【シルク・ホースクラブ】ミスビアンカの2024を『0の教科書』で評価しました!【2025年指標版】

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【シルク・ホースクラブ】ミスビアンカの2024を『0の教科書』で評価しました!(2025年春検討版)


シルク・ホース 2024年産1次募集







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クラブ募集馬の要項


一口クラブの募集馬は、クラブによって募集要項がさまざまです。
本馬の募集情報は以下のとおりです。

ミスビアンカの2024



性別:牝 予定厩舎:福永 祐一

総  額 7000 万円
一口価格 140000
募集口数 500







5代血統表から血統診断をするとどうなるのか?


サラブレットの遺伝の全容で、最低限必要なのが5代血統表です。
5代目までの先祖名と誕生日を記載しています。計算してみてください!


生年月日:2024/1/14
キタサンブラック
( 2012 )
【 3 】
ブラックタイド
( 2001 )
サンデーサイレンス
( 1986 )
Halo
( 1969 )
Hail to Reason
Cosmah
Wishing Well
( 1975 )
Understanding
Mountain Flower
ウインドインハーヘア
( 1991 )
Alzao
( 1980 )
Lyphard
Lady Rebecca
Burghclere
( 1977 )
Busted
Highclere
シュガーハート
( 2005 )
サクラバクシンオー
( 1989 )
サクラユタカオー
( 1982 )
テスコボーイ
アンジェリカ
サクラハゴロモ
( 1984 )
ノーザンテースト
クリアアンバー
オトメゴコロ
( 1990 )
ジャッジアンジェルーチ
( 1983 )
Honest Pleasure
Victorian Queen
テイズリー
( 1981 )
Lyphard
Tizna
ミスビアンカ
( 2017 )
ロードカナロア
( 2008 )
【 8 】
キングカメハメハ
( 2001 )
Kingmambo
( 1990 )
Mr. Prospector
Miesque
マンファス
( 1991 )
ラストタイクーン
Pilot Bird
レディブラッサム
( 1996 )
Storm Cat
( 1983 )
Storm Bird
Terlingua
サラトガデュー
( 1989 )
Cormorant
Super Luna
シャトーブランシュ
( 2010 )
キングヘイロー
( 1995 )
【 6 】
ダンシングブレーヴ
( 1983 )
Lyphard
Navajo Princess
グッバイヘイロー
( 1985 )
Halo
Pound Foolish
ブランシェリー
( 1998 )
トニービン
( 1983 )
【 6 】
カンパラ
Severn Bridge
メゾンブランシュ
( 1989 )
Alleged
ブランシユレイン




被遺伝世代深度から隔世遺伝の対象祖先がわかる


テシオ氏の『太陽のサイクル』になります。
計算で求めた一意的な法則から、間接的な遺伝から”形”の遺伝がわかります。


ラストタイクーンが遺伝の形になります!

隔世遺伝 ✓ 遺伝(形)は、ラストタイクーン
✓ ラストタイクーン、欧州系、13戦8勝
✓ 主な重賞レースの勝利はBCマイル、スプリントチャンピオンシップなど




    テシオ理論から導いた適性


  • コース適性
    ダート
  • 距離適性
    短い
    長い
  • 成  長
    早め
    ゆっくり




ポ イ ン ト ま と め


テシオ理論による本馬の配合から遺伝を振り返って、良かったポイントと反省ポイントについてお話ししようと思います。

総合的にみて、どうでしょうか?

『0の教科書』では抜群によいです。楽しみにしましょう。





分析結果を点数にすると


『0の教科書』を点数で示しました。(最大100%)
ご参考に50%で合格レベルです。

『0の教科書』(オススメの割合)

80




レーザーチャートによる分析結果


補足コメント


みなさんの意見シリーズ:

ミスビアンカの2024(父キタサンブラック×母ミスビアンカの牝馬)には、多くの注目が集まっており、特に血統背景や馬体の完成度に対するポジティブな意見が目立ちます。

まず評価されているのは、母ミスビアンカがイクイノックスの半姉であり、芝・ダートを問わず安定した成績を残した点です。

この実績から、繁殖牝馬としての資質にも期待が寄せられています。また、

「母似で初仔とは思えない雄大な馬体」
「初仔ながら馬格十分」

と、堂々とした馬体には好感を持つ声が多く、今後の成長にも期待が高まっています。歩様に関しても、

「首の動きは悪くなく、前脚の出は軽い」
「完歩が安定しており、それが推進力になっている」
「動き自体はギリギリで良い部類」

など、堅実な評価が集まっており、

「後ろの強さも際立ち、歩様全体が安定している」

と、総合的なバランスの良さを支持する声も見られました。さらに、

「今年のロマン枠」
「抽優で狙います」

といったコメントからは、この馬に夢を託したいと感じている方が多いことがうかがえます。

一方で、ネガティブな意見も見られます。

特に多かったのは価格に対する懸念で、

「募集価格7000万円はやはり高い」
「初仔の牝馬にしては高額すぎる」

といった声が目立ち、価格設定に慎重な姿勢を取る人が多いようです。また、

「股関節がやや硬め」
「後肢の踏み込みの強さはもう少し欲しい」
「頭の高さはしっかり改善が必要」

と、動きの質やフォームに課題を感じる声もありました。さらに、

「管囲には初仔牝馬らしい繊細さが見える」

と、体質面の弱さに注意を促す意見も。厩舎についても、

「福永厩舎の評価を下げている」
「クラブ馬での実績に不安がある」

といった声があり、預託先への不安を示す人も一定数いるようです。



総合評価:

ミスビアンカの2024は、血統的な魅力と完成度の高い馬体が評価され、多くの方が「ロマン枠」として惹かれる存在となっています。

初仔ながらしっかりとした馬格があり、今後の成長を楽しみにする声が多い一方で、動きの面で改善が必要とされる部分もあり、特に後肢やフォームに関しては成長過程を見極めたいという慎重な意見も見られました。

また、「7000万円は高額」との声も多く、出資判断にはその価格に見合う期待値があるかが鍵になりそうです。

全体としては、血統と馬体に惹かれる声がある一方で、価格や動きの完成度をどう評価するかがポイントとなる1頭と言えるでしょう。





(1)『0の教科書』(オススメ度)


母系の力が際立つ馬です。
キタサンブラックの影響は弱く、母ロードカナロアの遺伝が強く出ています。

配合時期の影響で、5代先のラストタイクーンの血が隔世遺伝として反映されています。

体の丈夫さが大きな強みです。
母系から受け継いだ体力は非常に高く、ハードな調教にもよく耐えられるタフさがあります。

スピードにも期待できます。
『0の教科書』で見る月のサイクルは理想的で、スピード能力も優れていると判断しています。

これらの点をふまえ、『0の教科書』では文句なしのオススメと評価しました。


オススメ度:文句なしの星4つ。





まとめ


『0の教科書』のまとめ ✓ 遺伝:ラストタイクーン
✓ 体力:文句なし。体力の鬼
✓ 内面:心配。気性面に難あり
✓ 走力:完璧。競争馬として期待大


※あくまでも、個人的な予想です。誹謗中傷・無断転載を禁じます。
※生産者をはじめ、関係者への問い合わせは絶対にしないでください。
※馬券および、POGの選択馬は自己責任でお願いします。


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