【広尾サラブレット倶楽部】パドックシアトルの2023を『0の教科書』で診断しました!【2024年指標版】

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広尾サラブレット倶楽部
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成功の運命を握る亜国の血、人気種牡馬の情熱が限界を突破する










ク ラ ブ 馬 情 報



一口クラブは、クラブによって募集形態がさまざまです。
本馬の募集情報は以下のとおりです。

パドックシアトルの2023



性別:牝 予定厩舎:蛯名 正義

総  額 7200 万円
一口価格 24000 円【全3000 口】 






5 代 血 統 表



5代血統表と、テシオ理論の”形”を分析します。

生年月日:2023年3月13日
キタサンブラック
( 2012 )
ブラックタイド
( 2001 )
サンデーサイレンス
( 1986 )
Halo
( 1969 )
Hail to Reason
Cosmah
Wishing Well
( 1975 )
Understanding
Mountain Flower
ウインドインハーヘア
( 1991 )
Alzao
( 1980 )
Lyphard
Lady Rebecca
Burg
( 1977 )
Busted
Highclere
シュガーハート
( 2005 )
サクラバクシンオー
( 1989 )
サクラユタカオー
( 1982 )
テスコボーイ
アンジェリカ
サクラハゴロモ
( 1984 )
ノーザンテースト
クリアアンバー
オトメゴコロ
( 1990 )
ジャッジアンジェルーチ
( 1983 )
Honest Pleasure
Victorian Queen
テイズリー
( 1981 )
Lyphard
Tizna
パドックシアトル
( 2014 )
Seattle Fitz
( 1999 )
Fitzcarraldo
( 1981 )
Cipayo
( 1974 )
Lacydon
Tsarina
Stall Only
( 1977 )
Stallwood
Broadcast
Hug a Slew
( 1987 )
Seattle Slew
( 1974 )
Bold Reasoning
My Charmer
Huggle Duggle
( 1974 )
Never Bend
Crown the Queen
Capadocia Gulch
( 2006 )
サンダーガルチ
( 1992 )
Gulch
( 1984 )
Mr. Prospector
Jameela
Line of Thunder
( 1987 )
Storm Bird
Shoot a Line
Cia Parade
( 2000 )
Parade Marshal
( 1983 )
Caro
Stepping High
Capadocia
( 1986 )
Kasteel
Aquilonia




隔 世 遺 伝 か ら の 適 正 予 想



被遺伝世代深度の計算をします。

【被遺伝世代深度の計算】

✓ 父キタサンブラックの活性値は、”2″

✓ 母系の最大活性値は、”6″

✓ その差である被遺伝世代深度は、”-4″世代目




被遺伝世代深度から、遺伝した形(隔世遺伝)を求めます。


隔世遺伝 ✓ 遺伝(形)は、Huggle Duggle
✓ Huggle Duggle、米国系、34戦8勝
✓ 主な重賞レースの勝利は、ギャロレットH(G3)




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    テシオの理論から導いた適性


  • コース適性
    ダート
  • 距離適性
    短い
    長い
  • 成  長
    早め
    ゆっくり




太 陽 と 月 の サ イ ク ル 評 価



“料”、”相”、”質”を纏めてみます。
ここは簡略式で、チャート図に纏めます。(最大5P)

分析結果




『0の教科書』のまとめ ✓ 遺伝の形:Huggle Duggle
✓ 体力の料:ハードトレーニングの申し子
✓ 内面の相:インブリードの影響はなし
✓ 走力の質:合格





ポ イ ン ト ま と め



テシオ理論で本馬の分析を纏めてみます。

総合的にみて、どうでしょうか?

『0の教科書』は、高評価。注目の一頭です。

評価は別途記載しています




分析結果

『0の教科書』(オススメ度の割合)

ご参考に50%は半々

80


補足コメント

(1)『0の教科書』(オススメ度)


広尾で募集される注目No1、キタサンブラック産駒の牝馬に期待大

本馬は、父キタサンブラックの産駒です。隔世遺伝でスインフォード系のSeattle Fitzの母母であるHuggle Duggleの形を引き継いでいます。母系には珍しい血統背景といえます。
Seattle Fitzは米国のブルックリンハンデキャップを制した実績があり、その母パドックシアトルもアルゼンチンの名レース、ラモンビアウス賞を勝利しています。この血統から、本馬は加速力と持続力に優れた素質を持つと考えられます。


芝のマイルが最適な舞台

父キタサンブラックの特徴的なロングボディではなく、コンパクトな馬体が特徴です。首と手肢は長く、現在は成長途中で物足りなさを感じる部分もありますが、筋肉がしっかりつけば期待が膨らみます。
芝のマイルが本馬にとって理想的な舞台となるでしょう。



厩舎と今後の課題

本馬は蛯名正義厩舎に預託されます。厩舎力と血統の相性を考えると、別の厩舎のほうが適していた可能性があります。
しかし、芝のマイル路線で勝利を重ね、桜花賞に順調に進めば、蛯名厩舎でも十分チャンスがあります。


募集価格と期待値

本馬は北海道セレクションセールで5720万円で落札され、募集価格は7200万円です。
この金額はG3重賞を勝利すれば回収可能な設定です。ハードルは高めですが、チャート分析では募集価格を回収できる可能性が高いとされています。


まとめ
父キタサンブラックと母系の珍しい血統背景を持つ本馬は、芝マイルでの活躍が期待されます。成長と調整次第では、クラシック路線での飛躍も見込める1頭です。
7200万円という募集価格に見合うだけのポテンシャルを秘めていますので、出資の検討をぜひお勧めします!

回収確率:文句なしの星4つ。





※あくまでも、個人的な予想です。誹謗中傷・無断転載を禁じます。
※生産者をはじめ、関係者への問い合わせは絶対にしないでください。
※馬券および、POGの選択馬は自己責任でお願いします。


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