【ノルマンディーオーナーズクラブ】スコアズビーの2023を『0の教科書』で評価しました!【2025年指標版】

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【ノルマンディーオーナーズクラブ】スコアズビーの2023を『0の教科書』で評価しました!(2025年春検討版)


ノルマンディーオーナーズクラブ 2023年産4次募集







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クラブ募集馬の要項


一口クラブの募集馬は、クラブによって募集要項がさまざまです。
本馬の募集情報は以下のとおりです。

スコアズビーの2023



性別:牝 予定厩舎:矢野 英一

総  額 880 万円
一口価格 22000
募集口数 400







5代血統表から血統診断をするとどうなるのか?


サラブレットの遺伝の全容で、最低限必要なのが5代血統表です。
5代目までの先祖名と誕生日を記載しています。計算してみてください!


生年月日:2023/4/26
サートゥルナーリア
( 2016 )
【 6 】
ロードカナロア
( 2008 )
キングカメハメハ
( 2001 )
Kingmambo
( 1990 )
Mr. Prospector
Miesque
マンファス
( 1991 )
ラストタイクーン
Pilot Bird
レディブラッサム
( 1996 )
Storm Cat
( 1983 )
Storm Bird
Terlingua
サラトガデュー
( 1989 )
Cormorant
Super Luna
シーザリオ
( 2002 )
スペシャルウィーク
( 1995 )
サンデーサイレンス
( 1986 )
Halo
Wishing Well
キャンペンガール
( 1987 )
マルゼンスキー
レディーシラオキ
キロフプリミエール
( 1990 )
Sadler’s Wells
( 1981 )
Northern Dancer
Fairy Bridge
Querida
( 1975 )
Habitat
Principia
スコアズビー
( 2007 )
ロックオブジブラルタル
( 1999 )
【 7 】
デインヒル
( 1986 )
Danzig
( 1977 )
Northern Dancer
Pas de Nom
Razyana
( 1981 )
His Majesty
Spring Adieu
Offshore Boom
( 1985 )
Be My Guest
( 1974 )
Northern Dancer
What a Treat
Push a Button
( 1980 )
Bold Lad
River Lady
シルバーチャリス
( 2001 )
Rainbow Quest
( 1981 )
【 3 】
Blushing Groom
( 1974 )
Red God
Runaway Bride
I Will Follow
( 1975 )
Herbager
Where You Lead
シルバーレーン
( 1985 )
Silver Hawk
( 1979 )
【 5 】
Roberto
Gris Vitesse
Strait Lane
( 1974 )
Chieftain
Level Sands




被遺伝世代深度から隔世遺伝の対象祖先がわかる


テシオ氏の『太陽のサイクル』になります。
計算で求めた一意的な法則から、間接的な遺伝から”形”の遺伝がわかります。


スコアズビーが遺伝の形になります!

隔世遺伝 ✓ 遺伝(形)は、スコアズビー
✓ スコアズビー、国枝 栄厩舎、11戦0勝
✓ 主な重賞レースの勝利はなし。芝1400mで好走




    テシオ理論から導いた適性


  • コース適性
    ダート
  • 距離適性
    短い
    長い
  • 成  長
    早め
    ゆっくり




ポ イ ン ト ま と め


テシオ理論による本馬の配合から遺伝を振り返って、良かったポイントと反省ポイントについてお話ししようと思います。

総合的にみて、どうでしょうか?

『0の教科書』だと勝ち上がるリスクが低いですね。





分析結果を点数にすると


『0の教科書』を点数で示しました。(最大100%)
ご参考に50%で合格レベルです。

『0の教科書』(オススメの割合)

5




レーザーチャートによる分析結果


補足コメント


みなさんの意見シリーズ:

スコアズビーの2023
父サートゥルナーリア、母スコアズビーの牝馬。

母は未勝利ながら、ノーザンファーム生産でサンデーサラブレッドクラブから募集された血統背景を持ち、“エリート系譜”に属する1頭です。

みなさんの声をまとめると、まず目立ったのは**「価格と血統のギャップ」に驚くポジティブな意見**です。

「募集価格880万円は安すぎる」
「父サートゥルナーリア産駒でこの値段は破格」
「種付料を考えると、なぜこの価格?」

など、すでに重賞馬を送り出している父の初年度産駒としては破格の価格設定に惹かれたという声が多く聞かれました。

馬体や特徴についても、

「顔がタイプ」
「お腹の模様がかわいい」
「歩き方が父そっくり」

といったコメントが並び、見た目や雰囲気に惹かれるファンが続出。

「ノールックで出資決めました」
「サートゥルナーリア産駒に出資したい欲望に抗えない」

というように、血統のロマンに心を動かされた人も多く見受けられました。

一方で、ネガティブな声も挙がっています。

まず価格が安すぎる点に対して、

「逆に安さに不安を感じる」
「裏があるのでは?」

と勘ぐる声も一定数ありました。

実際、セリでは脚元の問題が影響し、希望価格500万円でも買い手がつかず、そのまま落札されたという経緯も指摘されています。それゆえに、

「脚元リスクが気になる」
「この脚では買い手がつかないのも納得」
「トモが非力で、後躯に推進力がない」

といった馬体面の懸念が慎重派の意見として見られました。

さらに、出資時期にも悩ましさがあるようで、

「1歳馬の募集も始まっているし、予算的に迷う」
「このタイミングでの追加出資は慎重になる」

といったタイミング面での様子見姿勢もうかがえます。


総合評価:

父サートゥルナーリア産駒に“破格の880万円”で出資できるという点にロマンを感じる声が多く、可愛らしいルックスや父譲りの骨格から、芝中距離での上振れに期待するムードが高まっています。

一方で、後躯の非力さや脚元の不安要素により、慎重に様子を見る声も根強く、「ロマン価格に賭けるか、安全策を取るか」が出資判断の分かれ目――

これが、みなさんの共通した見立てとなっています。




(1)『0の教科書』(オススメ度)


体力、料の遺伝は標準以上であるものの、遺伝の形がイマイチで、月のサイクルもあっていません。

『0の教科書』はグラフで示した通りです。

オススメ度:残念な星0.5。





まとめ


『0の教科書』のまとめ ✓ 遺伝:スコアズビー
✓ 体力:良好。体力は標準以上あり
✓ 内面:良好な頭脳。接戦に強い
✓ 走力:オススメできず


※あくまでも、個人的な予想です。誹謗中傷・無断転載を禁じます。
※生産者をはじめ、関係者への問い合わせは絶対にしないでください。
※馬券および、POGの選択馬は自己責任でお願いします。


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