイランドを『0の教科書』で評価しました!【2024年指標版】

スポンサーリンク
シルクホースクラブ
スポンサーリンク

HOME / メニュー /


【シルク・ホースクラブ】モートンアイランドを『0の教科書』で評価しました!(2024年春最新版)


シルク・ホースクラブ







スポンサーリンク

クラブ募集馬の要項


一口クラブの募集馬は、クラブによって募集要項がさまざまです。
本馬の募集情報は以下のとおりです。

モートンアイランド



性別:牝 予定厩舎:手塚 貴久

総  額 8000 万円
一口価格 160000
募集口数 500







5代血統表から血統診断をするとどうなるのか?


サラブレットの遺伝の全容で、最低限必要なのが5代血統表です。
5代目までの先祖名と誕生日を記載しています。計算してみてください!


生年月日:2023年3月19日
モーリス
( 2011 )
スクリーンヒーロー
( 2004 )
グラスワンダー
( 1995 )
Silver Hawk
( 1979 )
Roberto
Gris Vitesse
Ameriflora
( 1989 )
Danzig
Graceful Touch
ランニングヒロイン
( 1993 )
サンデーサイレンス
( 1986 )
Halo
Wishing Well
ダイナア
( 1983 )
ノーザンテースト
モデルスポート
メジロフランシス
( 2001 )
カーネギー
( 1991 )
Sadler’s Wells
( 1981 )
Northern Dancer
Fairy Bridge
Detroit
( 1977 )
Riverman
Derna
メジロモントレー
( 1986 )
モガミ
( 1976 )
Lyphard
ノーラック
メジロクインシー
( 1981 )
フィディオン
メジロボサツ
モシーン
( 2008 )
Fastnet Rock
( 2001 )
デインヒル
( 1986 )
Danzig
( 1977 )
Northern Dancer
Pas de Nom
Razyana
( 1981 )
His Majesty
Spring Adieu
Piccadilly Circus
( 1995 )
ロイヤルアカデミーII
( 1987 )
Nijinsky
Crimson Saint
Gatana
( 1989 )
Marauding
Twigalae
Sumehra
( 2002 )
ストラヴィンスキー
( 1996 )
Nureyev
( 1977 )
Northern Dancer
Special
Fire the Groom
( 1987 )
Blushing Groom
Prospector’s Fire
Miss Priority
( 1991 )
Kaapstad
( 1984 )
Sir Tristram
Eight Carat
Benediction
( 1985 )
Day Is Done
Cathedra




被遺伝世代深度から隔世遺伝の対象祖先がわかる


テシオ氏の『太陽のサイクル』になります。
計算で求めた一意的な法則から、間接的な遺伝から”形”の遺伝がわかります。


Piccadilly Circusが遺伝の形になります!

隔世遺伝 ✓ 遺伝(形)は、Piccadilly Circus
✓ Piccadilly Circus、豪州系、9戦2勝
✓ 主な重賞レースの勝利はMRCブルーダイアモンドプレリュードF




    テシオ理論から導いた適性


  • コース適性
    ダート
  • 距離適性
    短い
    長い
  • 成  長
    早め
    ゆっくり




ポ イ ン ト ま と め


テシオ理論による本馬の配合から遺伝を振り返って、良かったポイントと反省ポイントについてお話ししようと思います。

総合的にみて、どうでしょうか?

『0の教科書』では少し物足りないです。





分析結果を点数にすると


『0の教科書』を点数で示しました。(最大100%)
ご参考に50%で合格レベルです。

『0の教科書』(オススメの割合)

10




レーザーチャートによる分析結果


補足コメント

(1)『0の教科書』(オススメ度)


皆さんの意見シリーズ:血統と厩舎は一流、馬体だけが懸念材料

『0の教科書』は上記の評価通りですが、ネットでの声を拾ってみました。

本馬は、血統と厩舎の組み合わせから、非常に高いポテンシャルを秘めた馬であると考えられます。

まず、母モシーンはオーストラリアでG1を4勝した名牝であり、その血統は疑いの余地がありません。
父モーリスとの配合は、スピードとスタミナのバランスが取れた産駒が期待でき、全兄ダノンエアズロックがすでに重賞で結果を出している点も、この配合の成功確率の高さを裏付けています。

しかし、馬体に関する懸念材料も無視できません。

募集時の馬体重が430kg台というのは、牝馬としては標準的な数値ではありますが、モーリス産駒は、ある程度の馬格がないと本格化が遅れる傾向があります。
「線が細い」「短胴」といった評価が多く、早期デビューや2歳戦での活躍を期待する場合には、リスク要因となる可能性があります。

ただし、手塚厩舎は馬の成長曲線を見極めた調教に定評があり、3歳春以降にピークを持ってくる可能性も十分に考えられます。

出資の視点から考えると、本馬はシルクの募集馬として人気が高く、抽選になる可能性が高いでしょう。しかし、クラシックレースを狙える素質馬としての魅力は非常に大きいと言えます。馬体が成長すれば、オークスや秋華賞のような中距離G1で活躍する姿が期待できます。


リスクを許容できるのであれば、本馬は出資候補として悪くない選択肢となるでしょう。
しかし、早期の活躍を求めるのであれば、他の選択肢も検討する必要があるかもしれません。


ネットでの分析

ポジティブな点
血統の優秀さ(モシーン×モーリス)と堀厩舎への信頼感が評価の中心。ダノンエアズロックの活躍から、クラシック戦線での期待も感じられます。

ネガティブな点
馬体のコンパクトさや現時点での未完成さが懸念材料。3月生まれで成長が遅めとの見方もあり、即戦力よりは将来性に賭ける印象。

人気度
シルクの募集馬として注目度は高いものの、馬体評価の分かれ目から出資の優先順位はユーザー間で異なる様子。

『0の教科書』:残念な星1つ。







まとめ


『0の教科書』のまとめ ✓ 遺伝:Piccadilly Circus
✓ 体力:良好。合格点
✓ 内面:良好な頭脳。接戦に強い
✓ 走力:厳しい。


※あくまでも、個人的な予想です。誹謗中傷・無断転載を禁じます。
※生産者をはじめ、関係者への問い合わせは絶対にしないでください。
※馬券および、POGの選択馬は自己責任でお願いします。


一 覧 に 戻 る
HOME / メニュー /