【キャロットクラブ】パシフィックドーンを『0の教科書』で評価しました!【2024年指標版】

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【キャロットクラブ】パシフィックドーンを『0の教科書』で評価しました!(2024年春最新版)


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クラブ募集馬の要項


一口クラブの募集馬は、クラブによって募集要項がさまざまです。
本馬の募集情報は以下のとおりです。

パシフィックドーン



性別:牡 予定厩舎:池添 学

総  額 5000 万円
一口価格 125000
募集口数 400







5代血統表から血統診断をするとどうなるのか?


サラブレットの遺伝の全容で、最低限必要なのが5代血統表です。
5代目までの先祖名と誕生日を記載しています。計算してみてください!


生年月日:2023年3月26日
ハービンジャー
( 2006 )
Dansili
( 1996 )
デインヒル
( 1986 )
Danzig
( 1977 )
Northern Dancer
Pas de Nom
Razyana
( 1981 )
His Majesty
Spring Adieu
Hasili
( 1991 )
Kahyasi
( 1985 )
イルドブルボン
Kadissya
Kerali
( 1984 )
High Line
Sookera
Penang Pearl
( 1996 )
Bering
( 1983 )
Arctic Tern
( 1973 )
Sea-Bird
Bubbling Beauty
Beaune
( 1974 )
Lyphard
Barbra
Guapa
( 1988 )
Shareef Dancer
( 1980 )
Northern Dancer
Sweet Alliance
Sauceboat
( 1972 )
Connaught
Cranberry Sauce
プルメリアスター
( 2012 )
ゼンノロブロイ
( 2000 )
サンデーサイレンス
( 1986 )
Halo
( 1969 )
Hail to Reason
Cosmah
Wishing Well
( 1975 )
Understanding
Mountain Flower
ローミンレイチェル
( 1990 )
マイニング
( 1984 )
Mr. Prospector
I Pass
One Smart Lady
( 1984 )
Clever Trick
Pia’s Lady
リリサイド
( 2007 )
American Post
( 2001 )
Bering
( 1983 )
Arctic Tern
Beaune
Wells Fargo
( 1996 )
Sadler’s Wells
Cruising Height
Miller’s Lily
( 1988 )
ミラーズメイト
( 1982 )
Mill Reef
Primatie
Lymara
( 1978 )
Lyphard
Maradadi




被遺伝世代深度から隔世遺伝の対象祖先がわかる


テシオ氏の『太陽のサイクル』になります。
計算で求めた一意的な法則から、間接的な遺伝から”形”の遺伝がわかります。


Sadler’s Wellsが遺伝の形になります!

隔世遺伝 ✓ 遺伝(形)は、Sadler’s Wells
✓ Sadler’s Wells、欧州系、11戦6勝
✓ 主な重賞レースの勝利は愛2000ギニー、エクリプスSなど




    テシオ理論から導いた適性


  • コース適性
    ダート
  • 距離適性
    短い
    長い
  • 成  長
    早め
    ゆっくり




ポ イ ン ト ま と め


テシオ理論による本馬の配合から遺伝を振り返って、良かったポイントと反省ポイントについてお話ししようと思います。

総合的にみて、どうでしょうか?

『0の教科書』だとオススメは難しいです。





分析結果を点数にすると


『0の教科書』を点数で示しました。(最大100%)
ご参考に50%で合格レベルです。

『0の教科書』(オススメの割合)

5




レーザーチャートによる分析結果


補足コメント


みなさんの意見シリーズ:

プルメリアスターの23(パシフィックドーン)は、父ハービンジャー×母プルメリアスター(母父ゼンノロブロイ)という血統に加え、母の姉がリスグラシューという良血背景で、多くの関心を集めている1頭です。

全兄ジオセントリックが芝2000mで2勝している実績から、「芝2000mの適性がありそうだ」と評価する声も多く聞かれました。

募集時の馬体については、「この馬、走りそう」「トモの筋肉がしっかりしている」「前肢の動きが良く、しっかり掻き込めているように見える」といった前向きな意見があり、馬体を重視する層からも期待が寄せられていました。

性格やタイプについても、「気が強そうでパワータイプに見える」といった声があり、勝負根性に期待するファンの注目も集めています。

また、「思ったより厳しい抽選だったけど、無事に当選できた」「今では貴重なハービンジャー産駒。皆様よろしくお願いします!」といった、出資決定を喜ぶ声も見られ、人気の高さをうかがわせました。

一方で、懸念の声もいくつか挙がっています。

特に馬体に関しては、「歩様に少し違和感がある」「後肢の使い方がまだうまくなく、やや硬さが気になる」「この硬さが成長とともに改善されなければ心配」と、後肢の可動域や硬さを不安視するコメントが複数見られました。

また、価格については「ハービンジャー産駒で5,000万円は高い」「この内容でその価格は強気すぎる」といった、コストパフォーマンスを疑問視する意見も少なくありません。

加えて、「池添学厩舎という点がやや残念」「全兄より預託先が弱化したように感じる」といった、調教師に対する不安の声も一定数見受けられました。


総合評価:

みなさんの声を総合すると、プルメリアスターの23(パシフィックドーン)は「リスグラシューの姪という良血背景に加え、全兄の実績を踏まえた中距離での安定感」に魅力があり、「馬体のパワフルさや気性の強さにも将来性を感じる」といった評価が寄せられています。

実際、クラブ内でも人気上位となったことからも、その注目度の高さがうかがえます。

その一方で、「価格設定の高さ」「歩様や馬体の硬さ」「厩舎への信頼度」といった懸念も根強く、出資にあたっては今後の成長過程を丁寧に見守る必要があるという声も目立ちました。

総じて、「血統と将来性に魅力を感じつつも、見極めが必要な挑戦枠」と言える1頭です。

リスクを理解したうえで夢を託したい方にとって、慎重に観察しながら期待を膨らませていける存在となりそうです。




(1)『0の教科書』(オススメ度)


『0の教科書』はグラフで示した通りです。
母系の料の遺伝、ようは体力値が低く、オススメはできません。
ただ、全兄は2勝をしていることから、調教師の手腕の見せ所でしょう。

オススメ度:残念な星0.5。





まとめ


『0の教科書』のまとめ ✓ 遺伝:Sadler’s Wells。全兄より遺伝は良
✓ 体力:心配。オススメできず
✓ 内面:良好な頭脳。接戦に強い
✓ 走力:厳しい。


※あくまでも、個人的な予想です。誹謗中傷・無断転載を禁じます。
※生産者をはじめ、関係者への問い合わせは絶対にしないでください。
※馬券および、POGの選択馬は自己責任でお願いします。


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