【サンデーサラブレットクラブ】ルジールの2024を『0の教科書』で評価しました!【2025年指標版】

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【サンデーサラブレットクラブ】ルジールの2024を『0の教科書』で評価しました!(2025年春検討版)


サンデーサラブレットクラブ 2025年募集馬評価







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クラブ募集馬の要項


一口クラブの募集馬は、クラブによって募集要項がさまざまです。
本馬の募集情報は以下のとおりです。

ルジールの2024



性別:牝 予定厩舎:上村 洋行

総  額 7000 万円
一口価格 1750000
募集口数 40







5代血統表から血統診断をするとどうなるのか?


サラブレットの遺伝の全容で、最低限必要なのが5代血統表です。
5代目までの先祖名と誕生日を記載しています。計算してみてください!


生年月日:2024/3/7
Frankel
( 2008 )
【 7 】
Galileo
( 1998 )
Sadler’s Wells
( 1981 )
Northern Dancer
( 1961 )
Nearctic
Natalma
Fairy Bridge
( 1975 )
Bold Reason
Special
Urban Sea
( 1989 )
Miswaki
( 1978 )
Mr. Prospector
Hopespringseternal
Allegretta
( 1978 )
Lombard
Anatevka
Kind
( 2001 )
デインヒル
( 1986 )
Danzig
( 1977 )
Northern Dancer
Pas de Nom
Razyana
( 1981 )
His Majesty
Spring Adieu
Rainbow Lake
( 1990 )
Rainbow Quest
( 1981 )
Blushing Groom
I Will Follow
Rockfest
( 1979 )
Stage Door Johnny
Rock Garden
ルジール
( 2018 )
Territories
( 2012 )
【 5 】
Invincible Spirit
( 1997 )
Green Desert
( 1983 )
Danzig
Foreign Courier
Rafha
( 1987 )
Kris
Eljazzi
Taranto
( 2003 )
Machiavellian
( 1987 )
Mr. Prospector
Coup de Folie
Magna Graecia
( 1997 )
ウォーニング
Grecian Slipper
Summer Moon
( 2011 )
Elusive City
( 2000 )
【 2 】
Elusive Quality
( 1993 )
Gone West
Touch of Greatness
Star of Paris
( 1995 )
Dayjur
Liturgism
Kalatuna
( 2001 )
Green Tune
( 1991 )
【 1 】
Green Dancer
Soundings
Kalasinger
( 1986 )
Chief Singer
Kasala




被遺伝世代深度から隔世遺伝の対象祖先がわかる


テシオ氏の『太陽のサイクル』になります。
計算で求めた一意的な法則から、間接的な遺伝から”形”の遺伝がわかります。


Kindが遺伝の形になります!

隔世遺伝 ✓ 遺伝(形)は、Kind
✓ Kind、欧州系、13戦6勝
✓ 主な重賞レースの勝利はKILVINGTON S(6/0F)など




    テシオ理論から導いた適性


  • コース適性
    ダート
  • 距離適性
    短い
    長い
  • 成  長
    早め
    ゆっくり




ポ イ ン ト ま と め


テシオ理論による本馬の配合から遺伝を振り返って、良かったポイントと反省ポイントについてお話ししようと思います。

総合的にみて、どうでしょうか?

『0の教科書』で評価すると悩ましいところです。





分析結果を点数にすると


『0の教科書』を点数で示しました。(最大100%)
ご参考に50%で合格レベルです。

『0の教科書』(オススメの割合)

30




レーザーチャートによる分析結果


補足コメント


みなさんの意見シリーズ:

ルジールの2024、牝馬 父フランケル、母ルジールの牝馬。父は欧州最強マイラーとして知られ、14戦無敗・G1を10勝した伝説的チャンピオン。

母もフランスのオペラ賞、カナダのE.P.テイラーSとG1を連勝した名牝で、父テリトリーズの代表産駒でもあります。

その初仔となる本馬は、フランケル譲りのパワーとダンチヒ牝系の底力を備えた“世界基準の良血”として注目を集めています。クラブ関係者も「日本の芝にフィットする」と太鼓判を押しています。

まず多くの出資検討者が絶賛したのは、その馬体と動きの完成度です。

「前腕の筋肉がえぐい」

と称されるほど発達した上腕部は、まさにスプリンター体型。

「歩様はめちゃくちゃ良い」
「推進力と柔らかさを兼ね備えている」

と、日本の速い芝でも問題なく対応できると評価されています。

血統面でも

「世界的良血で、初仔とは思えない肉付き」
「フランケル×ダンチヒ牝系という奇跡の配合」

と、スプリント~マイル路線での大舞台を見据える声が目立ちます。

さらに出資熱も高く、

「これは人気するぞ」
「募集結果発表は自宅待機」

と、何がなんでも出資したいという熱量が伝わってきます。

一方で慎重な意見も見られました。 まず

「一口175万円は高すぎる」

と、牝馬で募集総額7,000万円という価格設定に対する懸念。

また

「馬体重408kg、サイズが今後伸びるのか不安」

と、初仔特有の体格面を不安視する声も聞かれました。

さらに、

「3年連続で上村厩舎に持ち込み馬、なぜ?」

と、管理方針や厩舎ローテに対して疑問を抱く声も散見されました。


総合評価:

馬体・歩様の完成度、そして“フランケル×ダンチヒ牝系”という国際派エリート血統が織りなすポテンシャルに対しては、スプリント~マイル路線での飛躍を夢見る声が多数。

一方で、初仔ならではのサイズ感への不安や、1口175万円という高コストが投資判断を難しくさせており、「魅力は極大、ただし成長と価格のリスクを見極めて慎重に」というのが、みなさんの総合的な見立てです。




(1)『0の教科書』(オススメ度)


『0の教科書』はピンかパーの配合。

オススメ度:物足りない星2つ。





まとめ


『0の教科書』のまとめ ✓ 遺伝:Kind
✓ 体力:良好。合格点
✓ 内面:良好な頭脳。接戦に強い
✓ 走力:完璧。競争馬として期待大


※あくまでも、個人的な予想です。誹謗中傷・無断転載を禁じます。
※生産者をはじめ、関係者への問い合わせは絶対にしないでください。
※馬券および、POGの選択馬は自己責任でお願いします。


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