【シルク・ホースクラブ】サルワールカミーズを『0の教科書』で評価しました!【2024年指標版】

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【シルク・ホースクラブ】サルワールカミーズを『0の教科書』で評価しました!(2024年春最新版)


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クラブ募集馬の要項


一口クラブの募集馬は、クラブによって募集要項がさまざまです。
本馬の募集情報は以下のとおりです。

サルワールカミーズ



性別:牝 予定厩舎:矢嶋大樹

総  額 2500 万円
一口価格 50000
募集口数 500







5代血統表から血統診断をするとどうなるのか?


サラブレットの遺伝の全容で、最低限必要なのが5代血統表です。
5代目までの先祖名と誕生日を記載しています。計算してみてください!


生年月日:2023年4月16日
シスキン
( 2017 )
First Defence
( 2004 )
Unbridled’s Song
( 1993 )
Unbridled
( 1987 )
Fappiano
Gana Facil
Trolley Song
( 1983 )
Caro
Lucky Spell
Honest Lady
( 1996 )
Seattle Slew
( 1974 )
Bold Reasoning
My Charmer
Tous
( 1989 )
El Gran Senor
Image of Reality
Bird Flown
( 2011 )
Oasis Dream
( 2000 )
Green Desert
( 1983 )
Danzig
Foreign Courier
Hope
( 1991 )
ダンシングブレーヴ
Bahamian
Silver Star
( 1996 )
Zafonic
( 1990 )
Gone West
Zaizafon
Monroe
( 1977 )
Sir Ivor
Best in Show
シャクンタラー
( 2013 )
ゼンノロブロイ
( 2000 )
サンデーサイレンス
( 1986 )
Halo
( 1969 )
Hail to Reason
Cosmah
Wishing Well
( 1975 )
Understanding
Mountain Flower
ローミンレイチェル
( 1990 )
マイニング
( 1984 )
Mr. Prospector
I Pass
One Smart Lady
( 1984 )
Clever Trick
Pia’s Lady
ムガール
( 2001 )
Silver Hawk
( 1979 )
Roberto
( 1969 )
Hail to Reason
Bramalea
Gris Vitesse
( 1966 )
Amerigo
Matchiche
ムガメール
( 1996 )
Mr. Prospector
( 1970 )
Raise a Native
Gold Digger
Intrepidity
( 1990 )
Sadler’s Wells
Intrepid Lady




被遺伝世代深度から隔世遺伝の対象祖先がわかる


テシオ氏の『太陽のサイクル』になります。
計算で求めた一意的な法則から、間接的な遺伝から”形”の遺伝がわかります。


シスキンが遺伝の形になります!

隔世遺伝 ✓ 遺伝(形)は、シスキン
✓ シスキン、欧州系、8戦5勝
✓ 主な重賞レースの勝利は愛2000ギニー、フィーニクスSなど




    テシオ理論から導いた適性


  • コース適性
    ダート
  • 距離適性
    短い
    長い
  • 成  長
    早め
    ゆっくり




ポ イ ン ト ま と め


テシオ理論による本馬の配合から遺伝を振り返って、良かったポイントと反省ポイントについてお話ししようと思います。

総合的にみて、どうでしょうか?

『0の教科書』だとオススメは難しいですね。





分析結果を点数にすると


『0の教科書』を点数で示しました。(最大100%)
ご参考に50%で合格レベルです。

『0の教科書』(オススメの割合)

5




レーザーチャートによる分析結果


補足コメント


みなさんの意見シリーズ:

ポジティブなポイント
血統のポテンシャル
父シスキンのスピードと母シャクンタラーの底力を組み合わせた配合は、短距離~マイルでの活躍に期待が持たれる。初年度産駒の未知数な魅力に賭ける声も。

気性の安定
ツアーでの落ち着いた振る舞いや育成の順調さが好印象。デビューまでのリスクが低いと評価するユーザーも。

バランスの良さ
馬体はコンパクトだが、肩やトモの作りはまずまずで、致命的な欠点がない点はプラス。

ネガティブなポイント
馬体のインパクト不足
400kg前後(ツアー時)の小柄な馬体や歩様の硬さが気になる声が多く、クラシック級のスケール感には欠けるとの評価。

血統の不確実性
シスキン産駒の実績がなく、母シャクンタラーも重賞級の産駒を出していないため、爆発力に疑問符をつける意見が目立つ。

他の募集馬との比較
シルクの同期募集馬と比べ、突出した魅力が少ないと感じるユーザーが多く、出資優先度が下がりがち。

総合評価
シャクンタラーの23(サルワールカミーズ)は、血統の面白さと気性の良さに一定の評価があるものの、馬体のスケール感や血統の不確実性から「無難だが目立たない」募集馬との印象が強いです。
みなさんの声では、短距離~マイルでの堅実な活躍を期待するという意見が中心で、クラシック戦線を狙うには少し物足りないとの見方が多いです。

出資を考えるユーザーにとっては、シスキン産駒の初年度という「未知の魅力」に賭けるか、安定感を重視するかで意見が分かれる馬と言えます。現時点では「様子見」や「サブ候補」とする声が主流です。




(1)『0の教科書』(オススメ度)



『0の教科書』はグラフで示した通りです。

オススメ度:残念な星0.5。





まとめ


『0の教科書』のまとめ ✓ 遺伝:シスキン
✓ 体力:厳しい。体力なし
✓ 内面:良好な頭脳。接戦に強い
✓ 走力:運動神経は標準以上


※あくまでも、個人的な予想です。誹謗中傷・無断転載を禁じます。
※生産者をはじめ、関係者への問い合わせは絶対にしないでください。
※馬券および、POGの選択馬は自己責任でお願いします。


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