【シルク・ホースクラブ】スクールミストレスの2024を『0の教科書』で評価しました!【2025年指標版】

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【シルク・ホースクラブ】スクールミストレスの2024を『0の教科書』で評価しました!(2025年春検討版)


シルク・ホース 2024年産1次募集







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クラブ募集馬の要項


一口クラブの募集馬は、クラブによって募集要項がさまざまです。
本馬の募集情報は以下のとおりです。

スクールミストレスの2024



性別:牡 予定厩舎:友道 康夫

総  額 6000 万円
一口価格 120000
募集口数 500







5代血統表から血統診断をするとどうなるのか?


サラブレットの遺伝の全容で、最低限必要なのが5代血統表です。
5代目までの先祖名と誕生日を記載しています。計算してみてください!


生年月日:2024/1/28
キズナ
( 2010 )
【 5 】
ディープインパクト
( 2002 )
サンデーサイレンス
( 1986 )
Halo
( 1969 )
Hail to Reason
Cosmah
Wishing Well
( 1975 )
Understanding
Mountain Flower
ウインドインハーヘア
( 1991 )
Alzao
( 1980 )
Lyphard
Lady Rebecca
Burghclere
( 1977 )
Busted
Highclere
キャットクイル
( 1990 )
Storm Cat
( 1983 )
Storm Bird
( 1978 )
Northern Dancer
South Ocean
Terlingua
( 1976 )
Secretariat
Crimson Saint
Pacific Princess
( 1973 )
Damascus
( 1964 )
Sword Dancer
Kerala
Fiji
( 1960 )
Acropolis
Rififi
スクールミストレス
( 2013 )
Equal Stripes
( 1999 )
【 5 】
Candy Stripes
( 1982 )
Blushing Groom
( 1974 )
Red God
Runaway Bride
バブルカンパニー
( 1977 )
Lyphard
Prodice
Equity
( 1991 )
Equalize
( 1982 )
Northern Jove
Zonta
Elysee
( 1977 )
El Gran Capitan
Empiric
Stellify
( 2000 )
サザンヘイロー
( 1983 )
【 0 】
Halo
( 1969 )
Hail to Reason
Cosmah
Northern Sea
( 1974 )
Northern Dancer
Sea Saga
Other Star
( 1979 )
Logical
( 1972 )
【 6 】
Buckpasser
Smart Deb
Off Limits
( 1972 )
Make Tracks
Orizaba




被遺伝世代深度から隔世遺伝の対象祖先がわかる


テシオ氏の『太陽のサイクル』になります。
計算で求めた一意的な法則から、間接的な遺伝から”形”の遺伝がわかります。


スクールミストレスが遺伝の形になります!

隔世遺伝 ✓ 遺伝(形)は、スクールミストレス
✓ スクールミストレス、南米系、9戦4勝
✓ 主な重賞レースの勝利は亜CEディスタフ(G1)




    テシオ理論から導いた適性


  • コース適性
    ダート
  • 距離適性
    短い
    長い
  • 成  長
    早め
    ゆっくり




ポ イ ン ト ま と め


テシオ理論による本馬の配合から遺伝を振り返って、良かったポイントと反省ポイントについてお話ししようと思います。

総合的にみて、どうでしょうか?

『0の教科書』では合格。指数は優秀です。





分析結果を点数にすると


『0の教科書』を点数で示しました。(最大100%)
ご参考に50%で合格レベルです。

『0の教科書』(オススメの割合)

50




レーザーチャートによる分析結果


補足コメント


みなさんの意見シリーズ:

スクールミストレスの2024(父キズナ×母スクールミストレスの牡馬)は、シルクツアーで実馬を見た出資検討者たちから注目を集めており、特に馬格の大きさや母系の血統背景について、多くの意見が寄せられています。

まずポジティブな意見としては、

「シルクツアーでよく見えた」
「馬格は問題ない」

といった声があり、その大きくしっかりとした馬体に魅力を感じた人が多いようです。血統面でも、

「母スクールミストレスはアルゼンチンの芝G1を2勝しており、母としての競走成績も優秀」

と評価されており、アルゼンチン牝系と日本競馬の相性の良さから、潜在能力に期待する声も目立ちます。さらに、

「これまで全馬が芝で勝ち上がっている」

という安定感ある実績にも注目が集まり、血統背景を評価する意見が多く見られました。

一方で、ネガティブな声も少なくありません。

特に馬体の大きさについて、

「大きいですね、ダート向きだと思う」
「大きすぎて、緩さが気になる」
「芝馬としては想定外」

といった意見が多く、芝よりもダート向きと見る声が目立っています。

「現時点で488kgあり、将来的には520kgになりそう」
「芝馬にしては立派すぎる体格」

と、そのサイズ感に評価が分かれる様子もうかがえます。また、

「募集価格6000万円なら芝を走ってほしい」

という声もあり、期待する条件とのギャップに不安を感じている人もいました。

さらに、友道厩舎に対する懸念も大きな話題となっています。

「クラブ馬より個人馬主向け」
「クラブ馬の優先度が低く、入厩が遅れる」

といった意見のほか、

「厩舎成績には個人馬主との間で大きな差がある」
「クラブ馬では賞金に差が出やすい」

といった具体的なデータを根拠とする声も聞かれました。そのため、

「育成評価は割り引いて考えた方が良い」
「厩舎選びのリスクを踏まえるべき」

と、慎重な姿勢を取る人が多い印象です。



総合評価:

スクールミストレスの2024は、大きな馬格や血統面に対して一定の評価が寄せられており、特にダート馬としての将来性に期待する声が多くあります。

ただし、芝適性については疑問視する意見も多く、「芝で活躍してほしい」という希望と馬体の特徴との間にギャップが生じている点が懸念されています。

また、友道厩舎におけるクラブ馬の扱い方や成績への不安も、出資判断を迷わせる要因となっているようです。

総じて、ダート適性を前提に慎重な判断が求められる1頭であり、厩舎との相性も含めたリスクを十分に考慮して出資を検討したい存在といえるでしょう。





(1)『0の教科書』(オススメ度)


インブリードを避けた、優れた配合です。
母系にはゼロ活性の種牡馬が多く、子に良質な遺伝が伝わりやすい特徴があります。
この馬も、父キズナからのインブリードは避けられており、配合の質は高いと言えます。

遺伝の中心は母スクールミストレスです。
父キズナよりも母の影響が強く出ています。

体力は平均的です。
「料の遺伝」は中間レベルで、特別強いとは言えません。
栗東の有力厩舎に入りますが、ハードな調教に耐えられるかが課題です。

スピード面には不安があります。
『0の教科書』では、この馬の月のサイクルを考慮し、短距離よりも長距離やダートに適性があると判断しています。

全体として、『0の教科書』ではギリギリ合格と評価しました。


オススメ度:合格ラインの星2.5。





まとめ


『0の教科書』のまとめ ✓ 遺伝:スクールミストレス
✓ 体力:良好。合格点
✓ 内面:良好な頭脳。接戦に強い
✓ 走力:検討できるレベルの質


※あくまでも、個人的な予想です。誹謗中傷・無断転載を禁じます。
※生産者をはじめ、関係者への問い合わせは絶対にしないでください。
※馬券および、POGの選択馬は自己責任でお願いします。


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