【シルク・ホースクラブ】オドワローズを『0の教科書』で評価しました!【2024年指標版】

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【シルク・ホースクラブ】オドワローズを『0の教科書』で評価しました!(2024年春最新版)


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クラブ募集馬の要項


一口クラブの募集馬は、クラブによって募集要項がさまざまです。
本馬の募集情報は以下のとおりです。

オドワローズ



性別:牝 予定厩舎:渡辺 薫彦

総  額 2500 万円
一口価格 50000
募集口数 500







5代血統表から血統診断をするとどうなるのか?


サラブレットの遺伝の全容で、最低限必要なのが5代血統表です。
5代目までの先祖名と誕生日を記載しています。計算してみてください!


生年月日:2023年5月1日
レイデオロ
( 2014 )
キングカメハメハ
( 2001 )
Kingmambo
( 1990 )
Mr. Prospector
( 1970 )
Raise a Native
Gold Digger
Miesque
( 1984 )
Nureyev
Pasadoble
マンファス
( 1991 )
ラストタイクーン
( 1983 )
トライマイベスト
Mill Princess
Pilo
( 1983 )
Blakeney
The Dancer
ラドラーダ
( 2006 )
シンボリクリスエス
( 1999 )
Kris S.
( 1977 )
Roberto
Sharp Queen
Tee Kay
( 1991 )
Gold Meridian
Tri Argo
レディブロンド
( 1998 )
Seeking the Gold
( 1985 )
Mr. Prospector
Con Game
ウインドインハーヘア
( 1991 )
Alzao
Burghclere
オーロラエンブレム
( 2014 )
ディープインパクト
( 2002 )
サンデーサイレンス
( 1986 )
Halo
( 1969 )
Hail to Reason
Cosmah
Wishing Well
( 1975 )
Understanding
Mountain Flower
ウインドインハーヘア
( 1991 )
Alzao
( 1980 )
Lyphard
Lady Rebecca
Burghclere
( 1977 )
Busted
Highclere
ブラックエンブレム
( 2005 )
ウォーエンブレム
( 1999 )
Our Emblem
( 1991 )
Mr. Prospector
Personal Ensign
Sweetest Lady
( 1990 )
Lord at War
Sweetest Roman
ヴァンドノワール
( 1996 )
ヘクタープロテクター
( 1988 )
Woodman
Korveya
プリンセスデリーデ
( 1981 )
Vaguely Noble
Flashy




被遺伝世代深度から隔世遺伝の対象祖先がわかる


テシオ氏の『太陽のサイクル』になります。
計算で求めた一意的な法則から、間接的な遺伝から”形”の遺伝がわかります。


Woodmanが遺伝の形になります!

隔世遺伝 ✓ 遺伝(形)は、Woodman
✓ Woodman、欧州系、5戦3勝
✓ 主な重賞レースの勝利はアングルシーS




    テシオ理論から導いた適性


  • コース適性
    ダート
  • 距離適性
    短い
    長い
  • 成  長
    早め
    ゆっくり




ポ イ ン ト ま と め


テシオ理論による本馬の配合から遺伝を振り返って、良かったポイントと反省ポイントについてお話ししようと思います。

総合的にみて、どうでしょうか?

『0の教科書』では少し物足りないです。





分析結果を点数にすると


『0の教科書』を点数で示しました。(最大100%)
ご参考に50%で合格レベルです。

『0の教科書』(オススメの割合)

10




レーザーチャートによる分析結果


補足コメント


みなさんの意見シリーズ:

オドワローズ(オーロラエンブレムの23)は、父レイデオロ×母オーロラエンブレム(母父ディープインパクト)という血統背景を持つ牝馬で、「芝1600~2000mでの活躍が見込めそう」といった声が多く寄せられています。

母の母は秋華賞馬ブラックエンブレムという良血牝系で、「ブラックエンブレムの牝系というだけで期待感がある」「母父ディープ×母母ブラックエンブレムの組み合わせに期待した。子供たちが楽しみ」と、血統への信頼感がうかがえました。

馬体についても比較的評価が高く、「5月生まれなら馬体重460kg台は合格ライン」「皮膚感が薄くて柔らかさもある、バランスの良い馬体」といったコメントが見られました。

また、価格面では「この血統で一口5万円は手頃だと思う」と、出資しやすさへのポジティブな声も上がっています。

担当者のコメントによれば、調教は順調に進んでおり、6月頃の移動を目指しているとのこと。

ただし気性面では、「交わされると止めるような仕草を見せる」など、やや気難しさを感じる様子もあるようです。

一方で、ネガティブな声もあります。

「レイデオロ牝馬はまだ結果が出ていないから心配」「勝ち上がり率4.1%と聞くと躊躇する」といったように、種牡馬実績に対する不安の声が複数見られました。

また、母オーロラエンブレムの産駒が未勝利である点から、「母の産駒成績を見ると不安になる」「走るイメージが湧かない」といったコメントもあり、良血でありながら実績面での懸念が挙がっています。

そのため、「注目度はあまり高くない」「SNSでの話題もほとんど見かけない」と、関心度の低さもうかがえます。


総合評価:

みなさんの声を総合すると、オドワローズ(オーロラエンブレムの23)は、「血統の良さや馬体のバランスには魅力があるが、過去実績や気性面に不安があり、慎重に見極めたい」という声が多く、期待と様子見が交差する1頭となっています。

「価格は魅力的だが、リスクも考慮して判断したい」「成長力や今後の調教次第で期待値が変わってくる」といった声も多く、現時点では“成長を見守る”という会員が多い印象です。

血統に惹かれつつも、慎重な姿勢を保つ方が多い「地味だけど気になる存在」として、今後の育成過程に注目が集まっています。




(1)『0の教科書』(オススメ度)


『0の教科書』はグラフで示した通りです。

オススメ度:残念な星1つ。





まとめ


『0の教科書』のまとめ ✓ 遺伝:Woodman
✓ 体力:厳しい。ただ検討の余地あり
✓ 内面:良好な頭脳。接戦に強い
✓ 走力:厳しい。


※あくまでも、個人的な予想です。誹謗中傷・無断転載を禁じます。
※生産者をはじめ、関係者への問い合わせは絶対にしないでください。
※馬券および、POGの選択馬は自己責任でお願いします。


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