【ノルマンディーオーナーズクラブ】ディアサルファーの2023を『0の教科書』で診断しました!【2024年指標版】

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ノルマンディーオーナーズクラブ
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ノルマンディー オーナーズ クラブ










ク ラ ブ 馬 情 報



一口クラブは、クラブによって募集形態がさまざまです。
本馬の募集情報は以下のとおりです。

ディアサルファーの2023



性別:牡 予定厩舎:岩戸 孝樹

総  額 1240 万円
一口価格 31000 円【全400 口】 






5 代 血 統 表



5代血統表と、テシオ理論の”形”を分析します。

生年月日:2023年3月14日
ゴールドシップ
( 2009 )
ステイゴールド
( 1994 )
サンデーサイレンス
( 1986 )
Halo
( 1969 )
Hail to Reason
Cosmah
Wishing Well
( 1975 )
Understanding
Mountain Flower
ゴールデンサッシュ
( 1988 )
ディクタス
( 1967 )
Sanctus
Doronic
ダイナサ
( 1979 )
ノーザンテースト
ロイヤルサッシュ
ポイントフラッグ
( 1998 )
メジロマックイーン
( 1987 )
メジロティターン
( 1978 )
メジロアサマ
シエリル
メジロオーロラ
( 1978 )
リマンド
メジロアイリス
パストラリズム
( 1987 )
プルラリズム
( 1980 )
The Minstrel
Cambretta
トクノエイティー
( 1978 )
トライバルチーフ
アイアンルビー
ディアサルファー
( 2015 )
ローエングリン
( 1999 )
シングスピール
( 1992 )
In the Wings
( 1986 )
Sadler’s Wells
High Hawk
Glorious Song
( 1976 )
Halo
Ballade
カーリング
( 1992 )
Garde Royale
( 1980 )
Mill Reef
Royal Way
Corraleja
( 1982 )
Carvin
Darling Dale
リバラン
( 2004 )
アグネスタキオン
( 1998 )
サンデーサイレンス
( 1986 )
Halo
Wishing Well
アグネスフローラ
( 1987 )
ロイヤルスキー
アグネスレディー
セトフローリアンII
( 1990 )
Bellotto
( 1984 )
Mr. Prospector
Shelf Talker
Yeatsina
( 1984 )
Yeats
Sear




隔 世 遺 伝 か ら の 適 正 予 想



被遺伝世代深度の計算をします。

【被遺伝世代深度の計算】

✓ 父ゴールドシップの活性値は、”5″

✓ 母系の最大活性値は、”7″

✓ その差である被遺伝世代深度は、”-2″世代目




被遺伝世代深度から、遺伝した形(隔世遺伝)を求めます。


隔世遺伝 ✓ 遺伝(形)は、ローエングリン
✓ ローエングリン、伊藤正徳厩舎、45戦10勝(海外3戦0勝)
✓ 主な重賞レースの勝利は、中山記念、マイラーズC連覇




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    テシオの理論から導いた適性


  • コース適性
    ダート
  • 距離適性
    短い
    長い
  • 成  長
    早め
    ゆっくり




太 陽 と 月 の サ イ ク ル 評 価



“料”、”相”、”質”を纏めてみます。
ここは簡略式で、チャート図に纏めます。(最大5P)

分析結果




『0の教科書』のまとめ ✓ 遺伝の形:ローエングリン
✓ 体力の料:文句なしの体力
✓ 内面の相:気性面に難あり
✓ 走力の質:完璧の運動神経





ポ イ ン ト ま と め



テシオ理論で本馬の分析を纏めてみます。

総合的にみて、どうでしょうか?

『0の教科書』はB評価、期待できる血統です。

補足として、馬体は前躯だけではなく後躯にも容積があるが、筋肉のメリハリは乏しいですね。好感が持てるかも?。




分析結果

『0の教科書』(オススメ度の割合)

ご参考に50%は半々

60


補足コメント

(1)『0の教科書』(オススメ度)


血統と特徴

本馬の父は有馬記念を制したゴールドシップ。
母系には、中山記念を連覇したローエングリンやアグネスタキオン、そして、母母母父にミスプロ系のBellottoという血統構成であり、 スピード色を重視した母系です。

父のゴールドシップは産駒に自身の特徴を反映する時期、テシオ理論でいう「優性期」に入っています。ただ、本馬は優性期のゴールドシップよりも、母系の影響が強い配合となっております。隔世遺伝は母父のローエングリンとなります。その遺伝から本馬は『中山の鬼』となりそうです。


馬体と適性

本馬の手足はやや短いですが、柔らかい歩様が特徴です。重心が低く、パワータイプとして映ります。距離適性は微妙ですが、長距離戦で力を発揮する可能性が高いと考えられます。特に力の要る馬場での活躍が期待できます。

厩舎と今後の課題

本馬は岩戸孝樹厩舎に預託されます。年間10勝も満たない厩舎成績だけに、競争馬の能力だけでなく、調教、出走するレースがうまくマッチしていないと考えています。
本馬の場合、芝でのレースを続けることで、上のクラスで勝ち負けするチャンスも十分にあります。岩戸厩舎の育成、出走するレースが今後の鍵を握るでしょう。


募集価格と期待値

本馬は北海道サマーセールの出身で500万円で落札され、募集価格は1240万円です。この価格は、未勝利戦を勝利すれば回収可能な設定です。チャート分析では、募集価格を回収できる可能性が高いとされています。出資金の回収確率は星3つで合格点です。


まとめ

ゴールドシップ産駒らしいパワーと母系のスピードを併せ持つ本馬。力の要る馬場での長距離戦に期待がかかります。芝での成績次第では、さらなる飛躍が見込めるでしょう。未勝利で終わらせない潜在能力に賭けてみませんか?





※あくまでも、個人的な予想です。誹謗中傷・無断転載を禁じます。
※生産者をはじめ、関係者への問い合わせは絶対にしないでください。
※馬券および、POGの選択馬は自己責任でお願いします。


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