【YGGオーナーズクラブ】ニーズヘッグの2024を『0の教科書』で評価しました!【2025年指標版】

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【YGGオーナーズクラブ】ニーズヘッグの2024を『0の教科書』で評価しました!(2025年春検討版)


YGGオーナーズクラブ 2025年募集馬評価







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クラブ募集馬の要項


一口クラブの募集馬は、クラブによって募集要項がさまざまです。
本馬の募集情報は以下のとおりです。

ニーズヘッグの2024



性別:牝 予定厩舎:小野 次郎

総  額 1320 万円
一口価格 33000
募集口数 400







5代血統表から血統診断をするとどうなるのか?


サラブレットの遺伝の全容で、最低限必要なのが5代血統表です。
5代目までの先祖名と誕生日を記載しています。計算してみてください!


生年月日:2024/3/24
ウィルテイクチャージ
( 2010 )
【 5 】
Unbridled’s Song
( 1993 )
Unbridled
( 1987 )
Fappiano
( 1977 )
Mr. Prospector
Killaloe
Gana Facil
( 1981 )
Le Fabuleux
Charedi
Trolley Song
( 1983 )
Caro
( 1967 )
フォルティノ
Chambord
Lucky Spell
( 1971 )
Lucky Mel
Incantation
Take Charge Lady
( 1999 )
デヒア
( 1991 )
Deputy Minister
( 1979 )
Vice Regent
Mint Copy
Sister Dot
( 1985 )
Secretariat
Sword Game
Felicita
( 1994 )
Rubiano
( 1987 )
Fappiano
Ruby Slippers
Grand Bonheur
( 1979 )
Blushing Groom
Director
ニーズヘッグ
( 2017 )
ヘニーヒューズ
( 2003 )
【 5 】
ヘネシー
( 1993 )
Storm Cat
( 1983 )
Storm Bird
Terlingua
Island Kitty
( 1976 )
Hawaii
T. C. Kitten
Meadow Flyer
( 1989 )
Meadowlake
( 1983 )
Hold Your Peace
Suspicious Native
Shortley
( 1980 )
Hagley
Short Winded
リュウメイ
( 2005 )
コロナドズクエスト
( 1995 )
【 1 】
フォーティナイナー
( 1985 )
Mr. Prospector
File
Laughing Look
( 1986 )
Damascus
Laughter
ダイコーフリーマン
( 1998 )
コマンダーインチーフ
( 1990 )
【 7 】
ダンシングブレーヴ
Slightly Dangerous
スズノフローレンス
( 1986 )
ホリスキー
トウフクパルファン




被遺伝世代深度から隔世遺伝の対象祖先がわかる


テシオ氏の『太陽のサイクル』になります。
計算で求めた一意的な法則から、間接的な遺伝から”形”の遺伝がわかります。


リュウメイが遺伝の形になります!

隔世遺伝 ✓ 遺伝(形)は、リュウメイ
✓ リュウメイ、清水 英克厩舎、24戦3勝
✓ 主な重賞レースの勝利はなし。出雲崎特別(ダート1200m)




    テシオ理論から導いた適性


  • コース適性
    ダート
  • 距離適性
    短い
    長い
  • 成  長
    早め
    ゆっくり




ポ イ ン ト ま と め


テシオ理論による本馬の配合から遺伝を振り返って、良かったポイントと反省ポイントについてお話ししようと思います。

総合的にみて、どうでしょうか?

『0の教科書』では少し物足りないです。





分析結果を点数にすると


『0の教科書』を点数で示しました。(最大100%)
ご参考に50%で合格レベルです。

『0の教科書』(オススメの割合)

10




レーザーチャートによる分析結果


補足コメント


みなさんの意見シリーズ:

ニーズヘッグの2024
父ウィルテイクチャージ、母ニーズヘッグの牝馬。

母はJRAのダートで3勝を挙げた堅実派で、本馬はその初仔。父は米国の名スプリンター系Unbridled’s Songを祖に持ち、国内では珍しい血統背景です。

みなさんの声を集めると、まずポジティブな意見では、牝馬離れしたスケール感とダート適性の高さに強い期待が寄せられています。

「出資させていただく」
「出資しないといけない顔をしている」
「大きさのスケール感ある」

といったコメントからは、募集時462kgという迫力ある馬体が強く印象に残っている様子がうかがえます。

血統面についても、

「Unbridled’s Song系×ヘニーヒューズでは1頭しかいないが、ニックスで上振れの可能性がある」
「母父ヘニーヒューズは牝馬の方が走る」
「これはコテコテのダート血統」

と、父母ともにダート中距離向きのパワー配合が好意的に評価されています。

また、

「トモの大きな子は見逃されない」
「初仔にしてはサイズが十分」
「狙いは関東オークス」

といった声からも、将来的な重賞戦線への期待がにじみ出ています。

「人が大好きで寄ってくる仔なので、可愛くて扱いやすい」

と気性面への信頼感もあり、さらに

「抽選にならず出資できる」

という取り組みやすさも支持されているようです。

一方で、ネガティブな意見もいくつか聞かれました。

まず、スピード面への不安として

「スピードは期待できないな」

というコメントがあり、

「牡馬だったらよかったのに」

といった声からは、牝馬であることへの物足りなさを感じる人もいるようです。

また、牧場コメントの

「サイズが大きいことが仇となり、仕上がりが遅れる可能性」

について共感する形で、成長スピードやデビュー時期を気にする声も見られました。加えて、

「自己主張がはっきりしていて、けっこう我が強い」

といった意見もあり、気性の強さがレースでプラスに出るか、マイナスに出るかを見極めたいという慎重な見方も一部にあります。


総合評価:

初仔ながらも十分な迫力を備えた馬体と筋肉量、そしてダート中距離に適したパワー型血統を武器に、“関東オークスを狙える大型牝馬”として期待は高めです。

一方で、仕上がりの遅さやスピード不足を懸念する声もあり、万能型ではなく、ダートの中距離戦に特化したパワー型という位置づけ。

総じて、「堅実に稼げる頼れる女傑タイプ。ただし早期始動というよりは、じっくりと成長を待つタイプ」といった評価が、みなさんの共通した見立てとなっています。




(1)『0の教科書』(オススメ度)


体力、料の遺伝は標準値です。ダートで勝利をした遺伝から、まずは未勝利戦突破を目指して欲しいです。



オススメ度:残念な星1つ。





まとめ


『0の教科書』のまとめ ✓ 遺伝:リュウメイ
✓ 体力:良好。合格点
✓ 内面:良好な頭脳。接戦に強い
✓ 走力:検討できるレベルの質


※あくまでも、個人的な予想です。誹謗中傷・無断転載を禁じます。
※生産者をはじめ、関係者への問い合わせは絶対にしないでください。
※馬券および、POGの選択馬は自己責任でお願いします。


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