【YGGオーナーズクラブ】マリブサーフを『0の教科書』で診断しました!【2024年指標版】

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YGGオーナーズクラブ
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YGG オーナーズ クラブの募集馬評価










ク ラ ブ 馬 情 報



一口クラブは、クラブによって募集形態がさまざまです。
本馬の募集情報は以下のとおりです。

マリブサーフ



性別:牝 予定厩舎:牧浦充徳

総  額 4800 万円
一口価格 24000 円【全2000 口】 






5 代 血 統 表



5代血統表と、テシオ理論の”形”を分析します。

生年月日:2023年4月14日
ロードカナロア
( 2008 )
キングカメハメハ
( 2001 )
Kingmambo
( 1990 )
Mr. Prospector
( 1970 )
Raise a Native
Gold Digger
Miesque
( 1984 )
Nureyev
Pasadoble
マンファス
( 1991 )
ラストタイクーン
( 1983 )
トライマイベスト
Mill Princess
Pilo
( 1983 )
Blakeney
The Dancer
レディブラッサム
( 1996 )
Storm Cat
( 1983 )
Storm Bird
( 1978 )
Northern Dancer
South Ocean
Terlingua
( 1976 )
Secretariat
Crimson Saint
サラトガデュー
( 1989 )
Cormorant
( 1974 )
His Majesty
Song Sparrow
Super Luna
( 1982 )
In Reality
Alada
マストバイアイテム
( 2007 )
アフリート
( 1984 )
Mr. Prospector
( 1970 )
Raise a Native
( 1961 )
Native Dancer
Raise You
Gold Digger
( 1962 )
Nashua
Sequence
Polite Lady
( 1977 )
Venetian Jester
( 1964 )
Tom Fool
Venice
Friendly Ways
( 1968 )
Green Ticket
Ways to Learn
ビッグマリーン
( 2001 )
フジキセキ
( 1992 )
サンデーサイレンス
( 1986 )
Halo
Wishing Well
ミルレーサー
( 1983 )
Le Fabuleux
Marston’s Mill
ドラゴンマリーン
( 1996 )
リアルシャダイ
( 1979 )
Roberto
Desert Vixen
パーフェクトポイント
( 1982 )
Nijinsky
Charm School




隔 世 遺 伝 か ら の 適 正 予 想



被遺伝世代深度の計算をします。

【被遺伝世代深度の計算】

✓ 父ロードカナロアの活性値は、”6″

✓ 母系の最大活性値は、”8″

✓ その差である被遺伝世代深度は、”-2″世代目




被遺伝世代深度から、遺伝した形(隔世遺伝)を求めます。


隔世遺伝 ✓ 遺伝(形)は、ビッグマリーン
✓ ビッグマリーン、中尾 正厩舎、4戦1勝
✓ 主な重賞レースの勝利はなし。参考としてフジキセキの血を遺伝




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    テシオの理論から導いた適性


  • コース適性
    ダート
  • 距離適性
    短い
    長い
  • 成  長
    早め
    ゆっくり




太 陽 と 月 の サ イ ク ル 評 価



“料”、”相”、”質”を纏めてみます。
ここは簡略式で、チャート図に纏めます。(最大5P)

分析結果





ポ イ ン ト ま と め



テシオ理論で本馬の分析を纏めてみます。

総合的にみて、どうでしょうか?

『0の教科書』は足りなさがあります。ただ大物の一発である可能性もありますね。

馬体は前躯だけではなく後躯にも容積があります。あとは大きくなるかどうかです。




分析結果

『0の教科書』(オススメ度の割合)

ご参考に50%は半々

10


補足コメント


みなさんの意見シリーズ:

マリブサーフ(マストバイアイテムの23)は、父にスプリント界の名馬ロードカナロア、母はダート短距離で3勝を挙げたマストバイアイテム。

さらに、半兄には重賞馬ドライスタウトやサンライズフレイムがいるという良血の持ち主で、多くの出資検討者の注目を集めています。

出資者からは、まずその血統の良さに対する期待の声が多く聞かれました。

「ドライスタウト・サンライズフレイムの半妹で、父がカナロアなら楽しみ」「クラブとしても、こういう良血馬は期待するだろう」といった声からは、血統の魅力が強く意識されていることがわかります。

馬体面でも、「首から胸前にかけて迫力がある」「馬体重450kgはバランスが取れていて好印象」と、実際の馬体の充実度を評価する意見も多く、「ダートの強豪らしい雰囲気を感じた」との声もありました。

さらに、「残口カウントが始まったら一気に埋まった」「勢いに押されて追加出資してしまった」という反応も見られ、クラブ内でも人気の高さがうかがえます。

一方で、慎重な意見もいくつか挙がっています。

「芝かダートか、どちらが本質なのかがまだ見えてこない」「調教師も悩みそう」といったように、適性面に関する不透明さを指摘する声がありました。

また、「良血だけに無事にデビューできるかが心配」「期待が大きいぶん、プレッシャーも感じる」といったコメントからは、健康面や調整面への不安もにじみます。


総合評価:

マリブサーフは血統背景と馬体の良さから非常に期待値の高い一頭です。

特に半兄たちの活躍を知る出資者にとっては、夢の続きを託す存在として見られているようです。

今後は芝・ダートの適性を見極めながら、無事にデビューへ向かっていけるかどうかが鍵。順調に育っていけば、兄たちに続くスター候補として大きな注目を集めることになりそうです。




(1)『0の教科書』(オススメ度)





『0の教科書』のまとめ ✓ 遺伝の形:ビッグマリーン
✓ 体力の料:ハードトレーニングの申し子
✓ 内面の相:気性面に難あり
✓ 走力の質:厳しい


※あくまでも、個人的な予想です。誹謗中傷・無断転載を禁じます。
※生産者をはじめ、関係者への問い合わせは絶対にしないでください。
※馬券および、POGの選択馬は自己責任でお願いします。


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