みなさんの意見シリーズ：

シンハリングの2024
父ブリックスアンドモルタル、母シンハリングの初仔となる牝馬。

父は芝・ダート兼用の万能型で、母はクラブ在籍時に芝マイル〜中距離で３勝を挙げた堅実派。

祖一族にはシンハライトやリラヴァティが名を連ねる良血ファミリーに属し、栗毛で骨量豊かな馬体が目を引きます。募集価格は4,400万円（2,000口）。

まず評価が高いのは馬体の完成度と見映えです。

「栗毛のデカ馬で、しかも美人」
「初仔とは思えないボリューム」
「小顔でバランスがいい」

と写真・動画を見て一目惚れしたという声が多く、歩様についても

「パワー系なのに柔らかさがある」
「推進力が前向きで好印象」

と動きの良さを推すコメントが並びます。

気性面では

「素直らしい」
「茶木厩舎で先生に可愛がられそう」

と扱いやすさを期待する声があり、将来像については「数年に一度の短距離女王候補」「スプリンターズＳを目標にしたい」と、短距離〜マイル路線での活躍をイメージする意見が目立ちました。

一方、価格に対しては慎重論が根強く、

「牝馬で非ノーザンなのに4,400万円は高い」
「2,000口でこの募集額なら他に行く」

とコストパフォーマンスを疑問視する声が多数。

配合データ面でも、ブリックスアンドモルタル産駒牝馬の勝ち上がり率21％、母父ダイワメジャーとの組み合わせが14％にとどまる点から

「推奨しづらい」
「ブリモル産駒で大物がでないな」

との指摘があります。

さらに
「繋ぎが硬め」
「体高のわりにずんぐりむっくり」
「前脚がやや内向気味」

と脚元や体型への懸念に加え、「ダイワメジャー譲りの気難しさが心配」「芝かダートか半端になるかも」と気性・適性面を不安視する声も聞かれました。


総合評価：

栗毛で迫力ある馬体と推進力ある歩様は高評価で、**「短距離〜マイルでコツコツ稼げるタイプ」**との見立てが優勢です。

ただし初仔の牝馬で募集価格が4,400万円という設定、ブリックスアンドモルタル×ダイワメジャーのデータ的弱み、そして脚元の硬さをどう評価するかが投資判断の分かれ目。

総じて「配当株としては魅力的だが、大物感は控えめ。脚元チェックと価格納得が不可欠」というのが、みなさんの共通した見立てです。

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(1)『0の教科書』（オススメ度）


出資馬の初仔。
楽しみですが、『0の教科書』でみるとイマイチですね。

オススメ度:残念な星1つ。