【キャロットクラブ】クルミナルの2024を『0の教科書』で評価しました!【2025年指標版】

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【キャロットクラブ】クルミナルの2024を『0の教科書』で評価しました!(2025年春検討版)


キャロットクラブ 2025年募集馬評価







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クラブ募集馬の要項


一口クラブの募集馬は、クラブによって募集要項がさまざまです。
本馬の募集情報は以下のとおりです。

クルミナルの2024



性別:牝 予定厩舎:栗田 徹

総  額 5000 万円
一口価格 125000
募集口数 400







5代血統表から血統診断をするとどうなるのか?


サラブレットの遺伝の全容で、最低限必要なのが5代血統表です。
5代目までの先祖名と誕生日を記載しています。計算してみてください!


生年月日:2024/2/1
モーリス
( 2011 )
【 4 】
スクリーンヒーロー
( 2004 )
グラスワンダー
( 1995 )
Silver Hawk
( 1979 )
Roberto
Gris Vitesse
Ameriflora
( 1989 )
Danzig
Graceful Touch
ランニングヒロイン
( 1993 )
サンデーサイレンス
( 1986 )
Halo
Wishing Well
ダイナアクトレス
( 1983 )
ノーザンテースト
モデルスポート
メジロフランシス
( 2001 )
カーネギー
( 1991 )
Sadler’s Wells
( 1981 )
Northern Dancer
Fairy Bridge
Detroit
( 1977 )
Riverman
Derna
メジロモントレー
( 1986 )
モガミ
( 1976 )
Lyphard
ノーラック
メジロクインシー
( 1981 )
フィディオン
メジロボサツ
クルミナル
( 2012 )
ディープインパクト
( 2002 )
【 1 】
サンデーサイレンス
( 1986 )
Halo
( 1969 )
Hail to Reason
Cosmah
Wishing Well
( 1975 )
Understanding
Mountain Flower
ウインドインハーヘア
( 1991 )
Alzao
( 1980 )
Lyphard
Lady Rebecca
Burghclere
( 1977 )
Busted
Highclere
クルソラ
( 2002 )
Candy Stripes
( 1982 )
【 3 】
Blushing Groom
( 1974 )
Red God
Runaway Bride
バブルカンパニー
( 1977 )
Lyphard
Prodice
Calorica
( 1995 )
Ahmad
( 1975 )
【 3 】
Good Manners
Azyade
Canchera
( 1989 )
Pepenador
Cargada




被遺伝世代深度から隔世遺伝の対象祖先がわかる


テシオ氏の『太陽のサイクル』になります。
計算で求めた一意的な法則から、間接的な遺伝から”形”の遺伝がわかります。


モーリスが遺伝の形になります!

隔世遺伝 ✓ 遺伝(形)は、モーリス
✓ モーリス、堀宣行厩舎、15戦8勝(海外3戦3勝)
✓ 主な重賞レースの勝利は香港カップ、香港マイル 、天皇賞(秋)など




    テシオ理論から導いた適性


  • コース適性
    ダート
  • 距離適性
    短い
    長い
  • 成  長
    早め
    ゆっくり




ポ イ ン ト ま と め


テシオ理論による本馬の配合から遺伝を振り返って、良かったポイントと反省ポイントについてお話ししようと思います。

総合的にみて、どうでしょうか?

『0の教科書』では抜群によいです。楽しみにしましょう。





分析結果を点数にすると


『0の教科書』を点数で示しました。(最大100%)
ご参考に50%で合格レベルです。

『0の教科書』(オススメの割合)

80




レーザーチャートによる分析結果


補足コメント


みなさんの意見シリーズ:

クルミナルの2024(父モーリス×母クルミナルの牝馬)については、期待と課題の両面から多くの声が寄せられました。

まず ポジティブな意見 では、母の繁殖実績や血統背景を評価する声が目立ちます。

「母の繁殖能力を考えたら期待できる」
「素質は十分」

といったコメントからは、ポテンシャルの高さを信じるファンの多さがうかがえます。動きについても、

「脚の回転は良さそう」
「動きが軽く良化余地が存分にある」

と前向きに受け止める声があり、将来の成長に期待が寄せられていました。さらに距離適性についても、

「マイル前後が主戦場」
「芝の1800あたりが適正」
「瞬発型中距離馬というスタッフからの見解」

といった具体的なコメントがあり、適性がはっきりしている点に安心感を持つ人もいました。

一方で、ネガティブな意見 も少なくありません。

歩様については

「踏み込み浅くてかたい感じ」
「歩様のトボトボ」

といった声があり、柔らかさに欠ける点を指摘する人がいました。さらに筋肉や体質に関しても、

「筋肉の質としても柔らかすぎ」
「筋肉がしっかりしてくるイメージは掴めない」
「体質は微妙」
「体質不安がこの馬にも」

と、不安を示すコメントが複数寄せられました。中には

「未勝利クラスでしょう」
「課題はパワー不足」

といった厳しい見立てもあり、現時点での完成度に疑問を抱く意見も見られました。


総合評価:

母系の魅力や素質は十分に認められつつも、歩様や筋肉の質、体質面に課題を抱える点が評価の分かれ目となっています。

適性はマイルから中距離と見込まれるものの、最終的には「将来性を信じて挑むか、リスクを考えて控えるか」で意見が分かれる存在と言えるでしょう。





(1)『0の教科書』(オススメ度)


体力、料の遺伝は低く体調面に不安があるものの、質の遺伝エンジン部分は評価できます。


オススメ度:文句なしの星4つ。





まとめ


『0の教科書』のまとめ ✓ 遺伝:モーリス
✓ 体力:厳しい。ただ検討の余地あり
✓ 内面:不安。気性面は確認要
✓ 走力:検討できるレベルの質


※あくまでも、個人的な予想です。誹謗中傷・無断転載を禁じます。
※生産者をはじめ、関係者への問い合わせは絶対にしないでください。
※馬券および、POGの選択馬は自己責任でお願いします。


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