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【安田記念(後記)】ジャンタルマンタルを『0の教科書』で評価しました!
安田記念特集、来年に向けた有力馬血統診断
勉強シリーズ編です。
この記事から
✓ 安田記念のポイント
を紹介します。
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ジャンタルマンタル
性別:牡 厩舎:高野友和
総 額
3000 万円
一口価格
750000 円
募集口数
40 口
5代血統表から血統診断をするとどうなるのか?
サラブレットの遺伝の全容で、最低限必要なのが5代血統表です。
5代目までの先祖名と誕生日を記載しています。計算してみてください!
生年月日:2021/3/21
パレスマリス ( 2010 ) 【 2 】 |
Curlin ( 2004 ) |
Smart Strike ( 1992 ) |
Mr. Prospector ( 1970 ) |
Raise a Native |
---|---|---|---|---|
Gold Digger | ||||
Classy ‘n Smart ( 1981 ) |
Smarten | |||
No Class | ||||
Sherriff’s Deputy ( 1994 ) |
Deputy Minister ( 1979 ) |
Vice Regent | ||
Mint Copy | ||||
Barbarika ( 1985 ) |
Bates Motel | |||
War Exchange | ||||
パレスルーマー ( 2003 ) |
Royal Anthem ( 1995 ) |
Theatrical ( 1982 ) |
Nureyev | |
ツリーオブノレッジ | ||||
In Neon ( 1982 ) |
Ack Ack | |||
Shamara | ||||
Whisperifyoudare ( 1997 ) |
Red Ransom ( 1987 ) |
Roberto | ||
アラビアII | ||||
Stellar Affair ( 1990 ) |
Skywalker | |||
Fawn and Hahn | ||||
インディアマントゥアナ ( 2014 ) |
Wilburn ( 2008 ) 【 5 】 |
Bernardini ( 2003 ) |
A.P. Indy ( 1989 ) |
Seattle Slew |
Weekend Surprise | ||||
Cara Rafaela ( 1993 ) |
Quiet American | |||
Oil Fable | ||||
Moonlight Sonata ( 2000 ) |
Carson City ( 1987 ) |
Mr. Prospector | ||
Blushing Promise | ||||
Wheatly Way ( 1989 ) |
Wheatly Hall | |||
Family Way | ||||
Speed Wagon ( 2003 ) |
Tomorrows Cat ( 1995 ) 【 7 】 |
Storm Cat ( 1983 ) |
Storm Bird | |
Terlingua | ||||
Tomorrow’s Child ( 1985 ) |
Al Nasr | |||
Dantina | ||||
Rajica ( 1986 ) |
El Baba ( 1979 ) 【 6 】 |
Raja Baba | ||
Hail to El | ||||
Brassica ( 1972 ) |
Promised Land | |||
Generals Sister |
被遺伝世代深度から隔世遺伝の対象祖先がわかる
テシオ氏の『太陽のサイクル』になります。
計算で求めた一意的な法則から、間接的な遺伝から”形”の遺伝がわかります。

Al Nasrが遺伝の形になります!
隔世遺伝
✓ 遺伝(形)は、Al Nasr
✓ Al Nasr、欧州系、12戦7勝
✓ 主な重賞レースの勝利は仏・イスパーン賞(G1)など
✓ Al Nasr、欧州系、12戦7勝
✓ 主な重賞レースの勝利は仏・イスパーン賞(G1)など
補足コメント
みなさんの意見シリーズ:(安田記念)
【ファンの声から見る】ジャンタルマンタル、安田記念で堂々のG1・3勝目!
2歳時の朝日杯フューチュリティステークス、3歳春のNHKマイルカップに続き、ジャンタルマンタルが安田記念を制覇!
NHKマイルC勝ち馬としては史上初の快挙で、見事G1・3勝目を飾りました。
また、川田将雅騎手にとっても、安田記念4勝目となる最多タイ記録。多くのファンの間で喜びと驚きの声が広がりました。
「やっぱりこの馬、強かった!」──復活と実力を証明
SNSでは、復活劇と“マイル王”としての実力を改めて認める声が多く見られました。
「この馬らしい競馬が戻ってきてホッとした」
「NHKマイルCの時点で“最強マイラー”になるって確信してた」
「文句なし。日本で一番強いマイル馬でしょ」
さらには、高野調教師の「第2章が始まった」というコメントに共感するファンも多数。
“復活ジャンタルマンタル”の新たな物語に、大きな期待が寄せられています。
海外遠征の経験が活きた?
もう一つ、注目を集めたのが「前走、海外遠征での経験が糧になったのでは」という見方。
「香港、ドバイ、サウジと走って、強敵相手に揉まれたのが効いてそう」
「帰国初戦組が上位に来たのも、遠征後の調整技術が進化した証拠かも」
ジャンタルマンタルの走りからは、経験値と立て直し力の高さが感じられ、日本調教馬の“遠征からのリカバリー”への期待も膨らみます。
一方で、「展開が向いた」という冷静な声も
熱狂の中、冷静な視点も。
「掛かるくらいの状態と展開のハマりが噛み合ったのは大きい」
「他馬の消極的なレース運びが、結果的に助けになった気もする」
ジャンタルマンタル自身の実力を認めつつも、「展開や他馬の動きも大きかった」とする慎重な声も見られました。
総合評価:「第2章」のスタート。次走も注目必至!
ジャンタルマンタルの安田記念制覇は、熱発明けや遠征敗戦といった壁を乗り越えた“復活劇”であり、真のマイル王としての存在感を強く印象づけました。
G1・3勝を達成した今、「第2章」の始まりにファンの視線はくぎづけです。
一方で、「展開や流れの恩恵がどこまであったか」を注視する声もあることから、次走以降の走りがさらなる評価を左右するターニングポイントになりそうです。
次なる舞台でも、ジャンタルマンタルがどんな競馬を見せてくれるのか。その一走一走から、まだまだ目が離せません。
(1)『0の教科書』
ジャンタルマンタル
父が米国系、母が米国系とコテコテの米国型ですが、『0の教科書』でみると遺伝の形は欧州型です。
安田記念の東京マイルは、隔世遺伝が米国型よりも、欧州型か日本型の遺伝が好走をしています。
このポイントをもとに、1着となるウマを絞り込んでみてはいがかでしょうか?
※あくまでも、個人的な予想です。誹謗中傷・無断転載を禁じます。
※生産者をはじめ、関係者への問い合わせは絶対にしないでください。
※馬券および、POGの選択馬は自己責任でお願いします。
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