【シルク・ホースクラブ】フォーカスリングを『0の教科書』で評価しました!【2024年指標版】

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【シルク・ホースクラブ】フォーカスリングを『0の教科書』で評価しました!(2024年春最新版)


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クラブ募集馬の要項


一口クラブの募集馬は、クラブによって募集要項がさまざまです。
本馬の募集情報は以下のとおりです。

フォーカスリングフォトコールの2023



性別:牝 予定厩舎:橋口 慎介

総  額 4500 万円
一口価格 90000
募集口数 500







5代血統表から血統診断をするとどうなるのか?


サラブレットの遺伝の全容で、最低限必要なのが5代血統表です。
5代目までの先祖名と誕生日を記載しています。計算してみてください!


生年月日:2023年4月18日
ドレフォン
( 2013 )
Gio Ponti
( 2005 )
Tale of the Cat
( 1994 )
Storm Cat
( 1983 )
Storm Bird
Terlingua
Yarn
( 1987 )
Mr. Prospector
Narrate
Chipeta Springs
( 1989 )
Alydar
( 1975 )
Raise a Native
Sweet Tooth
Salt
( 1979 )
Salt Marsh
Jungle Mythologic
Eltimaas
( 2007 )
Ghostzapper
( 2000 )
Awesome Again
( 1994 )
Deputy Minister
Primal Force
Baby Zip
( 1991 )
Relaunch
Thirty Zip
Najecam
( 1993 )
Trempolino
( 1984 )
Sharpen Up
Trephine
Sue Warner
( 1988 )
Forli
Bitty Girl
フォトコール
( 2011 )
Galileo
( 1998 )
Sadler’s Wells
( 1981 )
Northern Dancer
( 1961 )
Nearctic
Natalma
Fairy Bridge
( 1975 )
Bold Reason
Special
Urban Sea
( 1989 )
Miswaki
( 1978 )
Mr. Prospector
Hopespringseternal
Allegretta
( 1978 )
Lombard
Anatevka
Theann
( 2004 )
ロックオブジブラルタル
( 1999 )
デインヒル
( 1986 )
Danzig
Razyana
Offshore Boom
( 1985 )
Be My Guest
Push a Button
Cassandra Go
( 1996 )
Indian Ridge
( 1985 )
Ahonoora
Hillbrow
Rahaam
( 1987 )
セクレト
Fager’s Glory




被遺伝世代深度から隔世遺伝の対象祖先がわかる


テシオ氏の『太陽のサイクル』になります。
計算で求めた一意的な法則から、間接的な遺伝から”形”の遺伝がわかります。


欧州の伝説、Sadler’s Wellsが遺伝の形です。

隔世遺伝 ✓ 遺伝(形)は、Sadler’s Wells
✓ Sadler’s Wells、欧州系、11戦6勝
✓ 主な重賞レースの勝利は愛2000ギニー、エクリプスSなど




    テシオ理論から導いた適性


  • コース適性
    ダート
  • 距離適性
    短い
    長い
  • 成  長
    早め
    ゆっくり




ポ イ ン ト ま と め


テシオ理論による本馬の配合から遺伝を振り返って、良かったポイントと反省ポイントについてお話ししようと思います。

総合的にみて、どうでしょうか?

『0の教科書』は物足りないです。大きくなってほしいね。





分析結果を点数にすると


『0の教科書』を点数で示しました。(最大100%)
ご参考に50%で合格レベルです。

『0の教科書』(オススメの割合)

10




レーザーチャートによる分析結果


補足コメント


みなさんの意見シリーズ:

「フォトコールの23(フォーカスリング)」は、父ドレフォン×母フォトコールという北米G1馬同士の配合が注目を集める1頭で、「JRAでもG1を狙える血統」として夢を見たくなる存在です。

特に、父母ともに一流の実績馬という点で血統のインパクトは十分と、出資検討者から高い関心が寄せられています。

また、健康状態も良好で、現時点の運動メニューを順調に消化しているとのこと。「体が出来てくれば面白い」「素質はある」と期待する声も。

預託先の橋口慎介厩舎も若手ながら勢いがあり、今後の飛躍に期待したい厩舎の一つとして評価されています。

一方で、馬体のスケール感には課題があり。育成のスタートが遅れていることに不安を感じる声も多いです。

2歳4月時点での馬体重は420kg台で、完成度はまだまだといった印象。「このままだとデビュー時に400kgを切ってしまうかも」という懸念も聞かれました。

さらに、募集価格4,500万円(一口90,000円)という価格帯に対し、「高額すぎる」「重賞を勝てなければ割に合わない」との声もあり、出資にはリスクを感じる人も少なくありません。


総合評価:

みなさんの声を総合すると、「フォトコールの23(フォーカスリング)」は、G1馬同士の配合という圧倒的な血統背景を持ち、ロマンと夢にあふれる1頭として注目されています。

「血統で勝負したい」「将来のG1を本気で狙いたい」層には非常に魅力的な素材です。

しかし、現時点での馬体の小ささや育成の遅れ、そして高額な募集価格に見合うだけの“確実性”がない点が出資判断の難しさを生んでいます。

「博打要素はあるが、大化けすれば大きい」という声が多く、まさにロマンとリスクが共存するタイプといえるでしょう。

総じて、「本気でG1を夢見るなら一考の価値あり。ただしリスク許容度は高めに」という位置づけで、“一発狙い”をしたい出資者や、血統に惚れ込んだファンにおすすめのチャレンジ枠として、多くの注目を集めている1頭です。




(1)『0の教科書』(オススメ度)


『0の教科書』はグラフで示した通りです。

オススメ度:残念な星1つ。





まとめ


『0の教科書』のまとめ ✓ 遺伝:Sadler’s Wells。欧州の名馬
✓ 体力:良好。合格点
✓ 内面:良好な頭脳。接戦に強い
✓ 走力:良好。合格点


※あくまでも、個人的な予想です。誹謗中傷・無断転載を禁じます。
※生産者をはじめ、関係者への問い合わせは絶対にしないでください。
※馬券および、POGの選択馬は自己責任でお願いします。


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