【シルク・ホースクラブ】アローメタルを『0の教科書』で評価しました!【2024年指標版】

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【シルク・ホースクラブ】アローメタルを『0の教科書』で評価しました!(2024年春最新版)


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クラブ募集馬の要項


一口クラブの募集馬は、クラブによって募集要項がさまざまです。
本馬の募集情報は以下のとおりです。

アローメタル



性別:牡 予定厩舎:木村 哲也

総  額 8000 万円
一口価格 160000
募集口数 500







5代血統表から血統診断をするとどうなるのか?


サラブレットの遺伝の全容で、最低限必要なのが5代血統表です。
5代目までの先祖名と誕生日を記載しています。計算してみてください!


生年月日:2023年4月28日
キズナ
( 2010 )
ディープインパクト
( 2002 )
サンデーサイレンス
( 1986 )
Halo
( 1969 )
Hail to Reason
Cosmah
Wishing Well
( 1975 )
Understanding
Mountain Flower
ウインドインハーヘア
( 1991 )
Alzao
( 1980 )
Lyphard
Lady Rebecca
Burg
( 1977 )
Busted
Highclere
キャットクイル
( 1990 )
Storm Cat
( 1983 )
Storm Bird
( 1978 )
Northern Dancer
South Ocean
Terlingua
( 1976 )
Secretariat
Crimson Saint
Pacific Princess
( 1973 )
Damascus
( 1964 )
Sword Dancer
Kerala
Fiji
( 1960 )
Acropolis
Rififi
ミスベジル
( 2011 )
Medaglia d’Oro
( 1999 )
El Prado
( 1989 )
Sadler’s Wells
( 1981 )
Northern Dancer
Fairy Bridge
Lady Capulet
( 1974 )
Sir Ivor
Cap and Bells
Cappucino Bay
( 1989 )
Bailjumper
( 1974 )
Damascus
Court Circuit
Dubbed In
( 1973 )
Silent Screen
Society Singer
Quiet Dance
( 1993 )
Quiet American
( 1986 )
Fappiano
( 1977 )
Mr. Prospector
Killaloe
Demure
( 1977 )
Dr. Fager
Quiet Charm
Misty Dancer
( 1988 )
Lyphard
( 1969 )
Northern Dancer
Goofed
Flight Dancer
( 1968 )
Misty Flight
Courbette




被遺伝世代深度から隔世遺伝の対象祖先がわかる


テシオ氏の『太陽のサイクル』になります。
計算で求めた一意的な法則から、間接的な遺伝から”形”の遺伝がわかります。


Quiet Danceが遺伝の形になります!

隔世遺伝 ✓ 遺伝(形)は、Quiet Dance
✓ Quiet Dance、米国系、23戦6勝
✓ 主な重賞レースの勝利はGALA LIL S




    テシオ理論から導いた適性


  • コース適性
    ダート
  • 距離適性
    短い
    長い
  • 成  長
    早め
    ゆっくり




ポ イ ン ト ま と め


テシオ理論による本馬の配合から遺伝を振り返って、良かったポイントと反省ポイントについてお話ししようと思います。

総合的にみて、どうでしょうか?

『0の教科書』だとオススメは難しいですね。





分析結果を点数にすると


『0の教科書』を点数で示しました。(最大100%)
ご参考に50%で合格レベルです。

『0の教科書』(オススメの割合)

5




レーザーチャートによる分析結果


補足コメント


みなさんの意見シリーズ:

**ミスベジルの23(アローメタル)**は、父キズナ×母ミスベジル(母父Medaglia d’Oro)という良血背景を持ち、「芝2000~2400mで堅実な活躍が期待できそう」と注目されている1頭です。

血統面については、「父キズナに母父メダグリアドーロ、クラシックディスタンスにぴったりの血統」「母系にSaint LiamやGun Runnerがいて、底力が違う」と高く評価する声が多く寄せられています。

また、美しい馬体も大きな魅力で、「黒光りする馬体が彫刻のように美しい」「顔、首、胸のバランスが最高」「繋ぎや蹄の健康状態も良好で、高級感が漂っている」と、その見映えに惹かれる声が目立ちました。

シルク募集では申込数第3位という高い人気を誇り、出資が叶わなかった方も多く、注目度の高さが伺えます。

育成進捗についても、「坂路で14-14ペースの調教ができている」「まだ芯は入っていないが、速いペースではフットワークが伸びる」と、順調な成長を評価する声が上がっており、「成長途上でも素質の高さは感じる」と前向きに見る声も寄せられました。

一方で、ネガティブな声もあります。

「募集価格8,000万円(一口16万円)は高額で慎重にならざるを得ない」「この価格なら重賞での活躍が必須」とコスト面を懸念する声が多く聞かれました。

また、「フレームは大きいが体の芯がまだ弱い」「突っ張り気味の走りが心配」と成長面での不安も指摘されています。さらに、「米国血統のキズナ牡馬なので、芝だけでなくダート適性も想定しておきたい」と、適性面への慎重な意見も見られました。


総合評価:

みなさんの声を総合すると、**ミスベジルの23(アローメタル)**は、「血統、馬体、育成環境すべてが高水準で、クラシック路線を狙える素質を持った注目の1頭」である一方、「高額な募集価格や成長途上である点、そしてダート適性のリスク」など、慎重に見極めるべき要素も抱えた存在です。

「大きな夢を追いたい」「クラシックを狙えるロマンがある」と期待を寄せる声と、「価格相応の成長と実績を見極めたい」「リスクも踏まえて慎重に判断したい」という現実的な意見がバランスよく存在しています。

総じて、「夢に賭けるか、現実を取るか」で意見が分かれる1頭ですが、成長力と素質には大きな期待がかかる、ハイリスク・ハイリターン型の注目馬と言えるでしょう。




(1)『0の教科書』(オススメ度)


『0の教科書』はグラフで示した通りです。

体力値、料の遺伝が低くて、キムテツ流のハードトレーニングに絶えられるか心配です。

オススメ度:残念な星0.5。





まとめ


『0の教科書』のまとめ ✓ 遺伝:Quiet Dance
✓ 体力:低い。体力は要注意
✓ 内面:心配。気性面に難あり
✓ 走力:厳しい。理論的にオススメできず


※あくまでも、個人的な予想です。誹謗中傷・無断転載を禁じます。
※生産者をはじめ、関係者への問い合わせは絶対にしないでください。
※馬券および、POGの選択馬は自己責任でお願いします。


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