【シルク・ホースクラブ】モーブプリエールを『0の教科書』で評価しました!【2024年指標版】

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【シルク・ホースクラブ】モーブプリエールを『0の教科書』で評価しました!(2024年春最新版)


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クラブ募集馬の要項


一口クラブの募集馬は、クラブによって募集要項がさまざまです。
本馬の募集情報は以下のとおりです。

モーブプリエール



性別:牝 予定厩舎:鈴木 慎太郎

総  額 3500 万円
一口価格 70000
募集口数 500







5代血統表から血統診断をするとどうなるのか?


サラブレットの遺伝の全容で、最低限必要なのが5代血統表です。
5代目までの先祖名と誕生日を記載しています。計算してみてください!


生年月日:2023年1月27日
サートゥルナーリア
( 2016 )
ロードカナロア
( 2008 )
キングカメハメハ
( 2001 )
Kingmambo
( 1990 )
Mr. Prospector
Miesque
マンファス
( 1991 )
ラストタイクーン
Pilot Bird
レディブラッサム
( 1996 )
Storm Cat
( 1983 )
Storm Bird
Terlingua
サラトガ
( 1989 )
Cormorant
Super Luna
シーザリオ
( 2002 )
スペシャルウィーク
( 1995 )
サンデーサイレンス
( 1986 )
Halo
Wishing Well
キャンペンガール
( 1987 )
マルゼンスキー
レディーシラオキ
キロフプリミエール
( 1990 )
Sadler’s Wells
( 1981 )
Northern Dancer
Fairy Bridge
Querida
( 1975 )
Habitat
Principia
モーベット
( 2017 )
オルフェーヴル
( 2008 )
ステイゴールド
( 1994 )
サンデーサイレンス
( 1986 )
Halo
Wishing Well
ゴールデンサッシュ
( 1988 )
ディクタス
ダイナサッシュ
オリエンタルアート
( 1997 )
メジロマックイーン
( 1987 )
メジロティターン
メジロオーロラ
エレクトロアート
( 1986 )
ノーザンテースト
グランマスティーヴンス
アイムユアーズ
( 2009 )
ファルブラヴ
( 1998 )
Fairy King
( 1982 )
Northern Dancer
Fairy Bridge
Gift of the Night
( 1990 )
Slewpy
Little Nana
セシルブルース
( 2003 )
エルコンドルパサー
( 1995 )
Kingmambo
サドラーズギャル
セシルカット
( 1992 )
サンデーサイレンス
ダイナカール




被遺伝世代深度から隔世遺伝の対象祖先がわかる


テシオ氏の『太陽のサイクル』になります。
計算で求めた一意的な法則から、間接的な遺伝から”形”の遺伝がわかります。


オルフェーヴルが遺伝の形になります!

隔世遺伝 ✓ 遺伝(形)は、オルフェーヴル
✓ オルフェーヴル、池江泰寿厩舎、17戦10勝(海外4戦2勝)
✓ 主な重賞レースの勝利は皐月賞、日本ダービーなど三冠馬




    テシオ理論から導いた適性


  • コース適性
    ダート
  • 距離適性
    短い
    長い
  • 成  長
    早め
    ゆっくり




ポ イ ン ト ま と め


テシオ理論による本馬の配合から遺伝を振り返って、良かったポイントと反省ポイントについてお話ししようと思います。

総合的にみて、どうでしょうか?

『0の教科書』で評価すると悩ましいところです。





分析結果を点数にすると


『0の教科書』を点数で示しました。(最大100%)
ご参考に50%で合格レベルです。

『0の教科書』(オススメの割合)

30




レーザーチャートによる分析結果


補足コメント


みなさんの意見シリーズ:


「モーベットの23(モーブプリエール)」は、父サートゥルナーリアのシーザリオ血統に、名門・藤沢和雄厩舎のモーベットを母に持つ良血牝馬として注目されています。

芝の中~長距離路線での活躍が期待される配合で、「クラシック級の夢を見たい」との声も多く聞かれます。

馬体は小柄ながらバランスが良く、特にトモの筋肉がしっかりしており、推進力を感じる構造が評価されています。

また、募集時には申込数も非常に多く、クラブ内でも人気の高い1頭として注目を集めました。「良血馬でこの価格なら狙いたい」といった出資検討の声も。

一方で、馬体重は426kgと小柄で、パンプアップ(成長)が必要な段階にあるとの指摘もあり、クラシック級としてはスケール感に課題を感じる出資者も。

また、気性はやや活発で、レースでの折り合いに不安を感じる声も散見されます。

さらに、預託先の鈴木慎太郎厩舎は2024年リーディング94位、重賞勝利もないことから「育成面に不安がある」と見る声もあり、人気とのギャップを感じる出資者もいました。

調教はハロン16秒の坂路中心で、ややスローな進行ですが、「無理せず育成されている」と前向きに捉える声も見られました。


総合評価:

みなさんの声を総合すると、「モーベットの23(モーブプリエール)」は、良血とバランスの取れた馬体により、クラシック路線への期待が膨らむ一頭として注目を集めています。

馬体の見た目や推進力、人気の高さも評価され、夢を持って出資したいという声が多数です。

しかしながら、厩舎の実績不足や小柄な体格、気性面の課題といった要素も無視できず、「リスクも含めてじっくり育てたい素材型」との見方が主流です。

総じて、「ロマンを追いたい出資者には魅力的だが、堅実派にはやや慎重に見られている一頭」という位置づけ。

成長を見守りながら応援したい、通好みの良血牝馬として、多くの出資検討者から静かな期待を集めています。




(1)『0の教科書』(オススメ度)



『0の教科書』はグラフで示した通りです。

オススメ度:物足りない星2つ。





まとめ


『0の教科書』のまとめ ✓ 遺伝:オルフェーヴル
✓ 体力:良好。体力は標準以上あり
✓ 内面:危険。インブリードが濃すぎ
✓ 走力:厳しい。


※あくまでも、個人的な予想です。誹謗中傷・無断転載を禁じます。
※生産者をはじめ、関係者への問い合わせは絶対にしないでください。
※馬券および、POGの選択馬は自己責任でお願いします。


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