【ノルマンディーオーナーズクラブ】ハマナスの2024を『0の教科書』で評価しました!【2025年指標版】

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【ノルマンディーオーナーズクラブ】ハマナスの2024を『0の教科書』で評価しました!(2025年春検討版)


ノルマンディーオーナーズクラブ 2024年産一次募集







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クラブ募集馬の要項


一口クラブの募集馬は、クラブによって募集要項がさまざまです。
本馬の募集情報は以下のとおりです。

ハマナスの2024



性別:牡 予定厩舎:高木 登

総  額 2850 万円
一口価格 57000
募集口数 500







5代血統表から血統診断をするとどうなるのか?


サラブレットの遺伝の全容で、最低限必要なのが5代血統表です。
5代目までの先祖名と誕生日を記載しています。計算してみてください!


生年月日:2024/2/17
ルヴァンスレーヴ
( 2015 )
【 0 】
シンボリクリスエス
( 1999 )
Kris S.
( 1977 )
Roberto
( 1969 )
Hail to Reason
Bramalea
Sharp Queen
( 1965 )
Princequillo
Bridgework
Tee Kay
( 1991 )
Gold Meridian
( 1982 )
Seattle Slew
Queen Louie
Tri Argo
( 1982 )
Tri Jet
Hail Proudly
マエストラーレ
( 2006 )
ネオユニヴァース
( 2000 )
サンデーサイレンス
( 1986 )
Halo
Wishing Well
ポインテッドパス
( 1984 )
Kris
Silken Way
オータムブリーズ
( 1998 )
ティンバーカントリー
( 1992 )
Woodman
Fall Aspen
セプテンバーソング
( 1991 )
リアルシャダイ
ダイナフェアリー
ハマナス
( 2013 )
キングカメハメハ
( 2001 )
【 3 】
Kingmambo
( 1990 )
Mr. Prospector
( 1970 )
Raise a Native
Gold Digger
Miesque
( 1984 )
Nureyev
Pasadoble
マンファス
( 1991 )
ラストタイクーン
( 1983 )
トライマイベスト
Mill Princess
Pilot Bird
( 1983 )
Blakeney
The Dancer
ジョウノビクトリア
( 2002 )
サンデーサイレンス
( 1986 )
【 7 】
Halo
( 1969 )
Hail to Reason
Cosmah
Wishing Well
( 1975 )
Understanding
Mountain Flower
ミヤビサクラコ
( 1989 )
ノーザンテースト
( 1971 )
【 1 】
Northern Dancer
Lady Victoria
ダイナフリーウェイ
( 1982 )
ディクタス
シヤダイシグナル




被遺伝世代深度から隔世遺伝の対象祖先がわかる


テシオ氏の『太陽のサイクル』になります。
計算で求めた一意的な法則から、間接的な遺伝から”形”の遺伝がわかります。


Understandingが遺伝の形になります!

隔世遺伝 ✓ 遺伝(形)は、Understanding
✓ Understanding、米国系、87戦7勝
✓ 主な重賞レースの勝利はスタイヴァサントH




    テシオ理論から導いた適性


  • コース適性
    ダート
  • 距離適性
    短い
    長い
  • 成  長
    早め
    ゆっくり




ポ イ ン ト ま と め


テシオ理論による本馬の配合から遺伝を振り返って、良かったポイントと反省ポイントについてお話ししようと思います。

総合的にみて、どうでしょうか?

『0の教科書』は高評価。成長に期待しましょう。





分析結果を点数にすると


『0の教科書』を点数で示しました。(最大100%)
ご参考に50%で合格レベルです。

『0の教科書』(オススメの割合)

60




レーザーチャートによる分析結果


補足コメント


みなさんの意見シリーズ:

ハマナスの2024(父ルヴァンスレーヴ、母ハマナスの牡馬)については、出資を検討するみなさんからさまざまな声が寄せられています。

まずポジティブな意見では、ダート適性と厩舎への信頼感を評価する声が多く聞かれました。

「ダートで高木登厩舎は安心です」
「ダートで堅実に走るだろう」
「ダート中距離馬として期待できる」

といったコメントが多く、父ルヴァンスレーヴ譲りのパワーと安定感を評価する人が目立ちます。また、

「高木登厩舎なら文句なし」
「厩舎人気しそう」

といった声もあり、育成・管理面への信頼も厚いようです。

馬体面についても、

「ボリュームは充分」
「動画ではよく見えた」

と全体のバランスや迫力を評価する意見が多く見られました。さらに

「JRAだけでなく地方でも楽しめそう」

と、幅広い舞台での活躍を期待する声も上がっています。

一方で、ネガティブな意見も見られます。

主に馬体の動きやコスト面に関する指摘で、

「トモの踏み込みが甘い」
「力強さに欠ける印象」

といった声があり、現時点でのパワー不足を気にする人もいました。また、

「募集価格2,850万円は高い」

と、価格設定に対して慎重な見方をする意見も寄せられています。


総合評価:

総合的に見ると、ダート路線で堅実な活躍が期待できる一頭として評価される一方で、現段階ではさらなる力強さの発展に課題を残しているといえます。

高木登厩舎への信頼と父譲りの血統背景から、堅実派が安心して応援できるタイプ。

大きな夢を追うというより、確実な走りをじっくり楽しみたい人にぴったりの存在です。




(1)『0の教科書』(オススメ度)


ノルマンの高額馬は、『0の教科書』でみれば合格点です。

一方、体力の遺伝が低いです。そこだけが唯一の注意点です。


オススメ度:合格の星3つ。





まとめ


『0の教科書』のまとめ ✓ 遺伝:Understanding
✓ 体力:厳しい。ただ検討の余地あり
✓ 内面:良好な頭脳。接戦に強い
✓ 走力:完璧。競争馬として期待大


※あくまでも、個人的な予想です。誹謗中傷・無断転載を禁じます。
※生産者をはじめ、関係者への問い合わせは絶対にしないでください。
※馬券および、POGの選択馬は自己責任でお願いします。


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