【キャロットクラブ】パントルナイーフを『0の教科書』で評価しました!【2024年指標版】

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【キャロットクラブ】パントルナイーフを『0の教科書』で評価しました!(2024年春最新版)


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クラブ募集馬の要項


一口クラブの募集馬は、クラブによって募集要項がさまざまです。
本馬の募集情報は以下のとおりです。

パントルナイーフ



性別:牡 予定厩舎:木村 哲也

総  額 8000 万円
一口価格 200000
募集口数 400







5代血統表から血統診断をするとどうなるのか?


サラブレットの遺伝の全容で、最低限必要なのが5代血統表です。
5代目までの先祖名と誕生日を記載しています。計算してみてください!


生年月日:2023年4月9日
キズナ
( 2010 )
ディープインパクト
( 2002 )
サンデーサイレンス
( 1986 )
Halo
( 1969 )
Hail to Reason
Cosmah
Wishing Well
( 1975 )
Understanding
Mountain Flower
ウインドインハーヘア
( 1991 )
Alzao
( 1980 )
Lyphard
Lady Rebecca
Burghclere
( 1977 )
Busted
Highclere
キャットクイル
( 1990 )
Storm Cat
( 1983 )
Storm Bird
( 1978 )
Northern Dancer
South Ocean
Terlingua
( 1976 )
Secretariat
Crimson Saint
Pacific Princess
( 1973 )
Damascus
( 1964 )
Sword Dancer
Kerala
Fiji
( 1960 )
Acropolis
Rififi
アールブリュット
( 2012 )
マクフィ
( 2007 )
Dubawi
( 2002 )
Dubai Millennium
( 1996 )
Seeking the Gold
Colorado Dancer
Zomaradah
( 1995 )
Deploy
Jawaher
Dhelaal
( 2002 )
Green Desert
( 1983 )
Danzig
Foreign Courier
Irish Valley
( 1982 )
Irish River
Green Valley
イグジビットワン
( 2002 )
Silver Hawk
( 1979 )
Roberto
( 1969 )
Hail to Reason
Bramalea
Gris Vitesse
( 1966 )
Amerigo
Matchiche
Tsar’s Pride
( 1996 )
Sadler’s Wells
( 1981 )
Northern Dancer
Fairy Bridge
Bold Empress
( 1992 )
Diesis
Zaizafon




被遺伝世代深度から隔世遺伝の対象祖先がわかる


テシオ氏の『太陽のサイクル』になります。
計算で求めた一意的な法則から、間接的な遺伝から”形”の遺伝がわかります。


イグジビットワンが遺伝の形になります!

隔世遺伝 ✓ 遺伝(形)は、イグジビットワン
✓ イグジビットワン、欧州系、11戦3勝
✓ 主な重賞レースの勝利はカルロダレッシオ賞、パオロメザノッテ賞




    テシオ理論から導いた適性


  • コース適性
    ダート
  • 距離適性
    短い
    長い
  • 成  長
    早め
    ゆっくり




ポ イ ン ト ま と め


テシオ理論による本馬の配合から遺伝を振り返って、良かったポイントと反省ポイントについてお話ししようと思います。

総合的にみて、どうでしょうか?

『0の教科書』だとオススメは難しいです。





分析結果を点数にすると


『0の教科書』を点数で示しました。(最大100%)
ご参考に50%で合格レベルです。

『0の教科書』(オススメの割合)

5




レーザーチャートによる分析結果


補足コメント


みなさんの意見シリーズ:

アールブリュットの23(パントルナイーフ)、父キズナ、母アールブリュットの配合で、全兄にはダービー卿チャレンジトロフィー(G3)を制したパラレルヴィジョン。その血統背景からも注目が集まる一頭です。

まず多く聞かれたのが、馬体の成長ぶりに関する声です。

「肩やトモのあたりがだいぶパンとしてきて、筋肉の付き方がムキムキ」 「バランスが整ってきて、全体的に馬体に厚みが出てきた」 「毎月体重が増えていて、丸みを帯びた良いシルエットに」と、ここに来ての充実ぶりを評価する声が多く寄せられました。

そのパワフルな馬体を背景に、「ダート適性が高そう」という声も数多く聞かれます。

「全兄とは違って、こちらはパワー型。芝よりもダート向きに見える」 「筋肉の付き方や骨格を見ると、将来はダートが主戦場になるかも」 「芝でも走ってくれればラッキー」と、ダート馬としての素質に期待する意見が目立ちました。

また、デビューに向けた動きについても前向きなコメントがありました。

「5月頃に本州へ移動予定で、8月〜9月の芝デビューを予定しているようです」と、早期始動への期待が高まっています。

さらに、「可動域が広く、背中の使い方が上手」「柔らかく力強い動き」といった運動能力の高さを評価する声も挙がっています。

一方で、気になるポイントとして挙がっていたのが、歩様の不安です。

「後肢の開きが気になる」「前を振るような歩き方が少し気になる」と、歩様のクセに対する懸念がいくつか見受けられました。 「前後のバランスを見ると、今後の故障リスクが少し心配」と、将来的なコンディション面に注意を促す声もあります。

また、募集価格の高さに対して慎重な見方もありました。

「募集価格8000万円(一口20万円)はなかなか強気」「パフォーマンス次第だが、割高感は拭えない」と、価格に見合うリターンを冷静に見極める必要性を挙げる声が寄せられました。

その影響もあってか、「キャロットの募集馬評価順位が57位と低め」「人気がないのは意外だった」と、期待値とのギャップに驚く声も見られました。


総合評価:

アールブリュットの23(パントルナイーフ)は、全兄とは異なるパワータイプの馬体が評価されており、特に将来的なダート路線での活躍を予感させる一頭です。順調な成長と充実した馬体は、多くの出資者からポジティブな期待を集めています。

一方で、歩様や後肢の動きに関する懸念、そして高額な募集価格に見合うパフォーマンスを見せられるかといったリスク面も無視できません。

芝でどこまで戦えるか。そして真価が問われるダート戦線での成長曲線に注目が集まる一頭です。慎重に見守りながらも、大きな可能性を秘めた存在として期待がかかります。




(1)『0の教科書』(オススメ度)


『0の教科書』はグラフで示した通りです。

体力、料の遺伝が低すぎです。キムテツ厩舎のハードトレーニングだけでなく、体調面に不安を感じます。

オススメ度:残念な星0.5。





まとめ


『0の教科書』のまとめ ✓ 遺伝:イグジビットワン
✓ 体力:低い。体力は要注意
✓ 内面:心配。気性面に難あり
✓ 走力:やや不足気味


※あくまでも、個人的な予想です。誹謗中傷・無断転載を禁じます。
※生産者をはじめ、関係者への問い合わせは絶対にしないでください。
※馬券および、POGの選択馬は自己責任でお願いします。


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