【サンデーサラブレットクラブ】クロノジェネシスの2024を『0の教科書』で評価しました!【2025年指標版】

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【サンデーサラブレットクラブ】クロノジェネシスの2024を『0の教科書』で評価しました!(2025年春検討版)


サンデーサラブレットクラブ 2025年募集馬評価







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クラブ募集馬の要項


一口クラブの募集馬は、クラブによって募集要項がさまざまです。
本馬の募集情報は以下のとおりです。

クロノジェネシスの2024



性別:牝 予定厩舎:斉藤 崇史

総  額 8000 万円
一口価格 2000000
募集口数 40







5代血統表から血統診断をするとどうなるのか?


サラブレットの遺伝の全容で、最低限必要なのが5代血統表です。
5代目までの先祖名と誕生日を記載しています。計算してみてください!


生年月日:2024/4/11
サートゥルナーリア
( 2016 )
【 7 】
ロードカナロア
( 2008 )
キングカメハメハ
( 2001 )
Kingmambo
( 1990 )
Mr. Prospector
Miesque
マンファス
( 1991 )
ラストタイクーン
Pilot Bird
レディブラッサム
( 1996 )
Storm Cat
( 1983 )
Storm Bird
Terlingua
サラトガデュー
( 1989 )
Cormorant
Super Luna
シーザリオ
( 2002 )
スペシャルウィーク
( 1995 )
サンデーサイレンス
( 1986 )
Halo
Wishing Well
キャンペンガール
( 1987 )
マルゼンスキー
レディーシラオキ
キロフプリミエール
( 1990 )
Sadler’s Wells
( 1981 )
Northern Dancer
Fairy Bridge
Querida
( 1975 )
Habitat
Principia
クロノジェネシス
( 2016 )
バゴ
( 2001 )
【 6 】
Nashwan
( 1986 )
Blushing Groom
( 1974 )
Red God
Runaway Bride
Height of Fashion
( 1979 )
Bustino
Highclere
Moonlight’s Box
( 1996 )
Nureyev
( 1977 )
Northern Dancer
Special
Coup de Genie
( 1991 )
Mr. Prospector
Coup de Folie
クロノロジスト
( 2003 )
クロフネ
( 1998 )
【 4 】
フレンチデピュティ
( 1992 )
Deputy Minister
Mitterand
ブルーアヴェニュー
( 1990 )
Classic Go Go
Eliza Blue
インディスユニゾン
( 1997 )
サンデーサイレンス
( 1986 )
【 2 】
Halo
Wishing Well
ラスティックベル
( 1990 )
Mr. Prospector
Ragtime Girl




被遺伝世代深度から隔世遺伝の対象祖先がわかる


テシオ氏の『太陽のサイクル』になります。
計算で求めた一意的な法則から、間接的な遺伝から”形”の遺伝がわかります。


サートゥルナーリアが遺伝の形になります!

隔世遺伝 ✓ 遺伝(形)は、サートゥルナーリア
✓ サートゥルナーリア、角居勝彦厩舎、10戦6勝
✓ 主な重賞レースの勝利は皐月賞、ホープフルS




    テシオ理論から導いた適性


  • コース適性
    ダート
  • 距離適性
    短い
    長い
  • 成  長
    早め
    ゆっくり




ポ イ ン ト ま と め


テシオ理論による本馬の配合から遺伝を振り返って、良かったポイントと反省ポイントについてお話ししようと思います。

総合的にみて、どうでしょうか?

『0の教科書』では合格。指数は優秀です。





分析結果を点数にすると


『0の教科書』を点数で示しました。(最大100%)
ご参考に50%で合格レベルです。

『0の教科書』(オススメの割合)

50




レーザーチャートによる分析結果


補足コメント


みなさんの意見シリーズ:

クロノジェネシスの2024
父サートゥルナーリア、母クロノジェネシスという“皐月賞馬×グランプリ4勝の名牝”という超一流の配合から誕生した牝馬。

デビュー前から大きな注目を集めており、社台ツアーでも「たくさんの人が囲んでいた」と話題になるほどの人気ぶりです。

最も多かったのは、血統と馬体への高評価です。

「牝馬離れした馬力と完成度」
「サートゥルナーリア産駒にしては距離が持ちそう」
「芝2000m前後には対応できるはず」

といった声からは、父譲りのしなやかさに母系の力強さが加わった、堂々とした王道路線向きの芦毛馬という印象がうかがえます。

また、ツアーで実際に馬を見た方からは

「可愛い」
「肌触りがスベスベ」

など、馬体の質感や人懐こさにも好感が集まりました。

一方で、慎重な意見も少なくありませんでした。特に目立ったのは価格に対する声です。

「8000万円は高すぎて手が出せない」
「価格は可愛くない」

と、出資をためらわせる要因としてコスト面を挙げる声が複数寄せられました。

さらに気性については、

「頭がいい分、気が強い一面もありそう」
「ケンカの強いリーダー格タイプ」

といったコメントもあり、賢さの裏にある繊細さや扱いの難しさを気にする声も見られました。


総合評価:

“日本トップクラスの牝系と王道サートゥルナーリアの融合”という黄金配合にふさわしく、早くも高い完成度と馬力、そして知性を備えたクラシック候補としての評価が目立ちます。

一方で、8000万円という高額募集に対するコスト意識や、やや強めの気性をどう捉えるかが、出資判断のポイントになりそうです。




(1)『0の教科書』(オススメ度)


合格ラインです。

オススメ度:合格ラインの星2.5。





まとめ


『0の教科書』のまとめ ✓ 遺伝:サートゥルナーリア
✓ 体力:良好。体力は標準以上あり
✓ 内面:心配。気性面に難あり
✓ 走力:オススメできず


※あくまでも、個人的な予想です。誹謗中傷・無断転載を禁じます。
※生産者をはじめ、関係者への問い合わせは絶対にしないでください。
※馬券および、POGの選択馬は自己責任でお願いします。


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