【シルク・ホースクラブ】イニスフェイルを『0の教科書』で評価しました!【2024年指標版】

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【シルク・ホースクラブ】イニスフェイルを『0の教科書』で評価しました!(2024年春最新版)


シルク・ホースクラブ、2023年度産追加募集







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クラブ募集馬の要項


一口クラブの募集馬は、クラブによって募集要項がさまざまです。
本馬の募集情報は以下のとおりです。

イニスフェイル



性別:牡 予定厩舎:稲垣 幸雄

総  額 3000 万円
一口価格 60000
募集口数 500







5代血統表から血統診断をするとどうなるのか?


サラブレットの遺伝の全容で、最低限必要なのが5代血統表です。
5代目までの先祖名と誕生日を記載しています。計算してみてください!


生年月日:2023年3月8日
フィエールマン
( 2015 )
ディープインパクト
( 2002 )
サンデーサイレンス
( 1986 )
Halo
( 1969 )
Hail to Reason
Cosmah
Wishing Well
( 1975 )
Understanding
Mountain Flower
ウインドインハーヘア
( 1991 )
Alzao
( 1980 )
Lyphard
Lady Rebecca
Burg
( 1977 )
Busted
Highclere
リュヌドール
( 2001 )
Green Tune
( 1991 )
Green Dancer
( 1972 )
Nijinsky
Green Valley
Soundings
( 1983 )
Mr. Prospector
Ocean’s Answer
Luth d’Or
( 1983 )
Noir Et Or
( 1975 )
ラインゴールド
Pomme Rose
Viole d’Amour
( 1972 )
Luthier
Mandolinette
パロネラ
( 2016 )
ロードカナロア
( 2008 )
キングカメハメハ
( 2001 )
Kingmambo
( 1990 )
Mr. Prospector
Miesque
マンファス
( 1991 )
ラストタイクーン
Pilot Bird
レディブラッサム
( 1996 )
Storm Cat
( 1983 )
Storm Bird
Terlingua
サラトガデュー
( 1989 )
Cormorant
Super Luna
モシーン
( 2008 )
Fastnet Rock
( 2001 )
デインヒル
( 1986 )
Danzig
Razyana
Piccadilly Circus
( 1995 )
ロイヤルアカデミーII
Gatana
Sumehra
( 2002 )
ストラヴィンスキー
( 1996 )
Nureyev
Fire the Groom
Miss Priority
( 1991 )
Kaapstad
Benediction




被遺伝世代深度から隔世遺伝の対象祖先がわかる


テシオ氏の『太陽のサイクル』になります。
計算で求めた一意的な法則から、間接的な遺伝から”形”の遺伝がわかります。


父フィエールマンが遺伝の形です。

隔世遺伝 ✓ 遺伝(形)は、フィエールマン
✓ フィエールマン、手塚貴久厩舎、11戦5勝(海外:1戦0勝)
✓ 主な重賞レースの勝利は菊花賞、天皇賞(春)




    テシオ理論から導いた適性


  • コース適性
    ダート
  • 距離適性
    短い
    長い
  • 成  長
    早め
    ゆっくり




ポ イ ン ト ま と め


テシオ理論による本馬の配合から遺伝を振り返って、良かったポイントと反省ポイントについてお話ししようと思います。

総合的にみて、どうでしょうか?

『0の教科書』では合格。いいですね。





分析結果を点数にすると


『0の教科書』を点数で示しました。(最大100%)
ご参考に50%で合格レベルです。

『0の教科書』(オススメの割合)

50




レーザーチャートによる分析結果


補足コメント


みなさんの意見シリーズ:

パロネラの2023(イニスフェイル)は、父フィエールマン×母パロネラ(母父ロードカナロア)という血統構成の1頭で、「芝2000mが主戦場になりそう」「いや、フィエールマン産駒だから芝3000mで」と、距離適性については意見が分かれている注目馬です。

血統面では、「フィエールマン+キングマンボ系はJRAで結果を出している」「フィエールマン産駒に興味があったし、伸びしろが大きそうで期待している」といった声が多く、とくにフィエールマンファンからの熱い支持が目立ちました。

また、「母系に実績は少ないけれど、バランスのいい馬体が魅力」「顔立ちが整っていて、見ていてドキドキする」「調教の様子から走るのが好きそう」と、馬体や容姿に惹かれたという前向きな意見も多数見られます。

調教進度についても「この時期としては順調」「無理のない調整がされていて安心」といった印象があり、「ご一緒の方よろしくお願いします!嬉しすぎる!」と出資確定を喜ぶ声が多く寄せられていました。

一方で、ネガティブな声も。

もっとも多かったのは「ボーンシスト歴が気になる」といった健康面への懸念です。

「このリスクがあって出資を見送った」「人気が伸びなかったのはその影響かも」との意見も見受けられました。

さらに、母パロネラの現役時代(JRA・地方ともに未勝利)に着目して、「母の実績が乏しく、走るイメージがわかない」「血統は良いけど、過去の成績を考えると不安」といった声も。

馬体面でも「坂路でフラフラしていて柔らかすぎる」「馬体重のわりに筋肉量が少なく見える」など、まだ完成途上であることに対する慎重な見方もありました。


総合評価:

みなさんの声を総合すると、パロネラの2023(イニスフェイル)は「血統や馬体のバランスには魅力を感じるが、ボーンシスト歴や母の実績に対する懸念が拭えない」という慎重な評価に集約されます。

「走る意欲や調教の雰囲気には惹かれる」「この価格でこの血統なら挑戦してみたい」といった前向きな意見がある一方、「健康面のリスクを考慮すると即決は難しい」といった冷静な意見も少なくありません。

総じて、“期待と不安が共存するが、成長力や個性にかけてみたくなる1頭”。

今後の育成過程や調教の進展次第では、評価が大きく変わる可能性を秘めている注目馬と言えるでしょう。




(1)『0の教科書』(オススメ度)


『0の教科書』はグラフで示した通りです。

オススメ度:合格の星2.5つ。





まとめ


『0の教科書』のまとめ ✓ 遺伝:フィエールマン。天皇賞(春)を連覇
✓ 体力:良好。体力は標準以上あり
✓ 内面:不安。気性面は確認要
✓ 走力:厳しい。長距離砲かも?


※あくまでも、個人的な予想です。誹謗中傷・無断転載を禁じます。
※生産者をはじめ、関係者への問い合わせは絶対にしないでください。
※馬券および、POGの選択馬は自己責任でお願いします。


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