【キャロットクラブ】マラクージャの2024を『0の教科書』で評価しました!【2025年指標版】

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【キャロットクラブ】マラクージャの2024を『0の教科書』で評価しました!(2025年春検討版)


キャロットトクラブ 2025年募集馬評価







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クラブ募集馬の要項


一口クラブの募集馬は、クラブによって募集要項がさまざまです。
本馬の募集情報は以下のとおりです。

マラクージャの2024



性別:牝 予定厩舎:木村 哲也

総  額 5000 万円
一口価格 125000
募集口数 400







5代血統表から血統診断をするとどうなるのか?


サラブレットの遺伝の全容で、最低限必要なのが5代血統表です。
5代目までの先祖名と誕生日を記載しています。計算してみてください!


生年月日:2024/1/10
Not This Time
( 2014 )
【 1 】
Giant’s Causeway
( 1997 )
Storm Cat
( 1983 )
Storm Bird
( 1978 )
Northern Dancer
South Ocean
Terlingua
( 1976 )
Secretariat
Crimson Saint
Mariah’s Storm
( 1991 )
Rahy
( 1985 )
Blushing Groom
Glorious Song
イメンス
( 1979 )
Roberto
Imsodear
Miss Macy Sue
( 2003 )
Trippi
( 1997 )
エンドスウィープ
( 1991 )
フォーティナイナー
Broom Dance
Jealous Appeal
( 1983 )
Valid Appeal
Jealous Cat
Yada Yada
( 1996 )
Great Above
( 1972 )
Minnesota Mac
Ta Wee
Stem
( 1982 )
Damascus
Tweak
マラクージャ
( 2018 )
オナーコード
( 2011 )
【 6 】
A.P. Indy
( 1989 )
Seattle Slew
( 1974 )
Bold Reasoning
My Charmer
Weekend Surprise
( 1980 )
Secretariat
Lassie Dear
Serena’s Cat
( 2003 )
Storm Cat
( 1983 )
Storm Bird
Terlingua
Serena’s Tune
( 1998 )
Mr. Prospector
Serena’s Song
Patti’s Regal Song
( 2006 )
Unbridled’s Song
( 1993 )
【 4 】
Unbridled
( 1987 )
Fappiano
Gana Facil
Trolley Song
( 1983 )
Caro
Lucky Spell
Regal Pennant
( 1988 )
Banner Bob
( 1982 )
【 5 】
Herculean
Senorita Bolinas
Regal Relation
( 1979 )
Kamaraan
Regal Tad




被遺伝世代深度から隔世遺伝の対象祖先がわかる


テシオ氏の『太陽のサイクル』になります。
計算で求めた一意的な法則から、間接的な遺伝から”形”の遺伝がわかります。


Bold Reasoningが遺伝の形になります!

隔世遺伝 ✓ 遺伝(形)は、Bold Reasoning
✓ Bold Reasoning、米国系、戦歴不明
✓ 主な重賞レースの勝利はジャージーダービー、ウィザーズステークス




    テシオ理論から導いた適性


  • コース適性
    ダート
  • 距離適性
    短い
    長い
  • 成  長
    早め
    ゆっくり




ポ イ ン ト ま と め


テシオ理論による本馬の配合から遺伝を振り返って、良かったポイントと反省ポイントについてお話ししようと思います。

総合的にみて、どうでしょうか?

『0の教科書』は高評価。成長に期待しましょう。





分析結果を点数にすると


『0の教科書』を点数で示しました。(最大100%)
ご参考に50%で合格レベルです。

『0の教科書』(オススメの割合)

60




レーザーチャートによる分析結果


補足コメント


みなさんの意見シリーズ:

マラクージャの2024(父Not This Time、母マラクージャの牝馬)は、血統背景と将来性の両面で注目を集めています。母の近親にはCCAオークス勝ち馬がいることもあり、期待を後押しする要素となっています。

まず、ポジティブな声からご紹介します。

血統や資質については、

「ダート芝どちらでもいける」
「将来を見据えた外国産アワブラ」

といった意見が寄せられ、幅広い適性や将来的な繁殖牝馬としての可能性が評価されています。馬体に関しても、

「馬体重473kg、期待値が高い」

と馬格への安心感を示す声がありました。さらに預託先については、

「キムテツ厩舎だけで期待したくなる」
「キムテツ厩舎ならマル外でも安心」

といったコメントが目立ち、育成環境への信頼感が強く表れています。また将来性についても、

「育成が進んでいけば変わってくる馬体だ」
「勝ち上がればアワブラでしょう」

と、成長に期待を寄せる前向きな見方が多く見られました。

一方で、ネガティブな声も聞かれました。

「筋肉が柔らかすぎる」
「歩様は緩い」
「歩様のリズムが悪い」
「全体的に緩さが残っている」
「力強さに欠けるな」

といった意見があり、現状では馬体の緩さや力強さ不足を懸念する声が少なくありませんでした。さらに、

「未勝利戦があるうちに勝ち上がれるかな」

と、勝ち上がり時期を不安視する声もありました。


総合評価:

総合すると、現時点では緩さや体質面に課題が残るものの、血統背景や馬格、そしてキムテツ厩舎への信頼感から、将来的な成長と繁殖牝馬としての価値に大きな期待が寄せられています。

夢を持って長期的に見守りたい1頭と言えるでしょう。




(1)『0の教科書』(オススメ度)


マル外の牝馬で不安もありますが、『0の教科書』としては合格です。


オススメ度:合格の星3つ。





まとめ


『0の教科書』のまとめ ✓ 遺伝:Bold Reasoning
✓ 体力:良好。合格点
✓ 内面:良好な頭脳。接戦に強い
✓ 走力:完璧。競争馬として期待大


※あくまでも、個人的な予想です。誹謗中傷・無断転載を禁じます。
※生産者をはじめ、関係者への問い合わせは絶対にしないでください。
※馬券および、POGの選択馬は自己責任でお願いします。


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