【キャロットクラブ】バランソワールを『0の教科書』で評価しました!【2024年指標版】

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【キャロットクラブ】バランソワールを『0の教科書』で評価しました!(2024年春最新版)


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クラブ募集馬の要項


一口クラブの募集馬は、クラブによって募集要項がさまざまです。
本馬の募集情報は以下のとおりです。

バランソワール



性別:牝 予定厩舎:矢野 英一

総  額 2400 万円
一口価格 60000
募集口数 400







5代血統表から血統診断をするとどうなるのか?


サラブレットの遺伝の全容で、最低限必要なのが5代血統表です。
5代目までの先祖名と誕生日を記載しています。計算してみてください!


生年月日:2023年2月15日
ポエティックフレア
( 2018 )
Dawn Approach
( 2010 )
New Approach
( 2005 )
Galileo
( 1998 )
Sadler’s Wells
Urban Sea
Park Express
( 1983 )
Ahonoora
Matcher
Hymn Of The Dawn
( 1999 )
Phone Trick
( 1982 )
Clever Trick
Over the Phone
Colonial Debut
( 1994 )
Pleasant Colony
Kittihawk Miss
Maria Lee
( 2007 )
ロックオブジブラルタル
( 1999 )
デインヒル
( 1986 )
Danzig
Razyana
Offshore Boom
( 1985 )
Be My Guest
Push a Button
Elida
( 1994 )
ロイヤルアカデミーII
( 1987 )
Nijinsky
Crimson Saint
Saviour
( 1987 )
Majestic Light
Victorian Queen
パドゥヴァルス
( 2017 )
エピファネイア
( 2010 )
シンボリクリスエス
( 1999 )
Kris S.
( 1977 )
Roberto
Sharp Queen
Tee Kay
( 1991 )
Gold Meridian
Tri Argo
シーザリオ
( 2002 )
スペシャルウィーク
( 1995 )
サンデーサイレンス
キャンペンガール
キロフプリミエール
( 1990 )
Sadler’s Wells
Querida
アンレール
( 2010 )
ディープインパクト
( 2002 )
サンデーサイレンス
( 1986 )
Halo
Wishing Well
ウインドインハーヘア
( 1991 )
Alzao
Burghclere
フレンチバレリーナ
( 2003 )
フレンチデピュティ
( 1992 )
Deputy Minister
Mitterand
バレークイーン
( 1988 )
Sadler’s Wells
Sun Princess




被遺伝世代深度から隔世遺伝の対象祖先がわかる


テシオ氏の『太陽のサイクル』になります。
計算で求めた一意的な法則から、間接的な遺伝から”形”の遺伝がわかります。


ディープインパクトが遺伝の形になります!

隔世遺伝 ✓ 遺伝(形)は、ディープインパクト
✓ ディープインパクト、池江泰郎厩舎、13戦12勝(海外1戦0勝)
✓ 主な重賞レースの勝利は皐月賞、日本ダービー、菊花賞など




    テシオ理論から導いた適性


  • コース適性
    ダート
  • 距離適性
    短い
    長い
  • 成  長
    早め
    ゆっくり




ポ イ ン ト ま と め


テシオ理論による本馬の配合から遺伝を振り返って、良かったポイントと反省ポイントについてお話ししようと思います。

総合的にみて、どうでしょうか?

『0の教科書』では合格。指数は優秀です。





分析結果を点数にすると


『0の教科書』を点数で示しました。(最大100%)
ご参考に50%で合格レベルです。

『0の教科書』(オススメの割合)

50




レーザーチャートによる分析結果


補足コメント


みなさんの意見シリーズ:

バランソワール(パドゥヴァルスの23)は、父ポエティックフレア、母パドゥヴァルスという血統で、母は4戦2勝の実績馬。出資を検討する方々のあいだでは、期待と不安が入り混じる声が多く寄せられています。

前向きな意見としては、その動きの良さが特に注目されています。

「バランスの取れた走りで、センスを感じる」「馬体は小柄だけど、動きは軽やか」「サイズは気になるけど、動きはかなり良いと思う」といった声が聞かれ、馬体重に対する不安を抱きつつも、走りの質を評価する見方が目立ちます。

また、距離適性についても「芝の短距離向き」「福島1200でのデビューをイメージしている」といったコメントが多く、早期デビューに期待する声が多く見られました。

「早くから使えそうなタイプ」として期待を寄せる方も少なくありません。

一方で、慎重な見方もあります。

「409kgとまだまだ細い」「体重が軽くて心配」「馬体の迫力に欠ける」といったように、体の小ささを懸念する声は根強く、「繁殖としては小さすぎるかもしれないが、それを差し引いても良さがある」といった冷静な評価も。

一息入れて体重が増えてきてほしいという声も多く、成長待ちというスタンスがうかがえます。


総合評価:

バランソワールは馬体の小ささに対する不安はあるものの、それを上回る動きの良さと芝短距離向きの適性で、早期デビューを期待する声が集まっています。

今後の課題は馬体重の増加とさらなる成長。 小さな体でも存在感のある走りを見せてくれるのでは、と楽しみにしている方が多い印象です。




(1)『0の教科書』(オススメ度)


『0の教科書』はグラフで示した通りです。

隔世遺伝がディープインパクトやステイゴールドだと、どうしても馬体が小さくなります。それ以外は素晴しいです。

オススメ度:合格ラインの星2.5。





まとめ


『0の教科書』のまとめ ✓ 遺伝:ディープインパクト
✓ 体力:オススメ。ハードトレーニングが可
✓ 内面:心配。気性面に難あり
✓ 走力:完璧。競争馬として期待大


※あくまでも、個人的な予想です。誹謗中傷・無断転載を禁じます。
※生産者をはじめ、関係者への問い合わせは絶対にしないでください。
※馬券および、POGの選択馬は自己責任でお願いします。


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