【シルク・ホースクラブ】マクリールを『0の教科書』で評価しました!【2024年指標版】

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【シルク・ホースクラブ】マクリールを『0の教科書』で評価しました!(2024年春最新版)


シルク・ホースクラブ、2023年度産追加募集







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クラブ募集馬の要項


一口クラブの募集馬は、クラブによって募集要項がさまざまです。
本馬の募集情報は以下のとおりです。

マクリールアイリッシュシーの2023



性別:牡 予定厩舎:手塚 貴久

総  額 7000 万円
一口価格 140000
募集口数 500







5代血統表から血統診断をするとどうなるのか?


サラブレットの遺伝の全容で、最低限必要なのが5代血統表です。
5代目までの先祖名と誕生日を記載しています。計算してみてください!


生年月日:2023年1月31日
ロードカナロア
( 2008 )
キングカメハメハ
( 2001 )
Kingmambo
( 1990 )
Mr. Prospector
( 1970 )
Raise a Native
Gold Digger
Miesque
( 1984 )
Nureyev
Pasadoble
マンファス
( 1991 )
ラストタイクーン
( 1983 )
トライマイベスト
Mill Princess
Pilo
( 1983 )
Blakeney
The Dancer
レディブラッサム
( 1996 )
Storm Cat
( 1983 )
Storm Bird
( 1978 )
Northern Dancer
South Ocean
Terlingua
( 1976 )
Secretariat
Crimson Saint
サラトガデュー
( 1989 )
Cormorant
( 1974 )
His Majesty
Song Sparrow
Super Luna
( 1982 )
In Reality
Alada
アイリッシュシー
( 2014 )
Galileo
( 1998 )
Sadler’s Wells
( 1981 )
Northern Dancer
( 1961 )
Nearctic
Natalma
Fairy Bridge
( 1975 )
Bold Reason
Special
Urban Sea
( 1989 )
Miswaki
( 1978 )
Mr. Prospector
Hopespringseternal
Allegretta
( 1978 )
Lombard
Anatevka
Fire Lily
( 2009 )
Dansili
( 1996 )
デインヒル
( 1986 )
Danzig
Razyana
Hasili
( 1991 )
Kahyasi
Kerali
Beauty Is Truth
( 2004 )
Pivotal
( 1993 )
Polar Falcon
Fearless Revival
Zelding
( 1995 )
ウォーニング
Zelda




被遺伝世代深度から隔世遺伝の対象祖先がわかる


テシオ氏の『太陽のサイクル』になります。
計算で求めた一意的な法則から、間接的な遺伝から”形”の遺伝がわかります。


母アイリッシュシーが遺伝の形になります!

隔世遺伝 ✓ 遺伝(形)は、アイリッシュシー
✓ アイリッシュシー、欧州系、3戦0勝
✓ 主な重賞レースの勝利はなし。参考にGalileoを遺伝




    テシオ理論から導いた適性


  • コース適性
    ダート
  • 距離適性
    短い
    長い
  • 成  長
    早め
    ゆっくり




ポ イ ン ト ま と め


テシオ理論による本馬の配合から遺伝を振り返って、良かったポイントと反省ポイントについてお話ししようと思います。

総合的にみて、どうでしょうか?

指数は優秀です。ただ遺伝先がどうでるか…?





分析結果を点数にすると


『0の教科書』を点数で示しました。(最大100%)
ご参考に50%で合格レベルです。

『0の教科書』(オススメの割合)

50




レーザーチャートによる分析結果


補足コメント


みなさんの意見シリーズ:

アイリッシュシーの23(マクリール)は、父ロードカナロア×母アイリッシュシー(母父Galileo)という注目の血統構成。

芝・ダート問わず中距離(1800~2000m)での活躍が期待されており、「これは大物になるかも」と期待が集まっています。

血統面では、ロードカナロアとGalileoの組み合わせが高い勝ち上がり率を示しており、「短距離王のカナロア産駒でも、この配合なら2000mまでは全然いける」「Galileoの重厚さが加わって中距離で面白い」といった声が寄せられました。

また、「アイリッシュシーの繁殖実績は優秀で、タイセイカレント(父モーリス)も好走している」と、母系に対する信頼も厚いようです。

さらに、「柔らかさとピッチ走法のバランスが良い」「馬体の雰囲気が素晴らしく、トモが成長すれば大化けもありそう」といった馬体へのポジティブな意見も見られました。

「手塚調教師に預託予定なのが安心材料」「厩舎力込みで出資を決めた」という声も多く、厩舎への信頼も大きな後押しとなっているようです。

調教の進み具合に関しても、「14秒ペースでも問題なく対応していて頼もしい」「気性は大人しいタイプで好印象」「常歩が大きく、馬体の柔らかさが際立っている」と、順調な仕上がりに好感を抱くコメントが多く寄せられています。

一方で、ネガティブな声も。

特に目立ったのは価格に対する不安で、「一口14万円はさすがに高い」「オープン級に成長しないとリターンは厳しい」といった慎重な声が多数ありました。「この価格帯ならクラシック級が欲しい」との意見も見られます。

また、抽選倍率の高さについても、「倍率4.5倍はさすがに厳しい」「案の定、落選でした」と、高額だけでなく“出資にたどり着けない”ハードルの高さを嘆く声も。

馬体面では、「トモがまだ甘く、馬体が薄く見える」「芝でキレる馬か、単に非力なのか判断が難しい」と、完成度やパワー不足を懸念するコメントも一定数見られました。


総合評価:

みなさんの声を総合すると、アイリッシュシーの23(マクリール)は「血統構成や厩舎力には大きな魅力がある一方で、高額な価格設定と成長途上の馬体に対して慎重な見方も強い」1頭です。

「配合に惹かれて申し込んだ」「馬体の雰囲気は良く、トモ次第で化ける可能性がある」といった期待感に加えて、「価格に見合う成長が見られるか不透明」「人気も倍率も高く、出資そのものが難しい」といった現実的な課題が浮かび上がっています。

総じて、「将来性はあるが、価格と抽選倍率の高さから慎重な判断が必要。期待と現実のバランスが問われる1頭」として、多くの出資検討者から注目されています。

今後の調教進捗や馬体の成長が評価を左右するカギとなりそうです。




(1)『0の教科書』(オススメ度)


『0の教科書』はグラフで示した通りです。

オススメ度:合格ラインの星2.5つ。





まとめ


『0の教科書』のまとめ ✓ 遺伝:アイリッシュシー。未出走
✓ 体力:オススメ。ハードトレーニングが可
✓ 内面:危険。インブリードが濃すぎ
✓ 走力:運動神経は標準以上


※あくまでも、個人的な予想です。誹謗中傷・無断転載を禁じます。
※生産者をはじめ、関係者への問い合わせは絶対にしないでください。
※馬券および、POGの選択馬は自己責任でお願いします。


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