【シルク・ホースクラブ】プリモマーレを『0の教科書』で評価しました!【2024年指標版】

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【シルク・ホースクラブ】プリモマーレを『0の教科書』で評価しました!(2024年春最新版)


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クラブ募集馬の要項


一口クラブの募集馬は、クラブによって募集要項がさまざまです。
本馬の募集情報は以下のとおりです。

プリモマーレ



性別:牝 予定厩舎:中内田 充正

総  額 6000 万円
一口価格 120000
募集口数 500







5代血統表から血統診断をするとどうなるのか?


サラブレットの遺伝の全容で、最低限必要なのが5代血統表です。
5代目までの先祖名と誕生日を記載しています。計算してみてください!


生年月日:2023年2月18日
ロードカナロア
( 2008 )
キングカメハメハ
( 2001 )
Kingmambo
( 1990 )
Mr. Prospector
( 1970 )
Raise a Native
Gold Digger
Miesque
( 1984 )
Nureyev
Pasadoble
マンファス
( 1991 )
ラストタイクーン
( 1983 )
トライマイベスト
Mill Princess
Pilo
( 1983 )
Blakeney
The Dancer
レディブラッサム
( 1996 )
Storm Cat
( 1983 )
Storm Bird
( 1978 )
Northern Dancer
South Ocean
Terlingua
( 1976 )
Secretariat
Crimson Saint
サラトガデュー
( 1989 )
Cormorant
( 1974 )
His Majesty
Song Sparrow
Super Luna
( 1982 )
In Reality
Alada
プリモシーン
( 2015 )
ディープインパクト
( 2002 )
サンデーサイレンス
( 1986 )
Halo
( 1969 )
Hail to Reason
Cosmah
Wishing Well
( 1975 )
Understanding
Mountain Flower
ウインドインハーヘア
( 1991 )
Alzao
( 1980 )
Lyphard
Lady Rebecca
Burghclere
( 1977 )
Busted
Highclere
モシーン
( 2008 )
Fastnet Rock
( 2001 )
デインヒル
( 1986 )
Danzig
Razyana
Piccadilly Circus
( 1995 )
ロイヤルアカデミーII
Gatana
Sumehra
( 2002 )
ストラヴィンスキー
( 1996 )
Nureyev
Fire the Groom
Miss Priority
( 1991 )
Kaapstad
Benediction




被遺伝世代深度から隔世遺伝の対象祖先がわかる


テシオ氏の『太陽のサイクル』になります。
計算で求めた一意的な法則から、間接的な遺伝から”形”の遺伝がわかります。


ロードカナロアが遺伝の形になります!

隔世遺伝 ✓ 遺伝(形)は、ロードカナロア
✓ ロードカナロア、安田隆行厩舎、17戦11勝(海外2戦2勝)
✓ 主な重賞レースの勝利は安田記念、スプリンターズSなど




    テシオ理論から導いた適性


  • コース適性
    ダート
  • 距離適性
    短い
    長い
  • 成  長
    早め
    ゆっくり




ポ イ ン ト ま と め


テシオ理論による本馬の配合から遺伝を振り返って、良かったポイントと反省ポイントについてお話ししようと思います。

総合的にみて、どうでしょうか?

『0の教科書』では少し物足りないです。





分析結果を点数にすると


『0の教科書』を点数で示しました。(最大100%)
ご参考に50%で合格レベルです。

『0の教科書』(オススメの割合)

10




レーザーチャートによる分析結果


補足コメント


みなさんの意見シリーズ:

「プリモシーンの23(プリモマーレ)」は、父ロードカナロア×母プリモシーンというスピード型の良血配合。

育成状況は、坂路でハロン15秒までの乗り込みをこなしており、「テンからスピード感がある」「自分からハミを取って走る姿勢が良い」といった前向きな評価も増えつつあります。

また、血統らしく背中の使い方も柔らかく、軽やかなフットワークを見せているとのことで、走りの素質には期待が持たれているようです。

一方で、トモの硬さが見られたこともあり、まだ馬体の完成度や体質面には課題が残る状況。

「キ甲が抜けて、さらに後肢も伸びてきた」という報告もあり、現在は成長期の途中といった印象が強く、焦らずじっくり育成していく方針がとられています。

小柄な馬体(410kg前後)についての会員から不安の声が多く、「未勝利を勝ち上がれるか心配」との声が特に目立ちます。

全体として、動きの良さや気性面の前向きさに可能性を感じながらも、小柄な馬体と成長待ちという点で、不安視する声があるのも事実です。


総合評価:

みなさんの声を総合すると、「プリモシーンの23(プリモマーレ)」は、血統のスピードと柔らかさを感じさせる動きで“光るモノ”の持ち主。

残念なのが、馬体の小ささと完成度が大きな課題となっていることでしょう。

「スピードはありそうだけど、体がもっとしっかりしないと」「血統に惹かれるけど、410kgは正直に不安」といったリアルな声が多く、華やかな良血ながら成長待ちの姿勢が見られます。

総じて、「走りの素質と前向きさは◎、馬体は△、という“硝子のスピード女王”」。

軽さとスピードで勝負するタイプとして、成長後の変化に期待する声が中心となっています。




(1)『0の教科書』(オススメ度)


『0の教科書』はグラフで示した通りです。

オススメ度:残念な星1つ。





まとめ


『0の教科書』のまとめ ✓ 遺伝:ロードカナロア
✓ 体力:良好。体力は標準以上あり
✓ 内面:心配。気性面に難あり
✓ 走力:厳しい。


※あくまでも、個人的な予想です。誹謗中傷・無断転載を禁じます。
※生産者をはじめ、関係者への問い合わせは絶対にしないでください。
※馬券および、POGの選択馬は自己責任でお願いします。


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