【シルク・ホースクラブ】メリーウィドウの2024を『0の教科書』で評価しました!【2025年指標版】

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【シルク・ホースクラブ】メリーウィドウの2024を『0の教科書』で評価しました!(2025年春検討版)


シルク・ホース 2024年産1次募集







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クラブ募集馬の要項


一口クラブの募集馬は、クラブによって募集要項がさまざまです。
本馬の募集情報は以下のとおりです。

メリーウィドウの2024



性別:牝 予定厩舎:寺島 良

総  額 3000 万円
一口価格 60000
募集口数 500







5代血統表から血統診断をするとどうなるのか?


サラブレットの遺伝の全容で、最低限必要なのが5代血統表です。
5代目までの先祖名と誕生日を記載しています。計算してみてください!


生年月日:2024/3/27
ルヴァンスレーヴ
( 2015 )
【 0 】
シンボリクリスエス
( 1999 )
Kris S.
( 1977 )
Roberto
( 1969 )
Hail to Reason
Bramalea
Sharp Queen
( 1965 )
Princequillo
Bridgework
Tee Kay
( 1991 )
Gold Meridian
( 1982 )
Seattle Slew
Queen Louie
Tri Argo
( 1982 )
Tri Jet
Hail Proudly
マエストラーレ
( 2006 )
ネオユニヴァース
( 2000 )
サンデーサイレンス
( 1986 )
Halo
Wishing Well
ポインテッドパス
( 1984 )
Kris
Silken Way
オータムブリーズ
( 1998 )
ティンバーカントリー
( 1992 )
Woodman
Fall Aspen
セプテンバーソング
( 1991 )
リアルシャダイ
ダイナフェアリー
メリーウィドウ
( 2011 )
ゴールドアリュール
( 1999 )
【 3 】
サンデーサイレンス
( 1986 )
Halo
( 1969 )
Hail to Reason
Cosmah
Wishing Well
( 1975 )
Understanding
Mountain Flower
ニキーヤ
( 1993 )
Nureyev
( 1977 )
Northern Dancer
Special
Reluctant Guest
( 1986 )
Hostage
Vaguely Royal
ウエディングメリー
( 2002 )
アフリート
( 1984 )
【 1 】
Mr. Prospector
( 1970 )
Raise a Native
Gold Digger
Polite Lady
( 1977 )
Venetian Jester
Friendly Ways
ジュエルダンサー
( 1997 )
Riverman
( 1969 )
【 3 】
Never Bend
River Lady
ジェミニスター
( 1991 )
Nijinsky
Laura’s Star




被遺伝世代深度から隔世遺伝の対象祖先がわかる


テシオ氏の『太陽のサイクル』になります。
計算で求めた一意的な法則から、間接的な遺伝から”形”の遺伝がわかります。


ニキーヤが遺伝の形になります!

隔世遺伝 ✓ 遺伝(形)は、ニキーヤ
✓ ニキーヤ、欧州仏系、8戦3勝
✓ 主な重賞レースの勝利はなし。参考にNureyevを遺伝




    テシオ理論から導いた適性


  • コース適性
    ダート
  • 距離適性
    短い
    長い
  • 成  長
    早め
    ゆっくり




ポ イ ン ト ま と め


テシオ理論による本馬の配合から遺伝を振り返って、良かったポイントと反省ポイントについてお話ししようと思います。

総合的にみて、どうでしょうか?

『0の教科書』は高評価。成長に期待しましょう。





分析結果を点数にすると


『0の教科書』を点数で示しました。(最大100%)
ご参考に50%で合格レベルです。

『0の教科書』(オススメの割合)

60




レーザーチャートによる分析結果


補足コメント


みなさんの意見シリーズ:

メリーウィドウの2024(父ルヴァンスレーヴ×母メリーウィドウの牝馬)については、出資者からさまざまな声が寄せられています。

まずポジティブな意見として多かったのは、母メリーウィドウへの高い評価です。

「本当に仔出しが良い非常に優秀な繁殖」
「ここまではずれなしの高期待値繁殖」

といった声が目立ち、自身もダートで3勝クラスまで出世した実績から、能力面での裏付けもあります。馬格については

「競走馬として理想的」 「ダート馬としても十分な490kg前後になりそう」

と評価され、管囲も十分。募集価格3000万円に対しても

「繁殖成績の仔としては安いぞ」
「実績なしで確実に取れる馬の中では断トツでおすすめ」

といった好意的な声が上がっています。

一方、ネガティブな意見も寄せられました。

ツアーでは

「周回展示でも周りを気にして集中力が壊滅的」
「動きの良さも感じられない」
「集中力も馬の質も基本的には良くない」

といった指摘がありました。さらに

「パワー不足に見える」
「勝てないかも」

との辛口な見方や、

「今年は筋肉量が少し控えめ」

という意見もあります。父ルヴァンスレーヴについても

「パッとしない」

という評価が散見されました。


総合評価:

母の繁殖力や馬格の理想性から高いポテンシャルを持つことは間違いなく、価格面でも魅力があります。

ただし、現時点での動きや集中力には不安を感じる声もあり、血統と体のつくりを評価するか、それとも動きや気性面を懸念するかによって評価が分かれる1頭といえるでしょう。






(1)『0の教科書』(オススメ度)


この馬は、父ルヴァンスレーヴのゼロ活性馬です。
そのため、テシオ理論では父の遺伝をほとんど受け継ぎません。

この影響で、サンデーサイレンスやHail to Reasonの血も引き継がれず、先祖の血統はリセットされます。
結果として、配合のバランスは非常に優秀です。

将来は繁殖牝馬としても期待できます。
母として活躍する素質が十分にあります。

また、体力を示す「料の遺伝」も平均以上で、月のサイクルも問題ありません。
調教やレースでも安定した力を発揮できそうです。

このような理由から、『0の教科書』ではオススメ度を高く評価しています。


オススメ度:合格の星3つ。





まとめ


『0の教科書』のまとめ ✓ 遺伝:ニキーヤ
✓ 体力:良好。体力は標準以上あり
✓ 内面:良好な頭脳。接戦に強い
✓ 走力:運動神経は標準以上


※あくまでも、個人的な予想です。誹謗中傷・無断転載を禁じます。
※生産者をはじめ、関係者への問い合わせは絶対にしないでください。
※馬券および、POGの選択馬は自己責任でお願いします。


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