【キャロットクラブ】グラムエッジを『0の教科書』で評価しました!【2024年指標版】

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【キャロットクラブ】グラムエッジを『0の教科書』で評価しました!(2024年春最新版)


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クラブ募集馬の要項


一口クラブの募集馬は、クラブによって募集要項がさまざまです。
本馬の募集情報は以下のとおりです。

グラムエッジ



性別:牡 予定厩舎:手塚 貴久

総  額 4400 万円
一口価格 110000
募集口数 400







5代血統表から血統診断をするとどうなるのか?


サラブレットの遺伝の全容で、最低限必要なのが5代血統表です。
5代目までの先祖名と誕生日を記載しています。計算してみてください!


生年月日:2023年5月5日
ナダル
( 2017 )
Blame
( 2006 )
Arch
( 1995 )
Kris S.
( 1977 )
Roberto
Sharp Queen
Aurora
( 1988 )
Danzig
Althea
Liable
( 1995 )
Seeking the Gold
( 1985 )
Mr. Prospector
Con Game
Bound
( 1984 )
Nijinsky
Special
Ascending Angel
( 2011 )
Pulpit
( 1994 )
A.P. Indy
( 1989 )
Seattle Slew
Weekend Surprise
Preach
( 1989 )
Mr. Prospector
Narrate
Solar Colony
( 1995 )
Pleasant Colony
( 1978 )
His Majesty
Sun Colony
Meteor Stage
( 1982 )
Stage Door Johnny
Northern Meteor
ランズエッジ
( 2006 )
ダンスインザダーク
( 1993 )
サンデーサイレンス
( 1986 )
Halo
( 1969 )
Hail to Reason
Cosmah
Wishing Well
( 1975 )
Understanding
Mountain Flower
ダンシングキイ
( 1983 )
Nijinsky
( 1967 )
Northern Dancer
Flaming Page
Key Partner
( 1976 )
Key to the Mint
Native Partner
ウインドインハーヘア
( 1991 )
Alzao
( 1980 )
Lyphard
( 1969 )
Northern Dancer
Goofed
Lady Rebecca
( 1971 )
Sir Ivor
Pocahontas
Burghclere
( 1977 )
Busted
( 1963 )
Crepello
Sans le Sou
Highclere
( 1971 )
Queen’s Hussar
Highlight




被遺伝世代深度から隔世遺伝の対象祖先がわかる


テシオ氏の『太陽のサイクル』になります。
計算で求めた一意的な法則から、間接的な遺伝から”形”の遺伝がわかります。


ナダルが遺伝の形になります!

隔世遺伝 ✓ 遺伝(形)は、ナダル
✓ ナダル、米国系、4戦4勝
✓ 主な重賞レースの勝利はアーカンソーダービー




    テシオ理論から導いた適性


  • コース適性
    ダート
  • 距離適性
    短い
    長い
  • 成  長
    早め
    ゆっくり




ポ イ ン ト ま と め


テシオ理論による本馬の配合から遺伝を振り返って、良かったポイントと反省ポイントについてお話ししようと思います。

総合的にみて、どうでしょうか?

『0の教科書』では少し物足りないです。





分析結果を点数にすると


『0の教科書』を点数で示しました。(最大100%)
ご参考に50%で合格レベルです。

『0の教科書』(オススメの割合)

10




レーザーチャートによる分析結果


補足コメント


みなさんの意見シリーズ:

グラムエッジ(ランズエッジの23)は、父にスピード型ダート種牡馬ナダル、母系にはあのディープインパクトの母・ウインドインハーヘアを持つ良血馬。大型で迫力ある馬体、そしてこれからの成長力に期待を寄せる声が多く挙がっています。

ポジティブな意見として目立ったのは、まずその体格と調教進度について。

「芝向きかと思ったけど、やっぱりダート中距離っぽい」「体高があって、ひと目で迫力を感じた」「超遅生まれなのに、調教が順調に進んでいて3F48秒は立派。やっぱり恵まれた馬体なんだろう」と、遅生まれながらもしっかり進んでいる様子に感心する声が多数。

また、「馬体重の増加が理想的」「勢いのある牝系だし、じわじわ伸びてきそう」「夏移動で秋デビューならちょうど良さそう」と、今後の成長に前向きな期待を寄せる出資者のコメントも多く見られました。

一方で、慎重な声も。

「成長途中だからか、馬体のバランスが気になる」「前肢の繋ぎが立ち気味で、やや硬そうな印象」「トモが小さめで、後肢がまだうまく使えていないように見える」「走りを見たけど、前がちで後ろがついてきてない」といった、現時点での体の使い方やフォームに関する懸念も一定数ありました。

「正直タイプではないけど、悪くはない」といった様子見のスタンスも見受けられ、完成度にはまだ課題があるという声も。


総合評価:

グラムエッジはその良血背景と迫力ある馬体、そして調教の進度から、将来的な伸びしろを高く評価されている一頭です。

とはいえ、成長途上であることからフォームやバランス面に対しては慎重な意見も少なくなく、「じっくり育てながら、開花を待ちたい」という声が多数派。

秋デビューを視野に入れつつ、大化けの可能性も秘めたダート中距離馬として注目が集まっています。




(1)『0の教科書』(オススメ度)


『0の教科書』はグラフで示した通りです。

2024年は、このような配合パターンが活躍をしています。合格点以上の評価にしてもよいかと思います。

オススメ度:残念な星1つ。





まとめ


『0の教科書』のまとめ ✓ 遺伝:ナダル
✓ 体力:良好。合格点
✓ 内面:危険。インブリードが濃すぎ
✓ 走力:完璧。競争馬として期待大


※あくまでも、個人的な予想です。誹謗中傷・無断転載を禁じます。
※生産者をはじめ、関係者への問い合わせは絶対にしないでください。
※馬券および、POGの選択馬は自己責任でお願いします。


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