【ノルマンディーオーナーズクラブ】ミアフィリアの2023を『0の教科書』で評価しました!【2024年指標版】

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【ノルマンディーオーナーズクラブ】ミアフィリアの2023を『0の教科書』で評価しました!(2024年春最新版)


ノルマンディーオーナーズクラブ 2023年度産、3次募集







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クラブ募集馬の要項


一口クラブの募集馬は、クラブによって募集要項がさまざまです。
本馬の募集情報は以下のとおりです。

ミアフィリアの2023



性別:牝 予定厩舎:加藤 和宏

総  額 720 万円
一口価格 18000
募集口数 400







5代血統表から血統診断をするとどうなるのか?


サラブレットの遺伝の全容で、最低限必要なのが5代血統表です。
5代目までの先祖名と誕生日を記載しています。計算してみてください!


生年月日:2023年4月27日
ダンカーク
( 2006 )
Unbridled’s Song
( 1993 )
Unbridled
( 1987 )
Fappiano
( 1977 )
Mr. Prospector
Killaloe
Gana Facil
( 1981 )
Le Fabuleux
Charedi
Trolley Song
( 1983 )
Caro
( 1967 )
フォルティノ
Chambord
Luck
( 1971 )
Lucky Mel
Incantation
Secret Status
( 1997 )
A.P. Indy
( 1989 )
Seattle Slew
( 1974 )
Bold Reasoning
My Charmer
Weekend Surprise
( 1980 )
Secretariat
Lassie Dear
Private Status
( 1991 )
Alydar
( 1975 )
Raise a Native
Sweet Tooth
Miss Eva
( 1977 )
Con Brio
Apolinea
ミアフィリア
( 2016 )
ゴールドアリュール
( 1999 )
サンデーサイレンス
( 1986 )
Halo
( 1969 )
Hail to Reason
Cosmah
Wishing Well
( 1975 )
Understanding
Mountain Flower
ニキーヤ
( 1993 )
Nureyev
( 1977 )
Northern Dancer
Special
Reluctant Guest
( 1986 )
Hostage
Vaguely Royal
サトノラミア
( 2009 )
ブライアンズタイム
( 1985 )
Roberto
( 1969 )
Hail to Reason
Bramalea
Kelley’s Day
( 1977 )
Graustark
Golden Trail
ホームスイートホーム
( 1999 )
Seeking the Gold
( 1985 )
Mr. Prospector
Con Game
Our Country Place
( 1992 )
Pleasant Colony
メイプルジンスキー




被遺伝世代深度から隔世遺伝の対象祖先がわかる


テシオ氏の『太陽のサイクル』になります。
計算で求めた一意的な法則から、間接的な遺伝から”形”の遺伝がわかります。


Hail to Reasonが遺伝の形になります!

隔世遺伝 ✓ 遺伝(形)は、Hail to Reason
✓ Hail to Reason、米国系、18戦9勝
✓ 主な重賞レースの勝利はホープフルS、サプリングSなど




    テシオ理論から導いた適性


  • コース適性
    ダート
  • 距離適性
    短い
    長い
  • 成  長
    早め
    ゆっくり




ポ イ ン ト ま と め


テシオ理論による本馬の配合から遺伝を振り返って、良かったポイントと反省ポイントについてお話ししようと思います。

総合的にみて、どうでしょうか?

『0の教科書』では少し物足りないです。





分析結果を点数にすると


『0の教科書』を点数で示しました。(最大100%)
ご参考に50%で合格レベルです。

『0の教科書』(オススメの割合)

10




レーザーチャートによる分析結果


補足コメント


みなさんの意見シリーズ:

「ミアフィリアの23」は、父ダンカーク×母ミアフィリアという配合から、ダート中距離での活躍が期待される一頭として注目されています。

母系にはBCディスタフの勝ち馬や国内ダート重賞勝ち馬が名を連ねており、「血統的に堅実なダート馬」との評価が多いです。

募集価格は720万円(一口18,000円)と非常に手頃で、「初めての一口馬主にちょうどいい」「ダート路線でまず1勝を目指せそう」と、お試し出資枠として好感を持たれている点も大きな魅力。

“コスパ重視”のファン層からも注目されています。

馬体については、頸がやや短く、全体的に硬めという印象があるものの、地面をしっかり掴むような歩様からは「ダート中距離向き」「踏み込みが力強い」との声もあり、筋肉のつき方もトモ中心でダート向きと見られています。

ただし、スピード感にやや欠ける点が指摘されており、「芝では厳しそう」「瞬発力勝負には不向き」といった慎重な声も一定数あります。

また、全体のバランスに目立った強調点がないため、スケール的な期待は控えめな様子です。


総合評価

みなさんの声を総合すると、「ミアフィリアの23」は、堅実なダート血統と手頃な価格を武器に、“1勝できれば御の字”の安定志向型ダート牝馬として、多くの出資者に親しまれている一頭です。

歩様からもダート中距離向きの適性が感じられ、「条件戦でコツコツ走ってくれそう」という現実的な見方が主流。完成度もまずまずで、スピード勝負というより“前に行って粘る”タイプとして評価されています。

総じて、「派手さはないが、コストパフォーマンス抜群の“実用枠”として期待されるダート牝馬」。

初めての一口出資や、気軽にダート馬を楽しみたい方にとって、非常に魅力的なチャレンジ枠となっています。




(1)『0の教科書』(オススメ度)


『0の教科書』はグラフで示した通りです。

オススメ度:残念な星1つ。





まとめ


『0の教科書』のまとめ ✓ 遺伝:Hail to Reason
✓ 体力:良好。体力は標準以上あり
✓ 内面:良好な頭脳。接戦に強い
✓ 走力:厳しい。


※あくまでも、個人的な予想です。誹謗中傷・無断転載を禁じます。
※生産者をはじめ、関係者への問い合わせは絶対にしないでください。
※馬券および、POGの選択馬は自己責任でお願いします。


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