【キャロットクラブ】キラーグレイシスの2024を『0の教科書』で評価しました!【2025年指標版】

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【キャロットクラブ】キラーグレイシスの2024を『0の教科書』で評価しました!(2025年春検討版)


キャロットクラブ 2025年募集馬評価







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クラブ募集馬の要項


一口クラブの募集馬は、クラブによって募集要項がさまざまです。
本馬の募集情報は以下のとおりです。

キラーグレイシスの2024



性別:牝 予定厩舎:宮田 敬介

総  額 6000 万円
一口価格 150000
募集口数 400







5代血統表から血統診断をするとどうなるのか?


サラブレットの遺伝の全容で、最低限必要なのが5代血統表です。
5代目までの先祖名と誕生日を記載しています。計算してみてください!


生年月日:2024/3/30
サートゥルナーリア
( 2016 )
【 7 】
ロードカナロア
( 2008 )
キングカメハメハ
( 2001 )
Kingmambo
( 1990 )
Mr. Prospector
Miesque
マンファス
( 1991 )
ラストタイクーン
Pilot Bird
レディブラッサム
( 1996 )
Storm Cat
( 1983 )
Storm Bird
Terlingua
サラトガデュー
( 1989 )
Cormorant
Super Luna
シーザリオ
( 2002 )
スペシャルウィーク
( 1995 )
サンデーサイレンス
( 1986 )
Halo
Wishing Well
キャンペンガール
( 1987 )
マルゼンスキー
レディーシラオキ
キロフプリミエール
( 1990 )
Sadler’s Wells
( 1981 )
Northern Dancer
Fairy Bridge
Querida
( 1975 )
Habitat
Principia
キラーグレイシス
( 2009 )
Congaree
( 1998 )
【 2 】
アラジ
( 1989 )
Blushing Groom
( 1974 )
Red God
Runaway Bride
ダンスールファビュルー
( 1982 )
Northern Dancer
Fabuleux Jane
Mari’s Sheba
( 1992 )
Mari’s Book
( 1978 )
Northern Dancer
Mari Her
Sheba Little
( 1984 )
Known Fact
Come Back
Heatherdoesntbluff
( 2003 )
Old Trieste
( 1995 )
【 7 】
A.P. Indy
( 1989 )
Seattle Slew
Weekend Surprise
Lovlier Linda
( 1980 )
Vigors
Linda Summers
Michigan Bluff
( 1994 )
Skywalker
( 1982 )
【 3 】
Relaunch
Bold Captive
ミドルフォークラピッヅ
( 1988 )
Wild Again
Gleaming Water




被遺伝世代深度から隔世遺伝の対象祖先がわかる


テシオ氏の『太陽のサイクル』になります。
計算で求めた一意的な法則から、間接的な遺伝から”形”の遺伝がわかります。


サートゥルナーリアが遺伝の形になります!

隔世遺伝 ✓ 遺伝(形)は、サートゥルナーリア
✓ サートゥルナーリア、角居勝彦厩舎、10戦6勝
✓ 主な重賞レースの勝利は皐月賞、ホープフルS




    テシオ理論から導いた適性


  • コース適性
    ダート
  • 距離適性
    短い
    長い
  • 成  長
    早め
    ゆっくり




ポ イ ン ト ま と め


テシオ理論による本馬の配合から遺伝を振り返って、良かったポイントと反省ポイントについてお話ししようと思います。

総合的にみて、どうでしょうか?

『0の教科書』ではオススメ!成長に期待しましょう。





分析結果を点数にすると


『0の教科書』を点数で示しました。(最大100%)
ご参考に50%で合格レベルです。

『0の教科書』(オススメの割合)

90




レーザーチャートによる分析結果


補足コメント


みなさんの意見シリーズ:

キラーグレイシスの2024(父サートゥルナーリア、母キラーグレイシスの牝馬)について、出資を検討するみなさんの声をまとめました。

ポジティブな声として、まず目立ったのは、馬体や血統への安心感です。

「ツアー時の馬体重459kgと文句なし」
「馬体バランスは良好」
「筋肉量も問題なし」

といったコメントが寄せられ、サイズ感や体つきはおおむね高評価でした。さらに、

「歩様は良いし走ると思う」
「評判もいいぞ」

といった声からは、動きや関係者の評価に期待を寄せる様子もうかがえます。血統面に関しても、

「芝2400まで保たせたい」

とスタミナへの期待を込める意見がありました。

一方、ネガティブな声として、不安の多くは歩様や脚元に集中していました。

「ツアー動画は前の開きが目立っている」
「後肢が付いていくのがやっと」
「右前肢がやや怖い」

といった具体的な指摘のほか、

「脚向きを見ると故障リスクがやや高い」
「トモの踏み込みが甘くフラフラ」

といった懸念もありました。性格についても、

「血統的にうるさく神経質」
「ストレスを感じると軽い旋回癖が出る」
「環境の変化に時間がかかるタイプ」

といった声が聞かれ、ストレス耐性を心配する意見が目立ちます。さらに、

「募集価格6000万円は高すぎ」

と、コスト面での慎重な見方もありました。


総合評価:

こうした声を総合すると、馬体や動きの完成度から一定の期待は集めつつも、歩様や性格面にリスクを感じる人が多く、出資判断は分かれる一頭といえます。

安定感を重視するか、それとも潜在能力に夢を託すか――みなさんの意見は、最終的にその選択へと集約されていました。





(1)『0の教科書』(オススメ度)


『0の教科書』では、文句なしのオススメ募集馬です。
血のポテンシャルに期待したいですね。


オススメ度:高評価の星4.5。





まとめ


『0の教科書』のまとめ ✓ 遺伝:サートゥルナーリア
✓ 体力:良好。合格点
✓ 内面:良好な頭脳。接戦に強い
✓ 走力:完璧。競争馬として期待大


※あくまでも、個人的な予想です。誹謗中傷・無断転載を禁じます。
※生産者をはじめ、関係者への問い合わせは絶対にしないでください。
※馬券および、POGの選択馬は自己責任でお願いします。


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