【キャロットクラブ】トロフィーポーズを『0の教科書』で評価しました!【2024年指標版】

スポンサーリンク
キャロットクラブ
スポンサーリンク

HOME / メニュー /


【キャロットクラブ】トロフィーポーズを『0の教科書』で評価しました!(2024年春最新版)


キャロットクラブ







スポンサーリンク

クラブ募集馬の要項


一口クラブの募集馬は、クラブによって募集要項がさまざまです。
本馬の募集情報は以下のとおりです。

トロフィーポーズ



性別:牡 予定厩舎:国枝 栄

総  額 5000 万円
一口価格 125000
募集口数 400







5代血統表から血統診断をするとどうなるのか?


サラブレットの遺伝の全容で、最低限必要なのが5代血統表です。
5代目までの先祖名と誕生日を記載しています。計算してみてください!


生年月日:2023年4月21日
ナダル
( 2017 )
Blame
( 2006 )
Arch
( 1995 )
Kris S.
( 1977 )
Roberto
Sharp Queen
Aurora
( 1988 )
Danzig
Althea
Liable
( 1995 )
Seeking the Gold
( 1985 )
Mr. Prospector
Con Game
Bound
( 1984 )
Nijinsky
Special
Ascending Angel
( 2011 )
Pulpit
( 1994 )
A.P. Indy
( 1989 )
Seattle Slew
Weekend Surprise
Preach
( 1989 )
Mr. Prospector
Narrate
Solar Colony
( 1995 )
Pleasant Colony
( 1978 )
His Majesty
Sun Colony
Meteor Stage
( 1982 )
Stage Door Johnny
Northern Meteor
ディーパワンサ
( 2014 )
ディープブリランテ
( 2009 )
ディープインパクト
( 2002 )
サンデーサイレンス
( 1986 )
Halo
Wishing Well
ウインドインハーヘア
( 1991 )
Alzao
Burghclere
ラヴアンドバブルズ
( 2001 )
Loup Sauvage
( 1994 )
Riverman
Louveterie
バブルドリーム
( 1993 )
Akarad
バブルプロスペクター
ポロンナルワ
( 2008 )
Rahy
( 1985 )
Blushing Groom
( 1974 )
Red God
Runaway Bride
Glorious Song
( 1976 )
Halo
Ballade
シンハリーズ
( 2002 )
シングスピール
( 1992 )
In the Wings
Glorious Song
Baize
( 1993 )
Efisio
Bayonne




被遺伝世代深度から隔世遺伝の対象祖先がわかる


テシオ氏の『太陽のサイクル』になります。
計算で求めた一意的な法則から、間接的な遺伝から”形”の遺伝がわかります。


ディーパワンサが遺伝の形になります!

隔世遺伝 ✓ 遺伝(形)は、ディーパワンサ
✓ ディーパワンサ、松下武士厩舎、15戦3勝
✓ 主な重賞レースの勝利は中京2歳S




    テシオ理論から導いた適性


  • コース適性
    ダート
  • 距離適性
    短い
    長い
  • 成  長
    早め
    ゆっくり




ポ イ ン ト ま と め


テシオ理論による本馬の配合から遺伝を振り返って、良かったポイントと反省ポイントについてお話ししようと思います。

総合的にみて、どうでしょうか?

『0の教科書』だとオススメは難しいです。





分析結果を点数にすると


『0の教科書』を点数で示しました。(最大100%)
ご参考に50%で合格レベルです。

『0の教科書』(オススメの割合)

5




レーザーチャートによる分析結果


補足コメント


みなさんの意見シリーズ:

トロフィーポーズ(ディーパワンサの23)は、父にスピード型のダート種牡馬ナダルを持ち、母はディーパワンサ。近親にロジユニヴァースという血統背景の持ち主。そんな配合から、出資者の間ではダートの短距離〜マイル路線で即戦力としての活躍を期待する声が高まっています。

なかでも目を引いたのは、その馬体に対する高評価です。

「ナダルらしいコンパクトで筋肉質な体つき」「馬体重は480kg前後でダート向き」「トモの爆発力が際立っている」など、力強く、いかにもダートで速さを発揮しそうな姿に惹かれた出資者が多く見られました。

動きについても「キレがある」「1200~1600mのダート戦でスピードが活きそう」といった意見が寄せられ、馬体と動きのバランスが評価されていることが伝わってきます。

さらに、「4月生まれでも仕上がりが早そう」「2歳夏にはデビューしていそう」と、早期デビューを予感させる声も多く、スピードだけでなく仕上がりの早さにも注目が集まっています。

また、預託先が国枝栄厩舎という点も、大きな安心材料となっているようです。

「ダート馬の育成に定評がある」「キャロットの信頼できる厩舎」と、育成環境への信頼も厚く、そこに期待を寄せる出資者の声が目立ちました。

価格面についても、「ナダル産駒にしてはやや高額だが、ロジユニヴァース牝系と考えれば割安」「値段以上に走ってくれそう」とポジティブに受け止める意見が多く、「羽田盃を目指したい」「JBCスプリントに出てほしい」など、ダート重賞での活躍を思い描く声も少なくありません。

一方で、慎重な見方もいくつか挙がっています。

「歩様が少し硬く見える」「芝では難しそう」と、柔軟性や芝適性に不安を感じる意見がありました。

また、「やや地味な血統」「抽選では中位評価」といった声もあり、血統的な華やかさや人気面では他馬に比べて控えめという見方も一部に見られました。


総合評価:

総合的には、トロフィーポーズはその力強い馬体と動き、そして仕上がりの早さから、ダートの短距離〜マイル戦線で即戦力となる可能性を大いに感じさせる1頭です。

派手さはなくとも堅実さが光る存在であり、「堅実に稼げるタイプのダート馬になってくれそう」との声に象徴されるように、実戦での安定感と期待感の両方を兼ね備えています。

2歳戦からの早期始動、そして重賞戦線へ──出資者たちの期待は、着実に高まっています。




(1)『0の教科書』(オススメ度)


『0の教科書』はグラフで示した通りです。

体力、料の遺伝が低すぎです。配合もイマイチで育成が難しいタイプです。

オススメ度:残念な星0.5。





まとめ


『0の教科書』のまとめ ✓ 遺伝:ディーパワンサ
✓ 体力:心配。オススメできず
✓ 内面:良好な頭脳。接戦に強い
✓ 走力:良好。合格点


※あくまでも、個人的な予想です。誹謗中傷・無断転載を禁じます。
※生産者をはじめ、関係者への問い合わせは絶対にしないでください。
※馬券および、POGの選択馬は自己責任でお願いします。


一 覧 に 戻 る
HOME / メニュー /