【キャロットクラブ】シーギリヤロックを『0の教科書』で評価しました!【2024年指標版】

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【キャロットクラブ】シーギリヤロックを『0の教科書』で評価しました!(2024年春最新版)


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クラブ募集馬の要項


一口クラブの募集馬は、クラブによって募集要項がさまざまです。
本馬の募集情報は以下のとおりです。

シーギリヤロック



性別:牡 予定厩舎:田中 博康

総  額 5000 万円
一口価格 125000
募集口数 400







5代血統表から血統診断をするとどうなるのか?


サラブレットの遺伝の全容で、最低限必要なのが5代血統表です。
5代目までの先祖名と誕生日を記載しています。計算してみてください!


生年月日:2023年2月1日
リオンディーズ
( 2013 )
キングカメハメハ
( 2001 )
Kingmambo
( 1990 )
Mr. Prospector
( 1970 )
Raise a Native
Gold Digger
Miesque
( 1984 )
Nureyev
Pasadoble
マンファス
( 1991 )
ラストタイクーン
( 1983 )
トライマイベスト
Mill Princess
Pilot Bird
( 1983 )
Blakeney
The Dancer
シーザリオ
( 2002 )
スペシャルウィーク
( 1995 )
サンデーサイレンス
( 1986 )
Halo
Wishing Well
キャンペンガール
( 1987 )
マルゼンスキー
レディーシラオキ
キロフプリミエール
( 1990 )
Sadler’s Wells
( 1981 )
Northern Dancer
Fairy Bridge
Querida
( 1975 )
Habitat
Principia
リラヴァティ
( 2011 )
ゼンノロブロイ
( 2000 )
サンデーサイレンス
( 1986 )
Halo
( 1969 )
Hail to Reason
Cosmah
Wishing Well
( 1975 )
Understanding
Mountain Flower
ローミンレイチェル
( 1990 )
マイニング
( 1984 )
Mr. Prospector
I Pass
One Smart Lady
( 1984 )
Clever Trick
Pia’s Lady
シンハリーズ
( 2002 )
シングスピール
( 1992 )
In the Wings
( 1986 )
Sadler’s Wells
High Hawk
Glorious Song
( 1976 )
Halo
Ballade
Baize
( 1993 )
Efisio
( 1982 )
Formidable
Eldoret
Bayonne
( 1988 )
Bay Express
Lambay




被遺伝世代深度から隔世遺伝の対象祖先がわかる


テシオ氏の『太陽のサイクル』になります。
計算で求めた一意的な法則から、間接的な遺伝から”形”の遺伝がわかります。


リラヴァティが遺伝の形になります!

隔世遺伝 ✓ 遺伝(形)は、リラヴァティ
✓ リラヴァティ、石坂正厩舎、23戦5勝
✓ 主な重賞レースの勝利はマーメイドS




    テシオ理論から導いた適性


  • コース適性
    ダート
  • 距離適性
    短い
    長い
  • 成  長
    早め
    ゆっくり




ポ イ ン ト ま と め


テシオ理論による本馬の配合から遺伝を振り返って、良かったポイントと反省ポイントについてお話ししようと思います。

総合的にみて、どうでしょうか?

『0の教科書』だとオススメは難しいです。





分析結果を点数にすると


『0の教科書』を点数で示しました。(最大100%)
ご参考に50%で合格レベルです。

『0の教科書』(オススメの割合)

5




レーザーチャートによる分析結果


補足コメント


みなさんの意見シリーズ:

シーギリヤロック(リラヴァティの23)は、父にリオンディーズ、母にマーメイドステークス(G3)勝ち馬のリラヴァティを持つ良血馬で、名牝系シンハリーズに連なる血統背景も注目を集めています。

出資者からは、主に走りのバランスやしなやかさ、前向きな気性を評価する声が多く寄せられています。

「バネを感じさせる動き」「前への気持ちは強く、前で粘る競馬が合いそう」「しなやかさがある」「フラつきながらもバランスは良さそう」といったコメントからは、まだ完成途上ながらもフォームや気性面に対する一定の期待がうかがえます。

また、「前が強くなってきた印象」と成長を実感する声もあり、徐々に変化が見られているようです。

一方で、課題を指摘する声もあります。

「トモが非力」「後肢の使い方が物足りない」「蹴りが弱そう」と、後肢の力不足を懸念する意見が複数ありました。

また、「募集時から大きくは成長していない」「デビューは早くなさそう」と、成長スピードや始動時期に対する不安も聞かれます。

さらに、「勢いで走っている印象」「頭の位置がもう少し上がると良い」といった走りの質に関する声もあり、現時点ではフォームやパワー面に課題が残っているとの見方も少なくありません。


総合評価:

シーギリヤロックはバネ感や前進気勢、しなやかさといったポテンシャルが評価されている一方で、後肢の非力さや成長の遅さといった課題が指摘されています。

まだ発展途上にあるものの、今後トモに力がつき、走りに落ち着きが出てくれば、持ち前のバランスの良さがレースでも武器になることが期待されています。




(1)『0の教科書』(オススメ度)


『0の教科書』はグラフで示した通りです。

シンハリーズ名牝系、体力、料の遺伝が非常に低く育成が難しいです。ノーザンFも名牝系の特徴を理解していますので、大舞台で勝利をしているかもしれません。

オススメ度:残念な星0.5。





まとめ


『0の教科書』のまとめ ✓ 遺伝:リラヴァティ
✓ 体力:心配。オススメできず
✓ 内面:良好な頭脳。接戦に強い
✓ 走力:厳しい。


※あくまでも、個人的な予想です。誹謗中傷・無断転載を禁じます。
※生産者をはじめ、関係者への問い合わせは絶対にしないでください。
※馬券および、POGの選択馬は自己責任でお願いします。


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