【社台サラブレットクラブ】カンビーナの2024を『0の教科書』で評価しました!【2025年指標版】

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【社台サラブレットクラブ】カンビーナの2024を『0の教科書』で評価しました!(2025年春検討版)


社台サラブレットクラブ 2025年募集馬評価







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クラブ募集馬の要項


一口クラブの募集馬は、クラブによって募集要項がさまざまです。
本馬の募集情報は以下のとおりです。

カンビーナの2024



性別:牡 予定厩舎:友道 康夫

総  額 8000 万円
一口価格 2000000
募集口数 40







5代血統表から血統診断をするとどうなるのか?


サラブレットの遺伝の全容で、最低限必要なのが5代血統表です。
5代目までの先祖名と誕生日を記載しています。計算してみてください!


生年月日:2024/4/24
キタサンブラック
( 2012 )
【 3 】
ブラックタイド
( 2001 )
サンデーサイレンス
( 1986 )
Halo
( 1969 )
Hail to Reason
Cosmah
Wishing Well
( 1975 )
Understanding
Mountain Flower
ウインドインハーヘア
( 1991 )
Alzao
( 1980 )
Lyphard
Lady Rebecca
Burghclere
( 1977 )
Busted
Highclere
シュガーハート
( 2005 )
サクラバクシンオー
( 1989 )
サクラユタカオー
( 1982 )
テスコボーイ
アンジェリカ
サクラハゴロモ
( 1984 )
ノーザンテースト
クリアアンバー
オトメゴコロ
( 1990 )
ジャッジアンジェルーチ
( 1983 )
Honest Pleasure
Victorian Queen
テイズリー
( 1981 )
Lyphard
Tizna
カンビーナ
( 2008 )
Hawk Wing
( 1999 )
【 8 】
Woodman
( 1983 )
Mr. Prospector
( 1970 )
Raise a Native
Gold Digger
プレイメイト
( 1975 )
Buckpasser
Intriguing
La Lorgnette
( 1982 )
Val de l’Orne
( 1972 )
Val de Loir
Aglae
The Temptress
( 1973 )
Nijinsky
La Sevillana
Await
( 2004 )
パントレセレブル
( 1994 )
【 1 】
Nureyev
( 1977 )
Northern Dancer
Special
Peinture Bleue
( 1987 )
Alydar
Petroleuse
Starring Role
( 1989 )
Glenstal
( 1980 )
【 8 】
Northern Dancer
Cloonlara
Tough Lady
( 1977 )
Bay Express
Nevetta




被遺伝世代深度から隔世遺伝の対象祖先がわかる


テシオ氏の『太陽のサイクル』になります。
計算で求めた一意的な法則から、間接的な遺伝から”形”の遺伝がわかります。


Raise a Nativeが遺伝の形になります!

隔世遺伝 ✓ 遺伝(形)は、Raise a Native
✓ Raise a Native、米国系、4戦4勝
✓ 主な重賞レースの勝利はグレイトアメリカンS




    テシオ理論から導いた適性


  • コース適性
    ダート
  • 距離適性
    短い
    長い
  • 成  長
    早め
    ゆっくり




ポ イ ン ト ま と め


テシオ理論による本馬の配合から遺伝を振り返って、良かったポイントと反省ポイントについてお話ししようと思います。

総合的にみて、どうでしょうか?

『0の教科書』だと勝ち上がれないリスクがありますね。





分析結果を点数にすると


『0の教科書』を点数で示しました。(最大100%)
ご参考に50%で合格レベルです。

『0の教科書』(オススメの割合)

5




レーザーチャートによる分析結果


補足コメント


みなさんの意見シリーズ:

カンビーナの2024
父キタサンブラック × 母カンビーナの牡馬。

みなさんの声を集めると、まず目を引いたのはその迫力ある馬体への高評価でした。

「見栄えのする好馬体だ」
「骨量・筋肉量が豊富で、大型馬にふさわしい“高出力エンジン”」
「背中が長く、父キタサンブラックの特徴を色濃く受け継ぐ体型」

といったコメントが並び、スケール感のあるシルエットに惹かれる声が目立ちます。

募集時は385kgと小ぶりながら、

「遅生まれでも発育は十分」
「現在435kgまで順調に成長中。お兄ちゃん同様、大きくなりそう」

と、今後の伸びしろに期待を寄せる声も多く聞かれました。

血統面では、母カンビーナが重賞級の産駒を複数輩出している点から、

「重賞実績馬が多数の“牝系”だ」
「全兄ファルコニアの重賞級実績に、父キタサンの底力を加えた中距離王道構造」

と、信頼感のある配合への支持が集まっています。さらに、

「兄弟実績から芝の中長距離が合いそう」
「ダービー馬候補!」
「友道厩舎でじっくり育てる未来が見える」

と、クラシック路線への期待も高く、社台ファーム生産・関西所属・鈴鹿トレセンという環境面もポジティブ材料として受け止められています。

一方で、ネガティブな声も挙がっています。

「社台生産のキタサン産駒はまだ大物が出ていない」
「母が高齢。クロワデュノールと同じで不安」
「募集時385kgと小さく、完成まで時間がかかるかも」

と、生産背景や馬体サイズに不安を抱く声もありました。また、

「人気で抽選対象になりそう」
「高実績者が申し込んでいるかも」
「人気すぎて実績がない自分では無理」

と、抽選突破の難しさを嘆く声が多く、さらに

「前向きでヤンチャな性格が、レースにどう出るか見極めたい」

と、気性面について慎重な意見も見受けられました。


総合評価:

キタサンブラック譲りの体力と、カンビーナ一族が誇る中距離実績が融合した“クラシック王道路線の好素材”として高く評価されています。友道厩舎という育成環境もあいまって、出資者の夢を大きく膨らませる存在です。

一方で、社台産キタサン産駒の実績不足や、やや小柄な初期サイズ、そして激戦必至の抽選がリスク要素。

「手に入れられればダービーまで狙える。だが、まずは抽選突破が最大の難関」――これがみなさんの総意です。




(1)『0の教科書』(オススメ度)


うん、この配合だと入厩が遅そうです。
オススメはできないですね。


オススメ度:残念な星0.5。





まとめ


『0の教科書』のまとめ ✓ 遺伝:Raise a Native
✓ 体力:良好。合格点
✓ 内面:良好な頭脳。接戦に強い
✓ 走力:検討できるレベルの質


※あくまでも、個人的な予想です。誹謗中傷・無断転載を禁じます。
※生産者をはじめ、関係者への問い合わせは絶対にしないでください。
※馬券および、POGの選択馬は自己責任でお願いします。


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