【シルク・ホースクラブ】アーティキュレートを『0の教科書』で評価しました!【2024年指標版】

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【シルク・ホースクラブ】アーティキュレートを『0の教科書』で評価しました!(2024年春最新版)


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クラブ募集馬の要項


一口クラブの募集馬は、クラブによって募集要項がさまざまです。
本馬の募集情報は以下のとおりです。

アーティキュレート



性別:牡 予定厩舎:手塚 貴久

総  額 5000 万円
一口価格 100000
募集口数 500







5代血統表から血統診断をするとどうなるのか?


サラブレットの遺伝の全容で、最低限必要なのが5代血統表です。
5代目までの先祖名と誕生日を記載しています。計算してみてください!


生年月日:2023年3月21日
サートゥルナーリア
( 2016 )
ロードカナロア
( 2008 )
キングカメハメハ
( 2001 )
Kingmambo
( 1990 )
Mr. Prospector
Miesque
マンファス
( 1991 )
ラストタイクーン
Pilot Bird
レディブラッサム
( 1996 )
Storm Cat
( 1983 )
Storm Bird
Terlingua
サラトガ
( 1989 )
Cormorant
Super Luna
シーザリオ
( 2002 )
スペシャルウィーク
( 1995 )
サンデーサイレンス
( 1986 )
Halo
Wishing Well
キャンペンガール
( 1987 )
マルゼンスキー
レディーシラオキ
キロフプリミエール
( 1990 )
Sadler’s Wells
( 1981 )
Northern Dancer
Fairy Bridge
Querida
( 1975 )
Habitat
Principia
アーキテクチャー
( 2013 )
Zoffany
( 2008 )
Dansili
( 1996 )
デインヒル
( 1986 )
Danzig
Razyana
Hasili
( 1991 )
Kahyasi
Kerali
Tyranny
( 2000 )
Machiavellian
( 1987 )
Mr. Prospector
Coup de Folie
Dust Dancer
( 1994 )
Suave Dancer
Galaxie Dust
Brigayev
( 2006 )
ファスリエフ
( 1997 )
Nureyev
( 1977 )
Northern Dancer
Special
Mr. P’s Princess
( 1993 )
Mr. Prospector
Anne Campbell
Brighella
( 2001 )
Sadler’s Wells
( 1981 )
Northern Dancer
Fairy Bridge
Massarossa
( 1995 )
Mr. Prospector
Massaraat




被遺伝世代深度から隔世遺伝の対象祖先がわかる


テシオ氏の『太陽のサイクル』になります。
計算で求めた一意的な法則から、間接的な遺伝から”形”の遺伝がわかります。


Brigayevが遺伝の形になります!

隔世遺伝 ✓ 遺伝(形)は、Brigayev
✓ Brigayev、欧州系、4戦0勝
✓ 主な重賞レースの勝利はなし。参考にファスリエフを遺伝




    テシオ理論から導いた適性


  • コース適性
    ダート
  • 距離適性
    短い
    長い
  • 成  長
    早め
    ゆっくり




ポ イ ン ト ま と め


テシオ理論による本馬の配合から遺伝を振り返って、良かったポイントと反省ポイントについてお話ししようと思います。

総合的にみて、どうでしょうか?

インブリードが濃くて、『0の教科書』では低評価です。





分析結果を点数にすると


『0の教科書』を点数で示しました。(最大100%)
ご参考に50%で合格レベルです。

『0の教科書』(オススメの割合)

10




レーザーチャートによる分析結果


補足コメント


みなさんの意見シリーズ:


「アーキテクチャーの23(アーティキュレート)」は、父サートゥルナーリア×母アーキテクチャーというクラシック志向の血統が高く評価されており、芝の中〜長距離戦での活躍に期待する声が多く聞かれます。

馬体のバランスや筋肉の付き方も良く、持久力と俊敏さを兼ね備えたタイプとして、ポテンシャルの高さが支持されています。

また、手塚貴久厩舎という実績ある厩舎への預託も安心材料となっており、「育成面でも信頼できる」「しっかり仕上げてくれそう」といった声も多いです。

募集時の申込数の多さからも、その期待の高さがうかがえます。

一方で、気性面ではやや活発すぎる傾向が見られ、実戦での折り合いやレース運びに影響する可能性が指摘されています。

さらに、3月下旬には左飛節周囲に腫れが出て「長趾伸筋炎」と診断され、現在は回復を待っている状態。このケガにより、調整が一時ストップしてしまったことに不安を感じる出資検討者もいるようです。


総合評価:

みなさんの声を総合すると、「アーキテクチャーの23」は、血統・馬体・厩舎と3拍子揃ったクラシック候補の素質馬であり、夢を持って応援したい一頭として注目されています。

芝中〜長距離での活躍を期待する声が多く、成長次第では重賞戦線でも戦える可能性を秘めています。

その一方で、気性の若さと、今回の故障(長趾伸筋炎)による育成の遅れがリスク要素となっており、「今後の調教再開後の様子が心配」という慎重な意見も多いです。

総じて、「高いポテンシャルを持ちつつも、気性と脚元のケアがカギとなる素材型」という評価で、クラシックに夢を見たい出資者には非常に魅力的だが、リスクを許容できるかがポイントとなる1頭です。




(1)『0の教科書』(オススメ度)


第三者の視点もいれてみました。
なお『0の教科書』はグラフで示した通りです。

オススメ度:残念な星1つ。





まとめ


『0の教科書』のまとめ ✓ 遺伝:Brigayev
✓ 体力:良好。合格点
✓ 内面:危険。濃すぎてオススメできない
✓ 走力:運動神経は標準以上


※あくまでも、個人的な予想です。誹謗中傷・無断転載を禁じます。
※生産者をはじめ、関係者への問い合わせは絶対にしないでください。
※馬券および、POGの選択馬は自己責任でお願いします。


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