【社台サラブレットクラブ】ダイワクンナナの2024を『0の教科書』で評価しました!【2025年指標版】

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【社台サラブレットクラブ】ダイワクンナナの2024を『0の教科書』で評価しました!(2025年春検討版)


社台サラブレットクラブ 2025年募集馬評価







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クラブ募集馬の要項


一口クラブの募集馬は、クラブによって募集要項がさまざまです。
本馬の募集情報は以下のとおりです。

ダイワクンナナの2024



性別:牝 予定厩舎:武 幸四郎

総  額 4000 万円
一口価格 1000000
募集口数 40







5代血統表から血統診断をするとどうなるのか?


サラブレットの遺伝の全容で、最低限必要なのが5代血統表です。
5代目までの先祖名と誕生日を記載しています。計算してみてください!


生年月日:2024/3/22
サートゥルナーリア
( 2016 )
【 7 】
ロードカナロア
( 2008 )
キングカメハメハ
( 2001 )
Kingmambo
( 1990 )
Mr. Prospector
Miesque
マンファス
( 1991 )
ラストタイクーン
Pilot Bird
レディブラッサム
( 1996 )
Storm Cat
( 1983 )
Storm Bird
Terlingua
サラトガデュー
( 1989 )
Cormorant
Super Luna
シーザリオ
( 2002 )
スペシャルウィーク
( 1995 )
サンデーサイレンス
( 1986 )
Halo
Wishing Well
キャンペンガール
( 1987 )
マルゼンスキー
レディーシラオキ
キロフプリミエール
( 1990 )
Sadler’s Wells
( 1981 )
Northern Dancer
Fairy Bridge
Querida
( 1975 )
Habitat
Principia
ダイワクンナナ
( 2017 )
ノヴェリスト
( 2009 )
【 7 】
Monsun
( 1990 )
Konigsstuhl
( 1976 )
Dschingis Khan
Konigskronung
Mosella
( 1985 )
Surumu
Monasia
Night Lagoon
( 2001 )
Lagunas
( 1981 )
イルドブルボン
Liranga
Nenuphar
( 1994 )
Night Shift
Narola
ダイワスカーレット
( 2004 )
アグネスタキオン
( 1998 )
【 5 】
サンデーサイレンス
( 1986 )
Halo
Wishing Well
アグネスフローラ
( 1987 )
ロイヤルスキー
アグネスレディー
スカーレットブーケ
( 1988 )
ノーザンテースト
( 1971 )
【 0 】
Northern Dancer
Lady Victoria
スカーレットインク
( 1971 )
Crimson Satan
Consentida




被遺伝世代深度から隔世遺伝の対象祖先がわかる


テシオ氏の『太陽のサイクル』になります。
計算で求めた一意的な法則から、間接的な遺伝から”形”の遺伝がわかります。


サートゥルナーリアが遺伝の形になります!

隔世遺伝 ✓ 遺伝(形)は、サートゥルナーリア
✓ サートゥルナーリア、角居勝彦厩舎、10戦6勝
✓ 主な重賞レースの勝利は皐月賞、ホープフルS




    テシオ理論から導いた適性


  • コース適性
    ダート
  • 距離適性
    短い
    長い
  • 成  長
    早め
    ゆっくり




ポ イ ン ト ま と め


テシオ理論による本馬の配合から遺伝を振り返って、良かったポイントと反省ポイントについてお話ししようと思います。

総合的にみて、どうでしょうか?

『0の教科書』は高評価。成長に期待しましょう。





分析結果を点数にすると


『0の教科書』を点数で示しました。(最大100%)
ご参考に50%で合格レベルです。

『0の教科書』(オススメの割合)

60




レーザーチャートによる分析結果


補足コメント


みなさんの意見シリーズ:

ダイワクンナナの2024(父サートゥルナーリア×母ダイワクンナナ)

名牝ダイワスカーレットの血を受け継ぐ良血馬として、多くの出資検討者から大きな注目を集めまています。

とくに血統背景と馬体の印象については、期待の高まりを感じさせるポジティブな声が多数寄せられています。

まず、配合の魅力に惹かれたという声が多く、

「名牝ダイワスカーレットと女傑シーザリオを祖母に持つ、この配合を待っていました」
「サートゥルナーリアの代表は彼女だと思ってる」

といったコメントからは、この血統が持つ価値や可能性に対する熱量が伝わってきます。

また、「サートゥルナーリア×ダイワスカーレットの直娘」という響きそのものに夢やロマンを感じる人も多く、

「日本競馬の頂点を極めた血統の結晶」

と語る声が、それを象徴していました。

馬体面での評価も高く、

「直飛の腰高前傾姿勢。馬格から祖母ダイワスカーレットを彷彿させる好馬体」
「鋭い眼差しと発達した筋肉、王者の“フレーム”」

など、造りの良さに加え、祖母の面影を重ねるコメントも目立ちます。

とくに発達した臀部や力強い肩の造りから、芝マイル〜中距離への適性を評価する声も多く、

「芝マイル〜2,000mがベストでしょう」

といった見解も見られました。さらに、「大人しい性格で人に対して素直」と、人懐っこい気性を好意的に捉える意見もあり、全体的に高評価が目立ちます。

一方で、ネガティブな声も寄せられています。

たとえば馬体重の推移について、

「募集時414キロから420キロへの微増にとどまっている」

として、「470〜480キロくらいで出走してほしい」と成長への不安を口にする声が見受けられました。

また、出資希望が殺到したことで抽選が激化し、

「中間最終で13票だったのに、最終の第1希望が50票なので抽選です」
「新規勢で実績ゼロの身にとっては募集確定が非常に厳しい」

といった、人気ゆえの高いハードルに戸惑うコメントも散見されました。

さらに、歩様に関しても一部で懸念があり、

「若干飛節のブレが気になります」
「歩かせても可動域は狭め」

といった指摘が見られるなど、細部に目を光らせる出資者にとっては慎重な判断材料となっているようです。


総合評価:

ダイワクンナナの2024は、名牝ダイワスカーレットとシーザリオという2頭の女傑を祖母に持つことで、夢とロマンに満ちた血統背景が高く評価されています。

馬体や気性の良さ、芝マイル〜中距離での適性も期待され、多くの出資者がその将来性に惹かれています。

一方で、成長スピードや歩様の細かな点、そして抽選の厳しさなどから、冷静に見極める姿勢も見受けられました。

全体としては、「ぜひ持ってみたい」と思わせる魅力を持ちながらも、慎重な目も必要とされる良血馬といえるでしょう。





(1)『0の教科書』(オススメ度)


『0の教科書』では素晴らしい配合をしています。
ただ亀谷氏の言葉を借りると「血を育むのは人」。ダート色の強い厩舎のため割引ました。残念。

オススメ度:合格の星3つ。





まとめ


『0の教科書』のまとめ ✓ 遺伝:サートゥルナーリア
✓ 体力:オススメ。ハードトレーニングが可
✓ 内面:良好な頭脳。接戦に強い
✓ 走力:運動神経は標準以上


※あくまでも、個人的な予想です。誹謗中傷・無断転載を禁じます。
※生産者をはじめ、関係者への問い合わせは絶対にしないでください。
※馬券および、POGの選択馬は自己責任でお願いします。


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