【サラブレットクラブライオン】ベルカプリの2023を『0の教科書』で診断しました!【2024年指標版】

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サラブレットクラブライオン
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好相性の配合から誕生した好素材。父にさらなる栄光を










ク ラ ブ 馬 情 報



一口クラブは、クラブによって募集形態がさまざまです。
本馬の募集情報は以下のとおりです。

ベルカプリの2023



性別:牝 予定厩舎:小栗 実

総  額 3400 万円
一口価格 85000 円【全400 口】 






5 代 血 統 表



5代血統表と、テシオ理論の”形”を分析します。

生年月日:2023年3月4日
ハービンジャー
( 2006 )
Dansili
( 1996 )
デインヒル
( 1986 )
Danzig
( 1977 )
Northern Dancer
Pas de Nom
Razyana
( 1981 )
His Majesty
Spring Adieu
Hasili
( 1991 )
Kahyasi
( 1985 )
イルドブルボン
Kadissya
Kera
( 1984 )
High Line
Sookera
Penang Pearl
( 1996 )
Bering
( 1983 )
Arctic Tern
( 1973 )
Sea-Bird
Bubbling Beauty
Beaune
( 1974 )
Lyphard
Barbra
Guapa
( 1988 )
Shareef Dancer
( 1980 )
Northern Dancer
Sweet Alliance
Sauceboat
( 1972 )
Connaught
Cranberry Sauce
ベルカプリ
( 2014 )
ダイワメジャー
( 2001 )
サンデーサイレンス
( 1986 )
Halo
( 1969 )
Hail to Reason
Cosmah
Wishing Well
( 1975 )
Understanding
Mountain Flower
スカーレットブーケ
( 1988 )
ノーザンテースト
( 1971 )
Northern Dancer
Lady Victoria
スカーレットインク
( 1971 )
Crimson Satan
Consentida
ボランス
( 2005 )
モンジュー
( 1996 )
Sadler’s Wells
( 1981 )
Northern Dancer
Fairy Bridge
Floripedes
( 1985 )
Top Ville
Toute Cy
エクソセット
( 1994 )
Deposit Ticket
( 1988 )
Northern Baby
Propositioning
Parliament House
( 1988 )
General Assembly
Welsh Garden




隔 世 遺 伝 か ら の 適 正 予 想



被遺伝世代深度の計算をします。

【被遺伝世代深度の計算】

✓ 父ハービンジャーの活性値は、”8″

✓ 母系の最大活性値は、”5″

✓ その差である被遺伝世代深度は、”3″世代目




被遺伝世代深度から、遺伝した形(隔世遺伝)を求めます。


隔世遺伝 ✓ 遺伝(形)は、Guapa
✓ Guapa、欧州系、8戦2勝
✓ 主な重賞レースの勝利は、なし。参考にShareef Dancerを遺伝




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    テシオの理論から導いた適性


  • コース適性
    ダート
  • 距離適性
    短い
    長い
  • 成  長
    早め
    ゆっくり




太 陽 と 月 の サ イ ク ル 評 価



“料”、”相”、”質”を纏めてみます。
ここは簡略式で、チャート図に纏めます。(最大5P)

分析結果




『0の教科書』のまとめ ✓ 遺伝の形:Guapa
✓ 体力の料:体力値は低い
✓ 内面の相:インブリードの影響はなし
✓ 走力の質:検討できるレベル





ポ イ ン ト ま と め



テシオ理論で本馬の分析を纏めてみます。

総合的にみて、どうでしょうか?

『0の教科書』は、指数優秀。今後により楽しみ。

馬体は筋肉のメリハリは乏しいが、柔らかい筋肉で動きも滑らかです。完成には時間がかかるかも?。




分析結果

『0の教科書』(オススメ度の割合)

ご参考に50%は半々

50


補足コメント

(1)『0の教科書』(オススメ度)


レイクヴィラファーム生産の募集馬についてご紹介いたします。

本馬の父はハービンジャー。
キングジョージ六世&クイーンエリザベスSなど、9戦6勝をしています


一方、母親のベルカプリは24戦3勝。重賞の勝利はないものの、桜花賞に出走し17着。芝1400mで好走をしています。


テシオ理論で分析してみると、本馬はハービンジャーのマックス活性産駒です。
この欧州で活躍した遺伝力、形が強いため、直線が長く、重い芝のレースで実力が発揮しそうです。


また、母のマックス活性でもあり、母系からのプラス遺伝も魅力があります。

高評価にしなかったのは、料の遺伝の低さです。
このマイナスを、母のマックス遺伝でどこまでプラスになるか、注目をしています。ひょっとすると、母のマックス遺伝で大化けをする可能性を秘めています。
そして、隔世遺伝はGuapaです。


このように様々な魅力と難点を持っており、未来の活躍に期待が高まる逸材と言えます。
募集価格3400万円は、3勝クラスを勝利すれば達成できる金額です。

チャート図をみると、募集価格を回収できる可能性は、微妙なレベルと考えています。

回収確率:微妙な星2.5。





※あくまでも、個人的な予想です。誹謗中傷・無断転載を禁じます。
※生産者をはじめ、関係者への問い合わせは絶対にしないでください。
※馬券および、POGの選択馬は自己責任でお願いします。


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