【ノルマンディーオーナーズクラブ】エバーミランダの2023を『0の教科書』で評価しました!【2025年指標版】

スポンサーリンク
ノルマンディーオーナーズクラブ
スポンサーリンク

HOME / メニュー /


【ノルマンディーオーナーズクラブ】エバーミランダの2023を『0の教科書』で評価しました!(2025年春検討版)


ノルマンディーオーナーズクラブ 2023年産4次募集







スポンサーリンク

クラブ募集馬の要項


一口クラブの募集馬は、クラブによって募集要項がさまざまです。
本馬の募集情報は以下のとおりです。

エバーミランダの2023



性別:牝 予定厩舎:藤野 健太

総  額 1720 万円
一口価格 43000
募集口数 400







5代血統表から血統診断をするとどうなるのか?


サラブレットの遺伝の全容で、最低限必要なのが5代血統表です。
5代目までの先祖名と誕生日を記載しています。計算してみてください!


生年月日:2023/4/21
レイデオロ
( 2014 )
【 0 】
キングカメハメハ
( 2001 )
Kingmambo
( 1990 )
Mr. Prospector
( 1970 )
Raise a Native
Gold Digger
Miesque
( 1984 )
Nureyev
Pasadoble
マンファス
( 1991 )
ラストタイクーン
( 1983 )
トライマイベスト
Mill Princess
Pilot Bird
( 1983 )
Blakeney
The Dancer
ラドラーダ
( 2006 )
シンボリクリスエス
( 1999 )
Kris S.
( 1977 )
Roberto
Sharp Queen
Tee Kay
( 1991 )
Gold Meridian
Tri Argo
レディブロンド
( 1998 )
Seeking the Gold
( 1985 )
Mr. Prospector
Con Game
ウインドインハーヘア
( 1991 )
Alzao
Burghclere
エバーミランダ
( 2015 )
ディープインパクト
( 2002 )
【 4 】
サンデーサイレンス
( 1986 )
Halo
( 1969 )
Hail to Reason
Cosmah
Wishing Well
( 1975 )
Understanding
Mountain Flower
ウインドインハーヘア
( 1991 )
Alzao
( 1980 )
Lyphard
Lady Rebecca
Burghclere
( 1977 )
Busted
Highclere
シリアスアティテュード
( 2006 )
Mtoto
( 1983 )
【 6 】
Busted
( 1963 )
Crepello
Sans le Sou
Amazer
( 1967 )
ミンシオ
Alzara
ザミリア
( 2001 )
Cape Cross
( 1994 )
【 6 】
Green Desert
Park Appeal
Angelic Sounds
( 1990 )
The Noble Player
Twany Angel




被遺伝世代深度から隔世遺伝の対象祖先がわかる


テシオ氏の『太陽のサイクル』になります。
計算で求めた一意的な法則から、間接的な遺伝から”形”の遺伝がわかります。


Crepelloが遺伝の形になります!

隔世遺伝 ✓ 遺伝(形)は、Crepello
✓ Crepello、欧州系、5戦3勝
✓ 主な重賞レースの勝利は英ダービー(G1)など




    テシオ理論から導いた適性


  • コース適性
    ダート
  • 距離適性
    短い
    長い
  • 成  長
    早め
    ゆっくり




ポ イ ン ト ま と め


テシオ理論による本馬の配合から遺伝を振り返って、良かったポイントと反省ポイントについてお話ししようと思います。

総合的にみて、どうでしょうか?

『0の教科書』だと勝ち上がるリスクが低いですね。





分析結果を点数にすると


『0の教科書』を点数で示しました。(最大100%)
ご参考に50%で合格レベルです。

『0の教科書』(オススメの割合)

5




レーザーチャートによる分析結果


補足コメント


みなさんの意見シリーズ:

エバーミランダの2023は、父レイデオロ、母エバーミランダの牝馬です。

まず注目されたのは、レイデオロ牝馬らしい軽やかで伸びやかなフットワーク。

「芝の長距離が狙えそう」
「歩様を見ると可動域が広い」
「思ったよりも伸びがある」
「推進力があっていい」
「キビキビとした動きが目立つ」
「レイデオロ産駒らしからぬ良さが垣間見える」

といった声が挙がっており、 柔らかさとスピード感を評価するコメントが多く見受けられました。

歩様動画で見せたスムーズでしなやかな運びから、芝の中〜長距離路線での潜在能力に期待を寄せる声が広がっています。

一方で、ネガティブな声もあります。まず挙がったのは馬体の小ささに対する不安で、

「もう少し馬体重がほしい」
「馬格のないレイデオロ産駒の牝馬」
「小さいのが気になる」

といったコメントが多く寄せられました。

加えて、体つきや筋力面を懸念する声も見られ、

「走るかどうかは未知数だが、確率的には厳しいかも」
「トモの容量が小さく、腰回りが細い」
「腹のラインが切れ上がっている」

といった指摘がありました。また、

「前脚がX脚気味」
「レイデオロ産駒の牝馬は飼い葉食いが細い子が多い」

といった体質面への懸念も散見されており、 小柄な馬体でどこまで成長できるかが大きな課題となっています。


総合評価:

伸びやかな歩様と自然なスピード感により、「レイデオロ牝馬でも一発あるのでは」と期待する声は確かにあります。

しかし、420kgという小柄な馬体とパワー不足を不安視する声が根強く、「メロディーレーン級」という慎重な見方をする人も少なくありません。

早期から芝でキレ味を見せる可能性はありつつも、体づくりと飼い葉食いの順調さが出資判断のカギになる―― それが、みなさんの共通した見立てです。




(1)『0の教科書』(オススメ度)


父レイデオロのゼロ活性馬。ウインドインハーヘアのインブリードが無効になる特殊な種付け条件です。
ただ、遺伝の形が古く、体力、料の遺伝が低いです。残念。

オススメ度:残念な星0.5。





まとめ


『0の教科書』のまとめ ✓ 遺伝:Crepello
✓ 体力:厳しい。体力なし
✓ 内面:良好な頭脳。接戦に強い
✓ 走力:運動神経は標準以上


※あくまでも、個人的な予想です。誹謗中傷・無断転載を禁じます。
※生産者をはじめ、関係者への問い合わせは絶対にしないでください。
※馬券および、POGの選択馬は自己責任でお願いします。


一 覧 に 戻 る
HOME / メニュー /