【キャロットクラブ】ラヴィニアパークを『0の教科書』で評価しました!【2024年指標版】

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【キャロットクラブ】ラヴィニアパークを『0の教科書』で評価しました!(2024年春最新版)


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クラブ募集馬の要項


一口クラブの募集馬は、クラブによって募集要項がさまざまです。
本馬の募集情報は以下のとおりです。

コンダクトレスの2023



性別:牡 予定厩舎:萩原 清

総  額 4000 万円
一口価格 100000
募集口数 400







5代血統表から血統診断をするとどうなるのか?


サラブレットの遺伝の全容で、最低限必要なのが5代血統表です。
5代目までの先祖名と誕生日を記載しています。計算してみてください!


生年月日:2023年1月27日
ハービンジャー
( 2006 )
Dansili
( 1996 )
デインヒル
( 1986 )
Danzig
( 1977 )
Northern Dancer
Pas de Nom
Razyana
( 1981 )
His Majesty
Spring Adieu
Hasili
( 1991 )
Kahyasi
( 1985 )
イルドブルボン
Kadissya
Kerali
( 1984 )
High Line
Sookera
Penang Pearl
( 1996 )
Bering
( 1983 )
Arctic Tern
( 1973 )
Sea-Bird
Bubbling Beauty
Beaune
( 1974 )
Lyphard
Barbra
Guapa
( 1988 )
Shareef Dancer
( 1980 )
Northern Dancer
Sweet Alliance
Sauceboat
( 1972 )
Connaught
Cranberry Sauce
コンダクトレス
( 2015 )
ホワイトマズル
( 1990 )
ダンシングブレーヴ
( 1983 )
Lyphard
( 1969 )
Northern Dancer
Goofed
Navajo Princess
( 1974 )
Drone
Olmec
Fair of the Furze
( 1982 )
Ela-Mana-Mou
( 1976 )
ピットカーン
Rose Bertin
Autocratic
( 1974 )
Tyrant
Flight Table
ファーストチェア
( 2004 )
ジャングルポケット
( 1998 )
トニービン
( 1983 )
カンパラ
Severn Bridge
ダンスチャーマー
( 1990 )
Nureyev
Skillful Joy
マイケイティーズ
( 1998 )
サンデーサイレンス
( 1986 )
Halo
Wishing Well
ケイティーズファースト
( 1987 )
Kris
Katies




被遺伝世代深度から隔世遺伝の対象祖先がわかる


テシオ氏の『太陽のサイクル』になります。
計算で求めた一意的な法則から、間接的な遺伝から”形”の遺伝がわかります。


ハービンジャーが遺伝の形になります!

隔世遺伝 ✓ 遺伝(形)は、ハービンジャー
✓ ハービンジャー、欧州系、9戦6勝
✓ 主な重賞レースの勝利はKジョージ六世&QエリザベスS




    テシオ理論から導いた適性


  • コース適性
    ダート
  • 距離適性
    短い
    長い
  • 成  長
    早め
    ゆっくり




ポ イ ン ト ま と め


テシオ理論による本馬の配合から遺伝を振り返って、良かったポイントと反省ポイントについてお話ししようと思います。

総合的にみて、どうでしょうか?

『0の教科書』では合格。指数は優秀です。





分析結果を点数にすると


『0の教科書』を点数で示しました。(最大100%)
ご参考に50%で合格レベルです。

『0の教科書』(オススメの割合)

50




レーザーチャートによる分析結果


補足コメント


みなさんの意見シリーズ:

コンダクトレスの23(ラヴィニアパーク)は、父ハービンジャー、母コンダクトレスを持つ1頭で、母は芝・ダートの両方で勝利経験があり、幅広い適性が期待されています。

ファンからはその成長と素質に対し、さまざまな声が寄せられています。

ポジティブな意見では、まず血統面に対する評価が高く、「ハービンジャー産駒らしくないところがむしろ良い」「芝の中距離でかなり期待できそう」「2歳6月の新馬戦でのデビューも視野に入るのでは」といった前向きなコメントが多く見られます。

また、馬体面でも「バランスが非常に良い」「背中の造りが素晴らしい」「踏み込みが強くて深い」と高く評価されており、育成が進むにつれて「想像以上の成長を見せている」と再注目されている様子です。

さらに、血統構成についても「力の要る芝や洋芝に強そう」「晩成型で、芝中距離のG1級も狙えるポテンシャルがある」と、長期的な視点での活躍を楽しみにする声が目立ちます。

会員からは、「欲しかったけど抽選に外れた」「ツアーでも評判になっていたようで、黙っていてほしかった(笑)」といった、人気の高さを裏付けるコメントが上がっています。

一方で、ネガティブな声も。

「左前肢に不安が出そうな兆しがある」といった健康面での慎重な意見があり、成長が著しいからこそ体への負担を懸念する声も見受けられます。

今後に期待をするうえでは、こうしたリスクも含めて認識するとよいでしょう。


総合評価:

ラヴィニアパークは、当初の注目度こそ控えめだったものの、育成の進行とともに高い評価を得るようになった1頭です。

馬体の完成度と血統の奥行きに加え、芝中距離での適性の高さが期待されており、出資者の間では“芝の隠れた逸材”として密かな注目を集めています。

健康面の注意点をふまえつつ、今後の仕上がり次第ではクラシック戦線での飛躍も夢ではなさそうです。




(1)『0の教科書』(オススメ度)


『0の教科書』はグラフで示した通りです。

よい配合です。ただ、Northern DancerとLyphardのインブリードが非常に濃いです。悪い気性がでなければ活躍ができます。

オススメ度:合格ラインの星2.5。





まとめ


『0の教科書』のまとめ ✓ 遺伝:ハービンジャー
✓ 体力:良好。合格点
✓ 内面:危険。インブリードが濃すぎ
✓ 走力:良好。合格点


※あくまでも、個人的な予想です。誹謗中傷・無断転載を禁じます。
※生産者をはじめ、関係者への問い合わせは絶対にしないでください。
※馬券および、POGの選択馬は自己責任でお願いします。


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