【キャロットクラブ】クライストヒルを『0の教科書』で評価しました!【2024年指標版】

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【キャロットクラブ】クライストヒルを『0の教科書』で評価しました!(2024年春最新版)


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クラブ募集馬の要項


一口クラブの募集馬は、クラブによって募集要項がさまざまです。
本馬の募集情報は以下のとおりです。

クライストヒル



性別:牡 予定厩舎:田中 克典

総  額 4000 万円
一口価格 100000
募集口数 400







5代血統表から血統診断をするとどうなるのか?


サラブレットの遺伝の全容で、最低限必要なのが5代血統表です。
5代目までの先祖名と誕生日を記載しています。計算してみてください!


生年月日:2023年1月27日
リオンディーズ
( 2013 )
キングカメハメハ
( 2001 )
Kingmambo
( 1990 )
Mr. Prospector
( 1970 )
Raise a Native
Gold Digger
Miesque
( 1984 )
Nureyev
Pasadoble
マンファス
( 1991 )
ラストタイクーン
( 1983 )
トライマイベスト
Mill Princess
Pilot Bird
( 1983 )
Blakeney
The Dancer
シーザリオ
( 2002 )
スペシャルウィーク
( 1995 )
サンデーサイレンス
( 1986 )
Halo
Wishing Well
キャンペンガール
( 1987 )
マルゼンスキー
レディーシラオキ
キロフプリミエール
( 1990 )
Sadler’s Wells
( 1981 )
Northern Dancer
Fairy Bridge
Querida
( 1975 )
Habitat
Principia
コルコバード
( 2013 )
ステイゴールド
( 1994 )
サンデーサイレンス
( 1986 )
Halo
( 1969 )
Hail to Reason
Cosmah
Wishing Well
( 1975 )
Understanding
Mountain Flower
ゴールデンサッシュ
( 1988 )
ディクタス
( 1967 )
Sanctus
Doronic
ダイナサッシュ
( 1979 )
ノーザンテースト
ロイヤルサッシュ
エンシェントヒル
( 2001 )
エンドスウィープ
( 1991 )
フォーティナイナー
( 1985 )
Mr. Prospector
File
Broom Dance
( 1979 )
Dance Spell
Witching Hour
アズテックヒル
( 1990 )
Proud Truth
( 1982 )
Graustark
Wake Robin
Tribal Hill
( 1984 )
Cox’s Ridge
Cypress Bearer




被遺伝世代深度から隔世遺伝の対象祖先がわかる


テシオ氏の『太陽のサイクル』になります。
計算で求めた一意的な法則から、間接的な遺伝から”形”の遺伝がわかります。


Graustarkが遺伝の形になります!

隔世遺伝 ✓ 遺伝(形)は、Graustark
✓ Graustark、米国系、8戦7勝
✓ 主な重賞レースの勝利はバハマズS




    テシオ理論から導いた適性


  • コース適性
    ダート
  • 距離適性
    短い
    長い
  • 成  長
    早め
    ゆっくり




ポ イ ン ト ま と め


テシオ理論による本馬の配合から遺伝を振り返って、良かったポイントと反省ポイントについてお話ししようと思います。

総合的にみて、どうでしょうか?

『0の教科書』だとオススメは難しいです。





分析結果を点数にすると


『0の教科書』を点数で示しました。(最大100%)
ご参考に50%で合格レベルです。

『0の教科書』(オススメの割合)

5




レーザーチャートによる分析結果


補足コメント


みなさんの意見シリーズ:

コルコバードの23(クライストヒル)は、父リオンディーズ×母コルコバード(母父ステイゴールド)という良血背景を持つ期待馬です。

母は重賞好走歴もある実力馬で、半兄には天皇賞・春を制し、菊花賞でも2着と健闘した名ステイヤー・ヘデントールがいます。その存在もあり、キャロットクラブ内でも注目度の高い一頭となっています。

馬の適性については、「芝2000mの中長距離タイプ」と見る声が多い一方で、「兄同様に長距離で真価を発揮するのでは」と、ステイヤー路線への期待も寄せられています。

ポジティブな声としては、血統や将来性への期待が多く聞かれました。「ヘデントールと天皇賞春、兄弟制覇をお願いします」といった夢を重ねるコメントや、「これは菊花賞も狙えるのでは!」というクラシック戦線への期待の声も見られました。

また、「スカッと伸びやかな馬体で、四肢もよく伸びる」「トビが大きくて、ゆったりした走りが長距離向き」と、馬体とフォームへの評価も高く、美しさと走りの質の両面で魅力を感じさせています。

育成状況については、現在ハロン15秒の調教を開始しており、負荷をかけながらも順調に体勢を整えています。

まだ細身で、体型的に身になりにくい面はあるものの、これは成長過程の一環と受け止められており、「冬を越してからの成長を見たい」と、時間をかけて見守ろうという意見が多く見られました。

一方で、ネガティブな声もあります。

まず、預託先が木村哲也厩舎ではなく田中克典厩舎となったことで、「兄と同じ厩舎ではなくて残念」といった声が聞かれました。さらに、「トモの成長が心配。この手のタイプはトモが付きにくい」と、特に後肢の発達に対する不安を挙げる声もありました。

また、募集価格について「ちょっと高く感じる」とのコメントもあり、コストパフォーマンスを懸念する意見も一定数ありました。

クラブ内でも人気が非常に高く、「一般枠だったので当然落選」「バツ1でようやく申し込めるレベル」といった声からも、その競争率の高さがうかがえます。


総合評価:

コルコバードの23(クライストヒル)は、名ステイヤー・ヘデントールの血を受け継ぐ長距離適性と、美しい馬体・ゆったりとしたフォームに注目が集まる一頭です。

菊花賞や天皇賞・春といった舞台を目指す声も多く、将来に向けて大きな夢が広がる存在と言えるでしょう。

一方で、トモの成長性、厩舎選定、募集価格などに対する懸念もあり、「素材は優れているが、完成までには時間がかかるタイプ」と見られています。じっくりと成長を待ちながら、長い目で見守りたい、そんな馬だといえそうです。




(1)『0の教科書』(オススメ度)


『0の教科書』はグラフで示した通りです。
半兄のヘデントールは異なり、体力、料の遺伝が低いです。

オススメ度:残念な星0.5。





まとめ


『0の教科書』のまとめ ✓ 遺伝:Graustark
✓ 体力:低い。体力は要注意
✓ 内面:良好な頭脳。接戦に強い
✓ 走力:厳しい。


※あくまでも、個人的な予想です。誹謗中傷・無断転載を禁じます。
※生産者をはじめ、関係者への問い合わせは絶対にしないでください。
※馬券および、POGの選択馬は自己責任でお願いします。


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