【YGGオーナーズクラブ】ティノの2023を『0の教科書』で評価しました!【2024年指標版】

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【YGGオーナーズクラブ】ティノの2023を『0の教科書』で評価しました!(2024年春最新版)


YGGオーナーズクラブ 2023年産特別募集馬







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クラブ募集馬の要項


一口クラブの募集馬は、クラブによって募集要項がさまざまです。
本馬の募集情報は以下のとおりです。

ティノの2023



性別:牡 予定厩舎:伊坂 重信

総  額 960 万円
一口価格 24000
募集口数 400







5代血統表から血統診断をするとどうなるのか?


サラブレットの遺伝の全容で、最低限必要なのが5代血統表です。
5代目までの先祖名と誕生日を記載しています。計算してみてください!


生年月日:2023年3月18日
アルアイン
( 2014 )
ディープインパクト
( 2002 )
サンデーサイレンス
( 1986 )
Halo
( 1969 )
Hail to Reason
Cosmah
Wishing Well
( 1975 )
Understanding
Mountain Flower
ウインドインハーヘア
( 1991 )
Alzao
( 1980 )
Lyphard
Lady Rebecca
Burghclere
( 1977 )
Busted
Highclere
ドバイマジェスティ
( 2005 )
Essence of Dubai
( 1999 )
Pulpit
( 1994 )
A.P. Indy
Preach
Epitome
( 1985 )
Summing
Honest and True
Great Majesty
( 1990 )
Great Above
( 1972 )
Minnesota Mac
Ta Wee
Mistic Majesty
( 1978 )
His Majesty
Necaras Miss
ティノ
( 2013 )
キンシャサノキセキ
( 2003 )
フジキセキ
( 1992 )
サンデーサイレンス
( 1986 )
Halo
Wishing Well
ミルレーサー
( 1983 )
Le Fabuleux
Marston’s Mill
ケルトシャーン
( 1994 )
Pleasant Colony
( 1978 )
His Majesty
Sun Colony
Featherhill
( 1978 )
Lyphard
Lady Berry
ライプオレンジ
( 1995 )
ヘクタープロテクター
( 1988 )
Woodman
( 1983 )
Mr. Prospector
プレイメイト
Korveya
( 1982 )
Riverman
Konafa
ダイナオレンジ
( 1983 )
ノーザンテースト
( 1971 )
Northern Dancer
Lady Victoria
サワーオレンジ
( 1973 )
Delta Judge
Lady Attica




被遺伝世代深度から隔世遺伝の対象祖先がわかる


テシオ氏の『太陽のサイクル』になります。
計算で求めた一意的な法則から、間接的な遺伝から”形”の遺伝がわかります。


ドバイマジェスティが遺伝の形になります!

隔世遺伝 ✓ 遺伝(形)は、ドバイマジェスティ
✓ ドバイマジェスティ、米国系、34戦12勝
✓ 主な重賞レースの勝利はBCフィリー&メアスプリン




    テシオ理論から導いた適性


  • コース適性
    ダート
  • 距離適性
    短い
    長い
  • 成  長
    早め
    ゆっくり




ポ イ ン ト ま と め


テシオ理論による本馬の配合から遺伝を振り返って、良かったポイントと反省ポイントについてお話ししようと思います。

総合的にみて、どうでしょうか?

『0の教科書』だとオススメは難しいです。





分析結果を点数にすると


『0の教科書』を点数で示しました。(最大100%)
ご参考に50%で合格レベルです。

『0の教科書』(オススメの割合)

5




レーザーチャートによる分析結果


補足コメント


みなさんの意見シリーズ:

ティノの2023(父アルアイン、母ティノ)は、母の小柄な印象とは異なり、ブリーズアップセール時には馬体重458kgとしっかりしたサイズで登場し、多くの注目を集めました。

アルアイン産駒らしい丸みのある体型やバランスの良さについて、「ボディバランスが良く好印象」「繋ぎも柔らかくて芝でも走れそう」「歩様もスムーズで柔らかい」といった声が寄せられています。

また、「サイズも十分で見映えする」「しっかり導いてあげれば頑張ってくれそう」と、将来性に期待する意見も多く見られました。

一方で、課題として挙げられているのは、気性面の若さです。

「中山競馬場での単走では若さを見せていた」「ハミを抜きながら走っていたのが少し危なっかしい」「我の強さが気になる」など、精神的な幼さを指摘する声も複数見受けられました。

特に、広い競馬場での落ち着きのなさから、「もう少し時間が必要かもしれない」と慎重な見方をする声も出ています。


総合評価:

ティノの2023は馬体の完成度や芝適性に対して高評価を受けており、マイル前後での活躍を期待する声が多くあります。

ただし、現時点では気性の成長が課題とされており、焦らずじっくりと育てていく姿勢が求められそうです。

素質は十分と見られており、導き次第で大きく花開く可能性を秘めた一頭と言えるでしょう。




(1)『0の教科書』(オススメ度)


『0の教科書』はグラフで示した通りです。

体力・料の遺伝が低すぎです。0の教科書的に厳しい。

オススメ度:残念な星0.5。





まとめ


『0の教科書』のまとめ ✓ 遺伝:ドバイマジェスティ
✓ 体力:心配。オススメできず
✓ 内面:不安。気性面は確認要
✓ 走力:運動神経は標準以上


※あくまでも、個人的な予想です。誹謗中傷・無断転載を禁じます。
※生産者をはじめ、関係者への問い合わせは絶対にしないでください。
※馬券および、POGの選択馬は自己責任でお願いします。


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