勢いに乗る父が送る新たな女王候補。歓喜のゴールへ豪脚一閃
もくじ
ク ラ ブ 馬 情 報
一口クラブは、クラブによって募集形態がさまざまです。
本馬の募集情報は以下のとおりです。
レッドレイチェルの2023
性別:牝 予定厩舎:吉岡 辰弥
総 額
4800 万円
一口価格
120000 円【全400 口】
5 代 血 統 表
5代血統表と、テシオ理論の”形”を分析します。
生年月日:2023年2月17日
エピファネイア ( 2010 ) |
シンボリクリスエス ( 1999 ) |
Kris S. ( 1977 ) |
Roberto ( 1969 ) |
Hail to Reason |
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Bramalea | ||||
Sharp Queen ( 1965 ) |
Princequillo | |||
Bridgework | ||||
Tee Kay ( 1991 ) |
Gold Meridian ( 1982 ) |
Seattle Slew | ||
Queen Louie | ||||
Tri ( 1982 ) |
Tri Jet | |||
Hail Proudly | ||||
シーザリオ ( 2002 ) |
スペシャルウィーク ( 1995 ) |
サンデーサイレンス ( 1986 ) |
Halo | |
Wishing Well | ||||
キャンペンガール ( 1987 ) |
マルゼンスキー | |||
レディーシラオキ | ||||
キロフプリミエール ( 1990 ) |
Sadler’s Wells ( 1981 ) |
Northern Dancer | ||
Fairy Bridge | ||||
Querida ( 1975 ) |
Habitat | |||
Principia | ||||
レッドレイチェル ( 2011 ) |
Medaglia d’Oro ( 1999 ) |
El Prado ( 1989 ) |
Sadler’s Wells ( 1981 ) |
Northern Dancer |
Fairy Bridge | ||||
Lady Capulet ( 1974 ) |
Sir Ivor | |||
Cap and Bells | ||||
Cappucino Bay ( 1989 ) |
Bailjumper ( 1974 ) |
Damascus | ||
Court Circuit | ||||
Dubbed In ( 1973 ) |
Silent Screen | |||
Society Singer | ||||
クーデンビーチ ( 2000 ) |
パントレセレブル ( 1994 ) |
Nureyev ( 1977 ) |
Northern Dancer | |
Special | ||||
Peinture Bleue ( 1987 ) |
Alydar | |||
Petroleuse | ||||
Joyful ( 1992 ) |
Green Desert ( 1983 ) |
Danzig | ||
Foreign Courier | ||||
Optimistic Lass ( 1981 ) |
Mr. Prospector | |||
Loveliest |
隔 世 遺 伝 か ら の 適 正 予 想
被遺伝世代深度の計算をします。
【被遺伝世代深度の計算】
✓ 父エピファネイアの活性値は、”4″
✓ 母系の最大活性値は、”8″
✓ その差である被遺伝世代深度は、”-4″世代目
被遺伝世代深度から、遺伝した形(隔世遺伝)を求めます。
隔世遺伝
✓ 遺伝(形)は、Danzig
✓ Danzig、米国系、3戦3勝
✓ 主な重賞レースの勝利は、なし。
✓ Danzig、米国系、3戦3勝
✓ 主な重賞レースの勝利は、なし。
太 陽 と 月 の サ イ ク ル 評 価
“料”、”相”、”質”を纏めてみます。
ここは簡略式で、チャート図に纏めます。(最大5P)
分析結果
『0の教科書』のまとめ
✓ 遺伝の形:Danzig
✓ 体力の料:体力値は低い
✓ 内面の相:インブリードの影響はなし
✓ 走力の質:合格
✓ 体力の料:体力値は低い
✓ 内面の相:インブリードの影響はなし
✓ 走力の質:合格
ポ イ ン ト ま と め
テシオ理論で本馬の分析を纏めてみます。
総合的にみて、どうでしょうか?
『0の教科書』はB評価、期待できる血統です。
0の教科書だと、月のサイクルが文句なしですね。料の遺伝が低いのをどうみるかです。
分析結果
『0の教科書』(オススメ度の割合)
ご参考に50%は半々
60%
補足コメント
(1)『0の教科書』(オススメ度)
社台ファーム生産の募集馬についてご紹介いたします。
本馬の父はエピファネイア。
菊花賞とジャパンカップなど12戦6勝(海外:2戦0勝)。初年度産駒から牝馬三冠のデアリングタクト、2年目には有馬記念馬のエフフォーリアを輩出した人気種牡馬です。
一方、母親は13戦1勝。安田隆行厩舎、芝1200mで勝利をしています。
本馬の血統を、テシオ理論で分析をします。
中性期にはいったエピファネイアですが、母系のGreen Desertがマックス活性です。 よって、母系の遺伝が強くといえます。
Green DesertからDanzigともたらす遺伝は、スピードの形を継承しており、主に1200mを戦場としています。
本馬の隔世遺伝は、Danzigになります。
そこにエピファネイアを配合したことで、マイル以上に出走すると好成績を納めそうです。
ただ、料の遺伝、体力が低いです。
体力のある若い2歳戦で活躍をすれば、出資金の回収は見込めそうです。
パワフルな馬体ですが短距離とダートは厳しいので、クラブと調教師とでレース選択を間違わないようにしてほしいです。
このように様々な魅力と難点を持っており、未来の活躍に期待が高まる逸材と言えます。
募集価格4800万円は、3勝クラスを勝利すれば達成できる金額です。
チャート図をみると、募集価格を回収できる可能性は、期待できるレベルと考えています。
回収確率:合格点の星3つ。
※あくまでも、個人的な予想です。誹謗中傷・無断転載を禁じます。
※生産者をはじめ、関係者への問い合わせは絶対にしないでください。
※馬券および、POGの選択馬は自己責任でお願いします。
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