みなさんの意見シリーズ：

リアアントニアの2024（父レイデオロ×母リアアントニアの牝馬）は、血統背景と馬体の完成度が高く評価されており、現地での実馬を見た出資検討者から注目度が急上昇している1頭です。

まず、ポジティブな意見として特に目立ったのは、現地で実際に馬を見た方々の熱のこもった評価です。

シルクツアーに参加した人からは

「マジで素晴らしい馬体だと思った」
「ツアーで見てやっぱり良いと確信した」

といったコメントが多く寄せられ、写真や動画では伝わりきらない実馬の良さに惹かれた様子がうかがえます。また、

「確実に欲しい」
「人気上昇中」
「遂に出た！レイデオロ牝馬の大物候補」

といった声もあり、牝馬ながら馬格は460kg、デビュー時には500kgを見込めるサイズ感が高く評価されています。

血統面についても期待が高まっており、

「母リアアントニアはBCジュヴェナイルフィリーズ勝馬で能力は申し分なし」

との意見に加え、リアアメリアの妹ということから注目度はさらにアップ。

募集価格3000万円についても

「この血統でこの価格は安い」

と、コストパフォーマンスを評価する声が目立ちました。動きについても高評価が並び、

「動画の動きはダイナミック」
「背中の使い方が上手で、柔軟性と伸縮性に富んでいる」
「踏み込みの深さや力強さは1級品」

といったコメントから、馬体の完成度に加えスピードやパワーも備えた走りが期待されています。「高速馬場にも対応できそう」といった具体的な展望も寄せられています。

一方で、ネガティブな声も無視できません。

多くの方が懸念を示したのは、

「いくら姉が良くてもレイデオロ牝馬という点が引っかかる」
「レイデオロ産駒牝馬の評価が伸び悩んでいる」

といった父系への不安です。気性についても

「耳の動きから集中力に不安を感じた。これもレイデオロ牝馬の特徴かも」

といった具体的な指摘があり、繊細さを心配する声が見られました。さらに、

「ピンパータイプっぽい」
「母系に体質面で不安あり」

といった慎重な意見もあり、安定感を疑問視する声も一定数あります。


総合評価：

リアアントニアの2024は、現地での評価が非常に高く、「大物候補」としての期待が日に日に高まっている1頭です。

馬体や動きに関しては完成度が高く、血統的にも注目を集めており、価格の手頃さから「夢を託したい」と感じる方が多いようです。

ただし、父レイデオロ産駒牝馬の成績や母系の体質面に慎重な見方もあり、いわゆる“ピンパー要素”がある点は検討材料となりそうです。

総じて、リスクを理解したうえで、成長力やロマンに期待して出資を決める方が多い、夢のある1頭と言えるでしょう。

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(1)『0の教科書』（オススメ度）


体が丈夫で、成長が楽しみな一頭です。

母の影響が強く、5代前にいる米国G1馬のTri Jetの血がはっきりと出ています。

最大の特徴は体力です。
「料の遺伝」が平均を大きく上回り、ハードな調教やレース間隔が短い日程にも十分に耐えられます。
まずはしっかり鍛え、さらに力を引き出したいところです。

一方で、『0の教科書』で見る月のサイクルは理想とは言えません。
それでも、動画ではダイナミックな動きが目立ち、非常に良い印象です。

レイデオロ産駒の牝馬は懸念される点もありますが、この馬は総合的に見て「面白い一頭」です。
価格もリーズナブルで、『0の教科書』ではオススメと評価しました。


オススメ度:文句なしの星4つ。