【シルク・ホースクラブ】ウィズアバウンスを『0の教科書』で評価しました!【2024年指標版】

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【シルク・ホースクラブ】ウィズアバウンスを『0の教科書』で評価しました!(2024年春最新版)


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クラブ募集馬の要項


一口クラブの募集馬は、クラブによって募集要項がさまざまです。
本馬の募集情報は以下のとおりです。

アイルビーバウンドの2023



性別:牝 予定厩舎:武藤 善則

総  額 2200 万円
一口価格 44000
募集口数 500







5代血統表から血統診断をするとどうなるのか?


サラブレットの遺伝の全容で、最低限必要なのが5代血統表です。
5代目までの先祖名と誕生日を記載しています。計算してみてください!


生年月日:2023年3月22日
フィエールマン
( 2015 )
ディープインパクト
( 2002 )
サンデーサイレンス
( 1986 )
Halo
( 1969 )
Hail to Reason
Cosmah
Wishing Well
( 1975 )
Understanding
Mountain Flower
ウインドインハーヘア
( 1991 )
Alzao
( 1980 )
Lyphard
Lady Rebecca
Burg
( 1977 )
Busted
Highclere
リュヌドール
( 2001 )
Green Tune
( 1991 )
Green Dancer
( 1972 )
Nijinsky
Green Valley
Soundings
( 1983 )
Mr. Prospector
Ocean’s Answer
Luth d’Or
( 1983 )
Noir Et Or
( 1975 )
ラインゴールド
Pomme Rose
Viole d’Amour
( 1972 )
Luthier
Mandolinette
アイルビーバウンド
( 2005 )
タニノギムレット
( 1999 )
ブライアンズタイム
( 1985 )
Roberto
( 1969 )
Hail to Reason
Bramalea
Kelley’s Day
( 1977 )
Graustark
Golden Trail
タニノクリスタル
( 1988 )
クリスタルパレス
( 1974 )
Caro
Hermieres
タニノシーバード
( 1972 )
Sea-Bird
Flaxen
バウンドトゥダンス
( 1986 )
Northern Dancer
( 1961 )
Nearctic
( 1954 )
Nearco
Lady Angela
Natalma
( 1957 )
Native Dancer
Almahmoud
Truly Bound
( 1978 )
In Reality
( 1964 )
Intentionally
My Dear Girl
Natashka
( 1963 )
Dedicate
Natasha




被遺伝世代深度から隔世遺伝の対象祖先がわかる


テシオ氏の『太陽のサイクル』になります。
計算で求めた一意的な法則から、間接的な遺伝から”形”の遺伝がわかります。


母アイルビーバウンドが遺伝の形です。

隔世遺伝 ✓ 遺伝(形)は、アイルビーバウンド
✓ アイルビーバウンド、勢司和浩厩舎、17戦2勝
✓ 主な重賞レースの勝利はなし。ダート1700で勝利




    テシオ理論から導いた適性


  • コース適性
    ダート
  • 距離適性
    短い
    長い
  • 成  長
    早め
    ゆっくり




ポ イ ン ト ま と め


テシオ理論による本馬の配合から遺伝を振り返って、良かったポイントと反省ポイントについてお話ししようと思います。

総合的にみて、どうでしょうか?

『0の教科書』では少し物足りないです。





分析結果を点数にすると


『0の教科書』を点数で示しました。(最大100%)
ご参考に50%で合格レベルです。

『0の教科書』(オススメの割合)

10




レーザーチャートによる分析結果


補足コメント


みなさんの意見シリーズ:

「アイルビーバウンドの23(ウィズアバウンス)」は、父フィエールマン譲りの持久力と、母アイルビーバウンドの堅実な繁殖背景を備えた、中~長距離向きのタイプとして注目されています。

穏やかな気性も魅力で、調教に対する前向きな姿勢や安定感が評価ポイント。

再募集でも一定の人気を集めたことから、「成長性に期待をしている」という声もありました。

価格も総額2,200万円(一口44,000円)と非常に手頃で、コストパフォーマンスの良さが魅力という評価が多数。

初めての出資や、シルクで実績値を上げる方にとっては選びやすい存在と見られています。

一方で、馬体重は410〜420kgと小柄で、3歳8月の「スーパー未勝利戦に出走しているかも」という慎重な意見も多く、馬格のスケール感を不安視する声が見られます。

母が20歳時の産駒であることから、「芝への対応力に不安がある」という懸念も一部で聞かれました。

調教では、坂路でハロン17〜19秒のペースをベースに、無理せず成長を促す慎重な進行が続けられており、「フォームが良化してきた」「飼い葉食いも安定してきた」と徐々に前向きな変化が見られているとの報告。

2歳秋に本州移動を目指してじっくりと育てられている点も好感を持たれています。


総合評価:

みなさんの声を総合すると、「アイルビーバウンドの23(ウィズアバウンス)」は、血統の安定感と手頃な価格を武器に、じっくり育てていく楽しみのある素材型として、出資検討者から堅実な支持を集めています。

派手さや即戦力感はないものの、「走りのフォームの改善」「精神的な落ち着き」など、着実な成長が見られる点に安心感があるとの声が目立ちます。

ただし、小柄な馬体と高齢出産の影響による完成度の遅れは否めず、「大きな夢を追うより、未勝利戦の1勝を堅実に積み上げていくタイプ」との評価が多数。

クラシック級を求める人には物足りないかもしれませんが、コツコツ型や“育てていく楽しさ”を重視する方には魅力的な存在です。

総じて、「リーズナブルで地道な楽しみが味わえる、成長待ちの堅実派ダークホース」として、多くの出資者から静かな注目を集めている一頭です。




(1)『0の教科書』(オススメ度)


『0の教科書』はグラフで示した通りです。

オススメ度:残念な星1つ。





まとめ


『0の教科書』のまとめ ✓ 遺伝:アイルビーバウンド
✓ 体力:良好。合格点
✓ 内面:良好な頭脳。接戦に強い
✓ 走力:運動神経は標準以上


※あくまでも、個人的な予想です。誹謗中傷・無断転載を禁じます。
※生産者をはじめ、関係者への問い合わせは絶対にしないでください。
※馬券および、POGの選択馬は自己責任でお願いします。


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