【サラブレットクラブライオン】ウインミレーユの2023を『0の教科書』で診断しました!【2024年指標版】

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サラブレットクラブライオン
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選ばれし究極のサラブレッド。底力十分の母系から漆黒の王者誕生










ク ラ ブ 馬 情 報



一口クラブは、クラブによって募集形態がさまざまです。
本馬の募集情報は以下のとおりです。

ウインミレーユの2023



性別:牡 予定厩舎:福永 祐一

総  額 9800 万円
一口価格 98000 円【全1000 口】 






5 代 血 統 表



5代血統表と、テシオ理論の”形”を分析します。

生年月日:2023年2月21日
キタサンブラック
( 2012 )
ブラックタイド
( 2001 )
サンデーサイレンス
( 1986 )
Halo
( 1969 )
Hail to Reason
Cosmah
Wishing Well
( 1975 )
Understanding
Mountain Flower
ウインドインハーヘア
( 1991 )
Alzao
( 1980 )
Lyphard
Lady Rebecca
Burg
( 1977 )
Busted
Highclere
シュガーハート
( 2005 )
サクラバクシンオー
( 1989 )
サクラユタカオー
( 1982 )
テスコボーイ
アンジェリカ
サクラハゴロモ
( 1984 )
ノーザンテースト
クリアアンバー
オトメゴコロ
( 1990 )
ジャッジアンジェルーチ
( 1983 )
Honest Pleasure
Victorian Queen
テイズリー
( 1981 )
Lyphard
Tizna
ウインミレーユ
( 2013 )
ステイゴールド
( 1994 )
サンデーサイレンス
( 1986 )
Halo
( 1969 )
Hail to Reason
Cosmah
Wishing Well
( 1975 )
Understanding
Mountain Flower
ゴールデンサッシュ
( 1988 )
ディクタス
( 1967 )
Sanctus
Doronic
ダイナサッシュ
( 1979 )
ノーザンテースト
ロイヤルサッシュ
アラームコール
( 1996 )
ブライアンズタイム
( 1985 )
Roberto
( 1969 )
Hail to Reason
Bramalea
Kelley’s Day
( 1977 )
Graustark
Golden Trail
インワンズジョイ
( 1990 )
Rainbow Quest
( 1981 )
Blushing Groom
I Will Follow
Kaweah Maid
( 1982 )
General Assembly
Janina




隔 世 遺 伝 か ら の 適 正 予 想



被遺伝世代深度の計算をします。

【被遺伝世代深度の計算】

✓ 父キタサンブラックの活性値は、”2″

✓ 母系の最大活性値は、”8″

✓ その差である被遺伝世代深度は、”-6″世代目




被遺伝世代深度から、遺伝した形(隔世遺伝)を求めます。


隔世遺伝 ✓ 遺伝(形)は、Blushing Groom
✓ Blushing Groom、欧州系、10戦7勝
✓ 主な重賞レースの勝利は、仏2000ギニー、グランクリテリヨムなど




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    テシオの理論から導いた適性


  • コース適性
    ダート
  • 距離適性
    短い
    長い
  • 成  長
    早め
    ゆっくり




太 陽 と 月 の サ イ ク ル 評 価



“料”、”相”、”質”を纏めてみます。
ここは簡略式で、チャート図に纏めます。(最大5P)

分析結果




『0の教科書』のまとめ ✓ 遺伝の形:Blushing Groom
✓ 体力の料:ハードトレーニングの申し子
✓ 内面の相:気性面に難あり
✓ 走力の質:やや不足気味





ポ イ ン ト ま と め



テシオ理論で本馬の分析を纏めてみます。

総合的にみて、どうでしょうか?

『0の教科書』はB評価、期待できる血統です。

サンデーのクロスが怖いですが、筋肉量が豊富で、キレで2000m前後で活躍しそうですね。




分析結果

『0の教科書』(オススメ度の割合)

ご参考に50%は半々

60


補足コメント

(1)『0の教科書』(オススメ度)


本馬の父はキタサンブラックです。

キタサンブラックは有馬記念やジャパンカップなど、G1を7勝しています。2016年と2017年の年度代表馬でもありました。
父の血統には、テシオ理論でおなじみのサクラバクシンオーが注目されています。
キタサンブラックは「逃げて粘り込む」タイプの馬でしたが、産駒は芝でスピードを発揮する傾向があります。これは血統の影響と考えられます。


一方、母のウインミレーユは30戦3勝しています。芝の1400~1800mで勝利を挙げた馬です。

血統を詳しく見ると、ウインミレーユはRainbow Questの強い影響を受けた母馬で、Nasrullah系の影響も色濃く感じられます。
そのため、遺伝的にはもう少し長い距離でも活躍できた可能性があると考えられます。


キタサンブラックが劣勢期のため本馬の隔世遺伝は、仏2000ギニー、グランクリテリヨムなど欧州系、10戦7勝の実績があるBlushing Groomです。
この遺伝で、形はスピードで活躍したフレームを兼ね備えています。


馬体面では、馬格が雄大で筋肉量とパワーがあります。
そして、動かしてみると、しなやかで柔らかさがあり、2000mあたり活躍しそうです。ただ、完成までに時間はかかるイメージがあります。


あとは、サンデーサイレンスのインブリードが非常に気になります。
インブリード、農作物の遺伝子で美味しい色として例えられていますが、実際には動物です。
本能を刺激させるには、優秀な頭脳が必要であり、このインブリードは本当に大丈夫なのか?
心配になります


このように様々な魅力と難点を持っており、未来の活躍に期待が高まる逸材と言えます。
募集価格9800万円は、G2の重賞を勝利すれば達成できる金額です。

チャート図をみると、募集価格を回収できる可能性は、期待できるレベルと考えています。

回収確率:合格点の星3つ。





※あくまでも、個人的な予想です。誹謗中傷・無断転載を禁じます。
※生産者をはじめ、関係者への問い合わせは絶対にしないでください。
※馬券および、POGの選択馬は自己責任でお願いします。


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